記録ID: 5070260
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
🗻倉見山>文台山>城山(勝山城跡)【都留市二十一秀峰×3】
2023年01月08日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:32
距離 12.7km
登り 1,462m
下り 1,431m
15:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路で道志街道(R413)を通ったが、こちらも同様だった。 ■倉見山(厄神社前) 厄神社をGoogleマップのナビ目的地に設定。 東富士五湖道路 富士吉田西桂スマートICから約4km。登山口横の鉄塔前の空き地にバイクを駐輪。車3~4台駐車可能に見えた。自己責任で。到着時-3℃。 ■文台山(御嶽神社前の路上→林道の登山口へ移動) バス停「御正体前」をGoogleマップのナビ目的地に設定。 厄神社前から11km。 「御正体前」からGoogleマップを見ながら登山口がある御嶽神社へ移動。 大抵神社には🅿があるので当てにしていたが無く、当初路上にバイクを駐輪して出発したが、神社上の未舗装の林道と登山道が交差する場所に駐輪できるので移動した。 なお、その後2回同じ林道と登山道は交差したので、更に上に停めた方がショートカットできた。 車で同じことができるか微妙。 ■城山(勝山城跡駐車場) 「勝山城跡駐車場」をGoogleマップのナビ目的地に設定。 御嶽神社から5km。 現地に「駐車場」の表記は無いが、2,3台停められそう。自己責任で。 城山はゆっくり歩いても30分あればピストンできる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■倉見山 舗装路>杉林>広葉樹林>カラマツ林>稜線。危険と感じる場所は無かったが、カラマツ林がザレていて、下山で滑って尻餅をついた。 踏み跡は明瞭でマーカー豊富。 倉見山より5分程度で着く「見晴台」の方が眺めが良い。 下山時に単独ハイカー5人とすれ違い。 ■文台山 登山口からは数十メートルおきに「至る文台山」の標識や手書きの地図があり「地元に愛されるフレンドリーな山なんだろうなぁ」と思っていたが細野峠の手前でなくなり、細野峠からはざれた落ち葉が多い登山道に。以降は両側が切れ落ちた尾根で、もし滑落したらしばらく止まりそうにない角度。マーカー少なめ。 登山口と山頂の標高は倉見山とほぼ同じだが、倉見山より難易度は高いと感じた。 復路(下山)では細野峠までチェーンスパイクを着用した。 ハンターとは遭ったがハイカーとは遭わず。 ■城山 お散歩コース。誰とも会わず。 |
写真
左側の林道との交差点。
バイクを停めた道には民家が点在するので気になっていた。
ここまで持って来れば誰の迷惑にもならないので林道で一旦戻り、バイクをここまで運転して停車。これで後顧の憂いが無く登山できる。
バイクを停めた道には民家が点在するので気になっていた。
ここまで持って来れば誰の迷惑にもならないので林道で一旦戻り、バイクをここまで運転して停車。これで後顧の憂いが無く登山できる。
感想
東京里山百選だけでは飽きるので、「都留市二十一秀峰」も行くことにした。
山梨百名山をやったので、残りは6座。
朝4時起床、5:20自宅を出発。
最初の目的地「厄神社」は中央道のICから近いので、行きは高速で。
手袋を二重にしてグリップヒーターの温度を最高にしても、指がかじかんだ。
谷村PAでトイレ休憩。
コーヒーを飲もうとして、マグカップを忘れたことに気づく。
デジカメとサングラスも忘れた。
無くても何とかなる物ばかりだったが、気が緩んでいた…イカンイカン。
以降は写真をご覧ください。
文台山が意外ときつかった。
あと、ピストンは同じ道を行って帰るだけだから安全と思っていたのに下りで別の尾根に(ピンクマーカーに誘導されたとはいえ)行きかけたのは怖いなと思った。
登りは一本道でも、下り目線では尾根が分岐している。気を付けねばと思いました。
久しぶりに富士山を近くで見れて、迫力に痺れました。
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