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Yamareco

記録ID: 506208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西鎌尾根〜槍ヶ岳 14040

2014年09月01日(月) ~ 2014年09月05日(金)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
fukuchi36 その他12人
GPS
104:00
距離
37.1km
登り
2,450m
下り
2,035m

コースタイム

9/1(月)
新穂高温泉 14:45 出発 ー(53分)ー 中崎橋 15:44 ー(10分)ー 笠新道分岐 15:56 ー(12分)ー わさび平小屋(泊) 16:08 着
歩行時間:1時間15分(14:45〜16:08)
歩行距離:4.6km

9/2(火)
わさび平小屋 6:40 出発 ー(23分)ー 小池新道登山口 7:09 ー(55分)ー 秩父沢 8:30 ー(74分)ー シシウドヶ原 10:05 ー(52分)ー 鏡平山荘 11:30 ー(53分)ー 弓折乗越 12:45 ー(75分)ー 双六小屋(泊) 14:13 着
歩行時間:5時間32分(6:40〜14:13)
歩行距離:8.4km

9/3(水)
双六小屋 5:47 出発 ー(37分)ー 樅沢岳 6:35 ー(177分)ー 千丈乗越 10:20 ー(64分)ー 槍ヶ岳山荘 12:25 ー(29分)ー 槍ヶ岳 13:03 ー(35分)ー 槍ヶ岳山荘(泊) 13:49 着
歩行時間:5時間42分(5:47〜13:49)
歩行距離:6.8km

9/4(木)
槍ヶ岳山荘 6:05 出発 ー(25分)ー 殺生ヒュッテ前分岐 6:42 ー(31分)ー 坊主岩小屋前分岐 7:16 ー(54分)ー 天狗原分岐 8:20 ー(35分)ー 大曲分岐 9:47 ー(52分)ー 槍沢ロッヂ 11:32 ー(32分)ー 一ノ俣 12:08 ー(47分)ー 横尾山荘(泊) 13:10 着
歩行時間:4時間36分(6:05〜13:10)
歩行距離:9.9km

9/5(金)
横尾山荘 6:32 出発 ー(42分)ー 新村橋分岐 7:14 ー(12分)ー 徳沢 7:30 ー(46分)ー 明神分岐 8:40 ー(47分)ー 上高地バスターミナル 9:50 着
歩行時間:2時間27分(6:32〜9:50)
歩行距離:10.3km
天候 9月1日(月) 曇りのち雨
9月2日(火) 晴
9月3日(水) 晴れのち曇り、昼前からガス、夜半から雨
        稜線 5〜6mの風
9月4日(木) 小雨・濃霧、のち曇り時々小雨
9月5日(金) 曇り・ガス時々小雨のち雨

腕時計の温度表示が体温の影響を受けているために正確な気温は不明。
夕方の山小屋の外部でもフリース又は雨具で凌げる程度の寒さなので、体感的には10℃前後と思われる(但し、無風時)。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:大阪・梅田 8:00 発、新穂高温泉 14:40 着
復路:上高地バスターミナル 10:14 発、大阪・梅田 17:30 着

往路・復路とも貸切バスで、食事・入浴等の時間を含む。
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
 整備されており道標も各所にあるので、一般的には道迷いの心配は少ない。天気次第では危険個所になるところ多数あり。特に槍ヶ岳山頂への往復は鎖・鉄梯子が連続するので注意を要する。ガレ場も多いので落石を起こさないことと、下りではスリップ・転倒に注意が必要です。西鎌尾根も一部切れたところや痩せ尾根があるので、転滑落に注意されたし。
 槍沢への下りで、天狗原分岐〜大曲分岐の間に雪渓があるが慎重に歩けばアイゼンは不要です。
 ルート写真を多数掲載しているので道の雰囲気を読み取っていただけると幸いです。

