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Yamareco

記録ID: 5050766
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ハイキング
富士・御坂

新年の快晴富士山! 長者ヶ岳→天子ヶ岳

2023年01月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
14.6km
登り
965m
下り
963m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:45
合計
6:17
距離 14.6km 登り 973m 下り 969m
8:01
18
8:19
8:20
55
9:15
9:37
23
10:00
21
10:21
5
10:26
10:27
46
11:13
11:20
39
11:59
12:01
65
13:06
13:13
17
13:30
13:34
6
■登頂記録

・長者ヶ岳(1,335.8m)
 山梨百名山 24/100座
 日本百低山 19/101座
 静岡県の山(分県登山ガイド) 8/63座
 甲州百山 23/100座
 東京周辺の山350 75/350座
 富士山の見える山 23/54座

・天子ヶ岳(1,330m)
 静岡の百山 5/100座
 日本の山岳標高1003山 27/1059座
 静岡県の山(分県登山ガイド) 9/63座
 日本の山1000 41/1000座
 甲斐百山 24/100座
 東京周辺の山350 76/350座
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往復路:田貫湖畔駐車場
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
登山道全般はよく整備されていて明瞭。道迷いリスクを感じる場所はほとんどなかったです。

・長者ヶ岳登山口→長者ヶ岳山頂
非常に整備された明瞭な登山道。ただし階段が多い。

・長者ヶ岳山頂→天子ヶ岳山頂
上佐野分岐を過ぎた後は、岩がちな登山道となる。

・富士見台→林道終点
急勾配の下りが続く。身の危険を感じるほどの激下りではないが、非常に滑りやすいので、スリップ・転倒に注意。
写真27の場所、YAMAPでは注意マークに「作業道と分岐で注意」と書かれているんですが、よくわかりませんでした。ピンクリボンのある幅広い道を直進しましたが、特に問題なかったように思います。

・林道終点→天子ヶ岳キャンプ場→休暇村富士
非常に長い林道歩き。
その他周辺情報 ■周辺情報
非常に寒い1月の日にも関わらず、田貫湖キャンプ場は大勢の人で賑わっていました。周辺には天子ヶ岳キャンプ場もあるので、キャンプ後の登山などのプランも良いと思います。

・田貫湖キャンプ場
https://tanukiko.com/

・天子の森オートキャンプ場
https://tenshinomori.net/

■関連・参考リンク

・田貫湖 | 静岡県富士宮市
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/kankou/llti2b00000018ga.html

