空沼岳・・・絶景の沼。

2014年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 14.6km
• 登り: 827m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:04

距離 14.6km 登り 827m 下り 947m

7:17 スタート地点
8:20 青沼
8:25 8:29 空沼小屋（閉鎖中）
8:31 8:37 万計山荘
8:39 万計沼
9:10 9:19 真簾沼
9:48 9:50 札幌岳縦走路分岐
9:56 10:08 空沼岳
10:12 10:13 札幌岳縦走路分岐
10:39 10:43 真簾沼
11:11 11:18 万計山荘
11:19 空沼小屋（閉鎖中）
11:23 11:24 青沼
12:21 空沼岳登山口
12:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

湿気多い登山道で、粘土質部分や岩は結構滑り易かったです。沢沿いの粘土質と山頂手前の崖脇は注意が必要と感じました。
コースに流れこむ水や溜まり水でグチャグチャ部分多いのでゲーターは必需品です。

写真

9/7 7:26

7：26　最初の倒木。写真撮って後に数えると11か所でした。

9/7 7:33

7：33　万計荘2.7km　登山道上の表示が万計山荘と山頂等へ向かう距離数のみです。合数や下山時方向への表示が殆どないので、登山口から万計荘距離等を覚えておいた方がよいです。

9/7 7:37

7：37　水が流れる場所多く、グチャグチャねちょねちょ多いですよ。

9/7 7:57

7：57　潜ったり登ったりの倒木。ギリギリ跨げた？足は着いてなかったです。

9/7 8:16

8：16　橋渡り。登山道入り口と二か所目。

9/7 8:31

8：31　粘土で滑りそうな沢沿い急登超え、万計沼が見えました。急登にて足場確保にスコップで作業中の方にお礼言い前進。

9/7 8:38

8：38　万計小山荘。靴を脱がなくても寛げるようにとテラスを作ってるそうです。

9/7 8:44

8：44　上に向かっての表示はあるんですが・・・

9/7 8:44

8：44　沼看板に気付いて再度の撮影。

9/7 9:18

9：18　真簾沼。この標高に大きな沼があるんですね。途中の展望等が殆どないコースですが、万計沼と真簾沼に癒されます。

9/7 9:54

9：54　山頂まで0.7�夘充�超えたけど、森林限界もなく何時になっても展望ないです。

9/7 9:56

9：56　札幌岳分岐地点。

9/7 9:58

9：58　山頂手前のコース脇に崖地出現です。ここは気を付けた方が良いです。

9/7 10:05

10：05　山頂撮影。今日はお握り一個食べ直ぐに下山です。

9/7 10:05

10：05　山頂からの展望。漁り岳方向？

9/7 10:48

10：48　下山時の真簾沼。この後は、小雨がパラツキ殆ど撮影せずに急いで下山しました。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

yama-hikaru

札幌近郊の人気山で一度は登って見たいと思ってましたが、「ダラダラしたコースで展望があまりないですよ」の知人情報に・・・後回し？になってましたが、やっと歩いてきました。

駐車場奥の小屋内に入山記帳し山行開始。最初の渡渉場所に、ここで落ちたらな〜と思いながら、川横にテント張ってる方が居たような？増水したらどうするんだろうと人の事ながら心配してしまう(^-^;

初めての山に、聞いてた通りのグチャネチョの泥濘あるコース。ゲーター付けながらも、出来るだけ汚れないように転ばないように足運びに気遣うんですが・・・何時までも続く泥濘に、途中から諦め水溜りもなんのその！まったく気にせずに歩き始めた万計沼上で、下山時は靴もゲーターも泥だらけ！スリップしなくてよかったです。

生憎のガスで山頂展望なかったですが、沢横歩きながら正面に現れる万計沼 や高い位地にある真簾沼に感動を貰いました。足元の泥濘あれど、良い山歩きのイメージになりました。

登山道入り口で山のトイレを考える日にちなみ、会の方が冊子配布中。日帰り登山で用を足す事はないのですが、入山時はグッズを持ち歩いてます。
GPSログは0.6�劼曚姫卆韻鯆呂瓩覆�ったのか、山行ロスし途中から始まり入山は7：00です。