登山ポスト:あり

花の状況:
 各種の花が咲き誇っています。ナナカマド類の実は赤くなりつつありますが、紅葉にはまだ時間がかかりそうです。
その他周辺情報 温泉施設・店舗・宿泊施設等は新穂高・上高地周辺とも多数あり。
予約できる山小屋
横尾山荘
9/1 14:45 新穂高温泉駐車場を出発。
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9/1 14:45 新穂高温泉駐車場を出発。
生憎の雨です。
林野庁ゲートを通って左俣林道を進みます。
林野庁ゲートを通って左俣林道を進みます。
風穴前で天然クーラーの性能を確かめています。
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風穴前で天然クーラーの性能を確かめています。
風穴(お助け風)。
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風穴(お助け風)。
誰の仕業か? 中崎橋の手摺はボコボコです・・・。
誰の仕業か? 中崎橋の手摺はボコボコです・・・。
笠新道分岐です。
笠新道分岐です。
わさび平小屋が見えてきました。
わさび平小屋が見えてきました。
わさび平小屋の夕食です。
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わさび平小屋の夕食です。
晩飯が済んだら、早寝しょっーっと・・・。
晩飯が済んだら、早寝しょっーっと・・・。
明日の準備に余念がありません。
明日の準備に余念がありません。
女性陣はお行儀よくお休み準備中です・・・。
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女性陣はお行儀よくお休み準備中です・・・。
9/2 5:00 前夜の雨が上がり青空が広がり始めています。
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9/2 5:00 前夜の雨が上がり青空が広がり始めています。
5:30〜 朝食です。
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5:30〜 朝食です。
わさび平小屋名物の冷やした果物類の値札表です。
スイカ 1/8 700円とありました。
わさび平小屋名物の冷やした果物類の値札表です。
スイカ 1/8 700円とありました。
準備体操をして 6:40 出発です。
準備体操をして 6:40 出発です。
左俣林道のブナ林を進みます。
左俣林道のブナ林を進みます。
ツタウルシにご注意を・・・。
ツタウルシにご注意を・・・。
嬉しさがこみ上げてくる青空です。
嬉しさがこみ上げてくる青空です。
小池新道登山口に来ました。右の橋を渡ると奥丸山へ。
小池新道登山口に来ました。右の橋を渡ると奥丸山へ。
通行禁止表示があります・・・。
通行禁止表示があります・・・。
登山口の道標。
小池新道のガレ場に差しかかりました。
小池新道のガレ場に差しかかりました。
遠くに大槍・小槍が見えています。
遠くに大槍・小槍が見えています。
ナナカマドの実が赤くなり始めています。
ナナカマドの実が赤くなり始めています。
秩父沢で大休止です。
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秩父沢で大休止です。
ザックも一休みです。
ザックも一休みです。
焼岳方面を振り返る。
焼岳方面を振り返る。
咲きほこるトリカブトの脇を通って・・・。
咲きほこるトリカブトの脇を通って・・・。
シシウドヶ原で一服中です。
シシウドヶ原で一服中です。
群生するシシウドの向こうに雪渓が見えます。
群生するシシウドの向こうに雪渓が見えます。
何回見ても見飽きぬ山並みです。
何回見ても見飽きぬ山並みです。
熊の踊り場に着きました。鏡平はもうすぐです。
熊の踊り場に着きました。鏡平はもうすぐです。
笹の花が咲いています。枯れる前兆???
笹の花が咲いています。枯れる前兆???
鏡池です。逆さ槍を見ることができます。
鏡池です。逆さ槍を見ることができます。
鏡池から槍ヶ岳を遠望。