・田貫湖 (タヌキコ) - 静岡県観光協会
https://hellonavi.jp/detail/page/detail/1120

・トラベル-ガイド 田貫湖駐車場
http://www.travel-guide.jp/22szk/tanuki/tanuki_detail.html

・静岡県富士宮市の日帰り温泉|風の湯
https://www.kazenoyu.net/

・富士山のふもとに広がる朝霧高原 富士ミルクランド
https://www.fujimilkland.com/
田貫湖畔駐車場到着時。外気温は-3度。
2023年01月02日 06:34撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 6:34
田貫湖畔駐車場到着時。外気温は-3度。
朝日に美しく染まる田貫湖。
2023年01月02日 07:18撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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朝日に美しく染まる田貫湖。
田貫湖は早朝から釣り人がいっぱい。
2023年01月02日 07:18撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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田貫湖は早朝から釣り人がいっぱい。
長者ヶ岳登山口
2023年01月02日 07:26撮影 by  SC-55C, samsung
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長者ヶ岳登山口
登山道には霜柱がたくさん。
2023年01月02日 07:36撮影 by  SC-55C, samsung
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登山道には霜柱がたくさん。
これなら氷華も見れるかもと期待したのですが…
2023年01月02日 07:54撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 7:54
これなら氷華も見れるかもと期待したのですが…
朝日を浴びて輝く霜柱。
2023年01月02日 07:54撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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朝日を浴びて輝く霜柱。
既に巨大な富士山がドーン!
2023年01月02日 08:07撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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既に巨大な富士山がドーン!
田貫湖を見下ろす。
2023年01月02日 08:06撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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田貫湖を見下ろす。
街並みがミニチュアのよう。
2023年01月02日 08:08撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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街並みがミニチュアのよう。
霜柱は自然のアートだと思う。
2023年01月02日 08:40撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 8:40
霜柱は自然のアートだと思う。
霜柱は自然のアートだと思う。
2023年01月02日 08:40撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 8:40
霜柱は自然のアートだと思う。
東海自然歩道には各所にベンチあり。
2023年01月02日 08:48撮影 by  SC-55C, samsung
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東海自然歩道には各所にベンチあり。
長者ヶ岳(1,335.8m)山頂
2023年01月02日 09:13撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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長者ヶ岳(1,335.8m)山頂
長者ヶ岳(1,335.8m)山頂
2023年01月02日 09:15撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 9:15
長者ヶ岳(1,335.8m)山頂
長者ヶ岳山頂からの富士山。
2023年01月02日 09:14撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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長者ヶ岳山頂からの富士山。
長者ヶ岳山頂からの富士山。
2023年01月02日 09:14撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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長者ヶ岳山頂からの富士山。
無風なので、鏡面の田貫湖。
2023年01月02日 09:14撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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無風なので、鏡面の田貫湖。
ここは牧場かな?
2023年01月02日 09:15撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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ここは牧場かな?
荒々しく切り立った山肌が、厳冬期の富士山の姿を思わせる。
2023年01月02日 09:15撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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荒々しく切り立った山肌が、厳冬期の富士山の姿を思わせる。
富士山では暴風が吹き荒れている。恐ろしい。
2023年01月02日 09:17撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 9:17
富士山では暴風が吹き荒れている。恐ろしい。
長者ヶ岳山頂のタヌキ様。
2023年01月02日 09:15撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 9:15
長者ヶ岳山頂のタヌキ様。
可愛らしい巣箱が掛けてありました。
2023年01月02日 09:37撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 9:37
可愛らしい巣箱が掛けてありました。
天子ヶ岳(1,330m)。気が付かずに通り過ぎるところでした。
2023年01月02日 10:23撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 10:23
天子ヶ岳(1,330m)。気が付かずに通り過ぎるところでした。
つつじが有名な天子ヶ岳。
2023年01月02日 10:25撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 10:25
つつじが有名な天子ヶ岳。
富士見台からの眺望。長者ヶ岳山頂の方が眺望は優れていますね。
2023年01月02日 10:27撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 10:27
富士見台からの眺望。長者ヶ岳山頂の方が眺望は優れていますね。
YAMAPでは作業道と分岐で注意と書かれている場所だと思うんですが、よくわかりません。
2023年01月02日 11:18撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 11:18
YAMAPでは作業道と分岐で注意と書かれている場所だと思うんですが、よくわかりません。
幅広い道もピンクリボンがあるので、正しいルートかと思われました。
2023年01月02日 11:21撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 11:21
幅広い道もピンクリボンがあるので、正しいルートかと思われました。
林道との合流地点
2023年01月02日 11:59撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 11:59
林道との合流地点
林道との合流地点
2023年01月02日 12:00撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 12:00
林道との合流地点
天子ヶ岳取りつき。標識が朽ちてきていて、少し分かりづらいかも。
2023年01月02日 12:00撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 12:00
天子ヶ岳取りつき。標識が朽ちてきていて、少し分かりづらいかも。
水溜まりには氷が張ったまま。
2023年01月02日 12:08撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 12:08
水溜まりには氷が張ったまま。
スカイ朝霧。パラグライダーのコースみたいです。
2023年01月02日 12:09撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 12:09
スカイ朝霧。パラグライダーのコースみたいです。
ポツンと1つだけベンチがありました。
2023年01月02日 12:10撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 12:10
ポツンと1つだけベンチがありました。
逆さダイヤモンド富士の撮影ポイントですが、この時間は雲がかかっていました。
2023年01月02日 13:08撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:08
逆さダイヤモンド富士の撮影ポイントですが、この時間は雲がかかっていました。
田貫湖には水鳥がたくさん。
2023年01月02日 13:14撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:14
田貫湖には水鳥がたくさん。
人馴れしているのか、人が近くにいても気にしない様子。標準ズームレンズでも撮影できます。
2023年01月02日 13:14撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:14
人馴れしているのか、人が近くにいても気にしない様子。標準ズームレンズでも撮影できます。
求愛かケンカか分かりませんが、ひと悶着。
2023年01月02日 13:15撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:15
求愛かケンカか分かりませんが、ひと悶着。
求愛かケンカか分かりませんが、ひと悶着。
2023年01月02日 13:15撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:15
求愛かケンカか分かりませんが、ひと悶着。
田貫湖は透明度が高いので、水をかく後ろ足の動きまでよく見えます。
2023年01月02日 13:15撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:15
田貫湖は透明度が高いので、水をかく後ろ足の動きまでよく見えます。
田貫湖は透明度が高いので、水をかく後ろ足の動きまでよく見えます。
2023年01月02日 13:16撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 13:16
田貫湖は透明度が高いので、水をかく後ろ足の動きまでよく見えます。
登山後のお楽しみは温泉。「風の湯」へ。
2023年01月02日 14:06撮影 by  SC-55C, samsung
1/2 14:06
登山後のお楽しみは温泉。「風の湯」へ。
道路からも立派な富士山が望めました。
2023年01月02日 14:38撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 14:38
道路からも立派な富士山が望めました。
月と富士山。
2023年01月02日 14:38撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1/2 14:38
月と富士山。
お風呂上りは、「富士ミルクランド」でジェラートを頂きます!
2023年01月02日 15:01撮影 by  SC-55C, samsung
1
1/2 15:01
お風呂上りは、「富士ミルクランド」でジェラートを頂きます!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ツェルト タイツ 防寒着 予備靴ひも ザックカバー 計画書 タオル カメラ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ストック ハードシェル アウター手袋 着替え

感想

■今回のルート

今回の山行目的は2つ。
・新年一発目の快晴富士山を見る。
・氷華(シモバシラ)の撮影。
そのため、とびきり冷え込む日(移動中の富士山パノラマラインでは外気温-8度、駐車場到着時も気温-3度)を選んで出発したのですが、残念ながら氷華を見つけることはできませんでした。
しかし、長者ヶ岳からは大きな富士山の姿を存分に楽しむことができました。

■特記事項・お勧めポイントなど

同じ活動記録をYAMAPにも投稿しています。
https://yamap.com/activities/21746836

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体力レベル
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