ふうふう…準備に手間取り美濃戸口到着から出発まで50分も経ってしまった。
しかも道を間違えて別荘地に向かって歩いてしまい更に10分間ロス!
踏んだり蹴ったりだ。急がなければ…
2
1/8 5:39
ふうふう…準備に手間取り美濃戸口到着から出発まで50分も経ってしまった。
しかも道を間違えて別荘地に向かって歩いてしまい更に10分間ロス!
踏んだり蹴ったりだ。急がなければ…
出発時の気温は−10℃ほど。
このくらいならこの装備で全然寒く無い。
車が後ろから来たから脇によけたが、先に進むと登り坂のところで一台車が立ち往生しており、それに救援に向かう車だったようだ。
チェーン着けても登れないのか…やっぱり四駆じゃ無いとダメなんだな
2
1/8 6:15
出発時の気温は−10℃ほど。
このくらいならこの装備で全然寒く無い。
車が後ろから来たから脇によけたが、先に進むと登り坂のところで一台車が立ち往生しており、それに救援に向かう車だったようだ。
チェーン着けても登れないのか…やっぱり四駆じゃ無いとダメなんだな
美濃戸まで50分かかった。
雲一つ無い阿弥陀岳が見える!
この調子なら今日は晴れるかな。
しかし赤岳は今迄夏と冬で計5回登って晴れたのは6年前の一回だけだからな…まだ油断は出来ない
2
1/8 6:37
美濃戸まで50分かかった。
雲一つ無い阿弥陀岳が見える!
この調子なら今日は晴れるかな。
しかし赤岳は今迄夏と冬で計5回登って晴れたのは6年前の一回だけだからな…まだ油断は出来ない
毎度お馴染み南沢コースで行者小屋へ向かう
1
1/8 6:47
毎度お馴染み南沢コースで行者小屋へ向かう
美濃戸から1時間40分…気温も低下し心身共に疲れて来た頃、前方に横岳の稜線が見えた。
雲が多く、度々ガスに山頂が覆われている。
嘘でしょ…もしやまたガスガス赤岳さんなんスかぁ!?
1
1/8 8:25
美濃戸から1時間40分…気温も低下し心身共に疲れて来た頃、前方に横岳の稜線が見えた。
雲が多く、度々ガスに山頂が覆われている。
嘘でしょ…もしやまたガスガス赤岳さんなんスかぁ!?
ワオ!快晴の阿弥陀岳
これは盛り上がりマスなぁ
6
1/8 9:00
ワオ!快晴の阿弥陀岳
これは盛り上がりマスなぁ
行者小屋到着。
美濃戸口から3時間以上かかってしまった…
気温は−15℃あたりか。
非常に寒い!テントの人たち大丈夫なのか?
赤岳には雲がかかっていないので一安心だが、雲の流れは早くまだ油断は出来ないゾ
2
1/8 9:00
行者小屋到着。
美濃戸口から3時間以上かかってしまった…
気温は−15℃あたりか。
非常に寒い!テントの人たち大丈夫なのか?
赤岳には雲がかかっていないので一安心だが、雲の流れは早くまだ油断は出来ないゾ
ポール&チェンスパからピッケル&12本爪&ウインターグローブに換装し、ヘルメットも着用。
行動食戻り登りに備える。
バラクラバを忘れたのでpatagoniaのナノエアのフードをバラクラバがわりに被るが、これ顔面の空きが大きいからなあ、風が強かったらアウトだな。
1
1/8 9:01
ポール&チェンスパからピッケル&12本爪&ウインターグローブに換装し、ヘルメットも着用。
行動食戻り登りに備える。
バラクラバを忘れたのでpatagoniaのナノエアのフードをバラクラバがわりに被るが、これ顔面の空きが大きいからなあ、風が強かったらアウトだな。
寒さに震えイマイチ盛り上がらないまま急登の地蔵尾根を登るが息を切らせ何度も休憩。
休憩中に後ろから来た年配の男性に道を譲るが、休憩タイミングが合い、雑談しているうちになんとなく一緒に登る事に。
これは一緒に登り始めてから撮った阿弥陀岳。
5
1/8 9:41
寒さに震えイマイチ盛り上がらないまま急登の地蔵尾根を登るが息を切らせ何度も休憩。
休憩中に後ろから来た年配の男性に道を譲るが、休憩タイミングが合い、雑談しているうちになんとなく一緒に登る事に。
これは一緒に登り始めてから撮った阿弥陀岳。
ついに現れた階段。
ここまで地蔵尾根入口から30分もかかってしまった😅
ここまでトレースはかなりしっかりしていて急登であるが登り易くはあったが、この先が本番だ!