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鏡池から槍ヶ岳を遠望。
鏡平小屋に到着です。名物かき氷で涼をとりました。
鏡平小屋に到着です。名物かき氷で涼をとりました。
明日歩く西鎌尾根の稜線と槍ヶ岳を望む。
明日歩く西鎌尾根の稜線と槍ヶ岳を望む。
弓折中段付近から鏡池を見下ろす。
弓折中段付近から鏡池を見下ろす。
コイワカガミが・・・。
コイワカガミが・・・。
弓折乗越で一休み。
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弓折乗越で一休み。
登山道に真新しい熊の糞がありました。
登山道に真新しい熊の糞がありました。
左奥に水晶岳、その右に鷲羽岳を遠望。
左奥に水晶岳、その右に鷲羽岳を遠望。
雪田には雪がありませんでした。
雪田には雪がありませんでした。
ホシガラスのお食事処です。
ホシガラスのお食事処です。
ナナカマド2種。
クロユリベンチへの急坂です。
クロユリベンチへの急坂です。
クルマユリが咲いています。
クルマユリが咲いています。
少しガスが出てきました。
少しガスが出てきました。
双六小屋が見えてきました。
双六小屋が見えてきました。
14:13 双六小屋に到着しました。
14:13 双六小屋に到着しました。
17:00〜 夕食は揚げたての天麩羅です。
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17:00〜 夕食は揚げたての天麩羅です。
ガスの向こうに鷲羽岳の頭が・・・。
ガスの向こうに鷲羽岳の頭が・・・。
暮れゆく中天に月が・・・。
暮れゆく中天に月が・・・。
双六小屋の軽食・喫茶メニューです。
双六小屋の軽食・喫茶メニューです。
9/3 5:00〜朝食です。
9/3 5:00〜朝食です。
鷲羽岳を望む。
ヘルメットを着けて出発準備です。
ヘルメットを着けて出発準備です。
5:30 太陽が稜線に顔を出し始めました。
5:30 太陽が稜線に顔を出し始めました。
再び鷲羽岳です。
再び鷲羽岳です。
双六小屋に朝日が当たり始めました。
双六小屋に朝日が当たり始めました。
5:47 双六小屋を後にして樅沢岳への稜線に取り付きます。
5:47 双六小屋を後にして樅沢岳への稜線に取り付きます。
笠ヶ岳を望みながら歩を進めます。
笠ヶ岳を望みながら歩を進めます。
中央に雲の平の祖父岳、その右に鷲羽岳を見て・・・。
中央に雲の平の祖父岳、その右に鷲羽岳を見て・・・。
双六小屋を振り返る。
双六小屋を振り返る。
遠く薬師岳が見えてきました。
遠く薬師岳が見えてきました。
笠ヶ岳の頭です。
笠ヶ岳の頭です。
北を見れば、遠く薬師岳、雲の平方面、手前の鞍部には三俣山荘が見えています。
北を見れば、遠く薬師岳、雲の平方面、手前の鞍部には三俣山荘が見えています。
樅沢岳の道標。
樅沢岳山頂から滝雲の向こうに槍ヶ岳を望む。
樅沢岳山頂から滝雲の向こうに槍ヶ岳を望む。
順光で薬師岳がはっきりと見えます。
順光で薬師岳がはっきりと見えます。
西鎌尾根の稜線歩きが始まりました。
西鎌尾根の稜線歩きが始まりました。
花を愛でながら歩を進めます。
花を愛でながら歩を進めます。
鷲羽岳・雲の平方面を振り返って・・・。
鷲羽岳・雲の平方面を振り返って・・・。
今夏は殆ど見かけることがなかったと言うコバイケイソウが花芽を着けていました。
今夏は殆ど見かけることがなかったと言うコバイケイソウが花芽を着けていました。
北鎌尾根の稜線を見ながら・・・。
北鎌尾根の稜線を見ながら・・・。
硫黄乗越で一休み。
硫黄乗越で一休み。
道標の向こうに鷲羽岳の頭が・・・。
道標の向こうに鷲羽岳の頭が・・・。
チングルマとガスがかかり始めた槍の穂先。
チングルマとガスがかかり始めた槍の穂先。
硫黄岳。
左俣乗越から北鎌尾根とガスの中に霞みかけた槍の頭を望む。
左俣乗越から北鎌尾根とガスの中に霞みかけた槍の頭を望む。
千丈乗越に着きました。
千丈乗越に着きました。
急登を前に一休みです。
急登を前に一休みです。
急登の始まりです。
急登の始まりです。
ここまで来れば小屋は目の前です。
ここまで来れば小屋は目の前です。
11:37 槍ヶ岳山荘に到着しました。
11:37 槍ヶ岳山荘に到着しました。
ザックをデポしてアタック準備中のはずですが・・・。
立ち話に夢中のようです。
ザックをデポしてアタック準備中のはずですが・・・。
立ち話に夢中のようです。
ガスで山頂は見えなくなってきました。
ガスで山頂は見えなくなってきました。
高所恐怖のManaさんはやや腰が引けて・・・。
高所恐怖のManaさんはやや腰が引けて・・・。
下はガスで霞んでいます。
下はガスで霞んでいます。
下る人も恐々と・・・。
下る人も恐々と・・・。
もう一息です。
槍の頭に着きました。
槍の頭に着きました。
一番乗りです。
這うように祠に近付いたManaさん。
這うように祠に近付いたManaさん。
fukuchi36とManaさん。
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fukuchi36とManaさん。
山頂が混雑してきました。
山頂が混雑してきました。
ガスに包まれて、360度の眺望を楽しめないのが残念です。
ガスに包まれて、360度の眺望を楽しめないのが残念です。
怖くて立ち上がりにくいManaさん。
怖くて立ち上がりにくいManaさん。
下る前に山頂で万歳するfukuchi36でした。
下る前に山頂で万歳するfukuchi36でした。
下りはより慎重に・・・。
下りはより慎重に・・・。
登り下りの交差で少し混雑しています。
登り下りの交差で少し混雑しています。
落石を起こさないように足元注意で下りて行きます。
落石を起こさないように足元注意で下りて行きます。
ここまで下りてくれば安心です。
ここまで下りてくれば安心です。
槍ヶ岳山荘の軽食・喫茶メニューです。
槍ヶ岳山荘の軽食・喫茶メニューです。
○×△推進協議会結団式です。
○×△推進協議会結団式です。
自炊小屋に場所を変えて・・・。
自炊小屋に場所を変えて・・・。
今日の宿は6人×2段・2列の部屋に22人でお泊りです。
今日の宿は6人×2段・2列の部屋に22人でお泊りです。
17:40〜 酢豚の夕食です。ボトル@2,200円の赤ワインがフルーティでお薦めです。
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17:40〜 酢豚の夕食です。ボトル@2,200円の赤ワインがフルーティでお薦めです。
9/4 5:00〜 朝食です。
9/4 5:00〜 朝食です。
昨夜来の雨は小降りになりましたが、ガスが濃く雨具を着けて準備運動しています。
昨夜来の雨は小降りになりましたが、ガスが濃く雨具を着けて準備運動しています。
6:05 ゴロゴロ石が多いガレた槍沢の下山路を慎重に下って行きます。
6:05 ゴロゴロ石が多いガレた槍沢の下山路を慎重に下って行きます。
雨が殆ど上がりました。
雨が殆ど上がりました。
播隆窟です。
ガレた下山路で転倒しないように・・・。
ガレた下山路で転倒しないように・・・。
時々ガスが晴れてきます。
時々ガスが晴れてきます。
お互いに注意してすれ違います。
お互いに注意してすれ違います。
天狗原分岐の道標です。
天狗原分岐の道標です。
大岩で大休止します。
大岩で大休止します。
雪渓が見えてきました。
雪渓が見えてきました。
滑らないようにゆっくりと下ります。
滑らないようにゆっくりと下ります。
誰か滑ったようですが・・・。
誰か滑ったようですが・・・。
ここまで来ればもう安心・・・。
ここまで来ればもう安心・・・。
雨の心配がなくなり雨具を脱ぐ御一行様です。
雨の心配がなくなり雨具を脱ぐ御一行様です。
大曲分岐の道標です。
大曲分岐の道標です。
谷向かいの斜面にはあちこちに滝ができています。
谷向かいの斜面にはあちこちに滝ができています。
ババ平で一休み。
ババ平で一休み。
荒々しい落石跡・・・。
荒々しい落石跡・・・。
槍もどき。
晴れていれば本物が見えるはずですが・・・。
槍もどき。
晴れていれば本物が見えるはずですが・・・。
槍沢ロッヂに到着しました。
槍沢ロッヂに到着しました。
カレーライスが美味しそうです。
カレーライスが美味しそうです。
11:58 二ノ俣まで下ってきました。
11:58 二ノ俣まで下ってきました。
槍見河原の標識です。
槍見河原の標識です。
残念ながら槍ヶ岳を遠望することができません。
残念ながら槍ヶ岳を遠望することができません。
鮮やかな黄色のマスタケです。
食用可ですが鍋には不向きで、味噌漬けが美味とのことです。
鮮やかな黄色のマスタケです。
食用可ですが鍋には不向きで、味噌漬けが美味とのことです。
ガスに霞む屏風岩。
ガスに霞む屏風岩。
蝶ヶ岳への分岐標識です。
数年前にテニス仲間の女性が蝶沢へ迷い込んで命を落としたことを思い出し、少し複雑な気持ちになりました。
蝶ヶ岳への分岐標識です。
数年前にテニス仲間の女性が蝶沢へ迷い込んで命を落としたことを思い出し、少し複雑な気持ちになりました。
13:10 横尾山荘に到着です。
13:10 横尾山荘に到着です。
クールダウンする中を山荘へと急ぐ登山教習組御一行様です。
クールダウンする中を山荘へと急ぐ登山教習組御一行様です。
長い下山路無事降り切って寛ぐ面々です。
女子会と○×△推進協議会は別テーブルのようです。
長い下山路無事降り切って寛ぐ面々です。
女子会と○×△推進協議会は別テーブルのようです。
梓川に架かる横尾大橋。
梓川に架かる横尾大橋。
小雨がぱらつくので、外での一杯ができません。
小雨がぱらつくので、外での一杯ができません。
17:30〜 ひと風呂浴びてから嬉しい夕食です。
17:30〜 ひと風呂浴びてから嬉しい夕食です。
9/5 5:25 山小屋最後の朝食です。
9/5 5:25 山小屋最後の朝食です。
横尾大橋を渡ると涸沢岳方面です。
横尾大橋を渡ると涸沢岳方面です。
横尾山荘の全景、右の白い建物が浴室棟です。15時半頃から入浴できます。
横尾山荘の全景、右の白い建物が浴室棟です。15時半頃から入浴できます。
最後の朝礼をして 6:32 上高地バスターミナルへ向けて出発です。
最後の朝礼をして 6:32 上高地バスターミナルへ向けて出発です。
梓川左岸を行儀よく一列縦隊で進みます。
時折ぱらつく雨に雨具を着けたり、傘をさしたり・・・。
梓川左岸を行儀よく一列縦隊で進みます。
時折ぱらつく雨に雨具を着けたり、傘をさしたり・・・。
新村橋分岐の道標。
新村橋分岐の道標。
徳澤園に到着しました。
徳澤園に到着しました。
トイレ休憩中です。雨は降ったり止んだり・・・。
トイレ休憩中です。雨は降ったり止んだり・・・。
明神分岐標識です。
明神分岐標識です。
明神岳方面を望む。
明神岳方面を望む。
河童橋の袂に着きました。土産物購入のために一時解散します。
河童橋の袂に着きました。土産物購入のために一時解散します。
河童橋です。登山客と観光客が入り混じっています。
河童橋です。登山客と観光客が入り混じっています。
梓川の上流方向を・・・。
梓川の上流方向を・・・。
『神河内 ・・・・』の表示がありました。
『神河内 ・・・・』の表示がありました。
梓川の川霧。
9:50 上高地バスターミナルに待つマイクロバスに到着です。4泊5日≒40kmの山歩き完了です。
9:50 上高地バスターミナルに待つマイクロバスに到着です。4泊5日≒40kmの山歩き完了です。
平湯温泉・ひらゆの森で汗を流し、レストラン「もみの木」でご褒美の生ビールと鍋焼きラーメンをいただきました。
12:17 一路大阪・梅田を目差して出発。この頃から雨が激しくなり、ラッキーな山行ができたことに感謝。
平湯温泉・ひらゆの森で汗を流し、レストラン「もみの木」でご褒美の生ビールと鍋焼きラーメンをいただきました。
12:17 一路大阪・梅田を目差して出発。この頃から雨が激しくなり、ラッキーな山行ができたことに感謝。

感想

 某旅行社の山ツアーに参加して西鎌尾根から槍ヶ岳を目差す。年に1〜2回、山小屋泊の山行でお世話になる旅行社で、ガイド・添乗員の皆さんとも馴染である。今回は同社主催の登山教習の終了検定登山と同コースを回ることになり、男女比は若干違ったが総数は11名+正副ガイドの顔ぶれであった。登山2・3日目は素晴らしい天気に恵まれて周辺の山々の眺望や咲きほこる花々を満喫することができた。高所恐怖で槍ヶ岳行を躊躇していたManaさんも無事槍の穂先に立つことができて、大満足していた。
 ガイド・添乗員の皆さん、同行の皆さん、教習組の皆さん、楽しい山行をありがとうございました。

                            fukuchi36

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