2
1/8 9:54
ついに現れた階段。
ここまで地蔵尾根入口から30分もかかってしまった😅
ここまでトレースはかなりしっかりしていて急登であるが登り易くはあったが、この先が本番だ!
何度も休憩し、道を譲り、ヒィヒィ言いながら地蔵尾根を登る。
登っている途中は写真を撮る余裕も無し。
階段から50分、行者小屋からは1時間40分かけ稜線に出た。
上部に近づくと風は弱まり陽を浴びて暖か。
なんか意外…
7
1/8 10:42
何度も休憩し、道を譲り、ヒィヒィ言いながら地蔵尾根を登る。
登っている途中は写真を撮る余裕も無し。
階段から50分、行者小屋からは1時間40分かけ稜線に出た。
上部に近づくと風は弱まり陽を浴びて暖か。
なんか意外…
横岳方面の眺望
5
1/8 10:42
横岳方面の眺望
赤岳、中岳、阿弥陀岳の三兄弟、カッコ良い!
6
1/8 10:42
赤岳、中岳、阿弥陀岳の三兄弟、カッコ良い!
男性が先導してくるので心強い。
一緒に絶景の感動を分かち合えるのも良いね〜
7
1/8 10:42
男性が先導してくるので心強い。
一緒に絶景の感動を分かち合えるのも良いね〜
稜線からは金峰山も見えてた。
男性の登山歴は長く、彼の南アルプスを主戦場に若い頃さまざまな挑戦的登山をした話は大変面白く聞けた。
反対に奥秩父や山梨の山については私の方が詳しかった様で、奥秩父主脈の話などした。
1
1/8 10:43
稜線からは金峰山も見えてた。
男性の登山歴は長く、彼の南アルプスを主戦場に若い頃さまざまな挑戦的登山をした話は大変面白く聞けた。
反対に奥秩父や山梨の山については私の方が詳しかった様で、奥秩父主脈の話などした。
赤岳天望荘へ向かう途中1箇所だけ怖い場所があったが、後は特に問題ない道だった。
2
1/8 10:43
赤岳天望荘へ向かう途中1箇所だけ怖い場所があったが、後は特に問題ない道だった。
諏訪湖から北アルプス一望。
乗鞍岳は雲がかかっていたが、御嶽山は鮮明過ぎてビビるほど。
4
1/8 10:43
諏訪湖から北アルプス一望。
乗鞍岳は雲がかかっていたが、御嶽山は鮮明過ぎてビビるほど。
赤岳天望荘は2月まで営業中という
2
1/8 10:51
赤岳天望荘は2月まで営業中という
20年に来た時はここら辺は雪で埋まってたなぁ
1
1/8 10:51
20年に来た時はここら辺は雪で埋まってたなぁ
冬に杣添尾根から横岳へ登る事も可能らしいが…
この後天望荘の裏手の日当たりが良い場所で小休止。
この時どうもサングラスを落としてしまったらしい。
2017年からの付き合いだったのだが…残念
1
1/8 10:51
冬に杣添尾根から横岳へ登る事も可能らしいが…
この後天望荘の裏手の日当たりが良い場所で小休止。
この時どうもサングラスを落としてしまったらしい。
2017年からの付き合いだったのだが…残念
天望荘から赤岳北峰への登りは急登で余裕が無かった為写真無し。
息を切らせながら約40分で赤岳頂上山荘に辿り着く
3
1/8 11:35
天望荘から赤岳北峰への登りは急登で余裕が無かった為写真無し。
息を切らせながら約40分で赤岳頂上山荘に辿り着く
頂上山荘前から赤岳山頂(南峰)と阿弥陀岳を同時におさめるショット
南アルプスは雲被ってるが、入笠山は見えてるな
2
1/8 11:35
頂上山荘前から赤岳山頂(南峰)と阿弥陀岳を同時におさめるショット
南アルプスは雲被ってるが、入笠山は見えてるな
横岳から硫黄、天狗、北横岳、蓼科山まで全部見え!
3
1/8 11:35
横岳から硫黄、天狗、北横岳、蓼科山まで全部見え!
阿弥陀岳カッコ良いぜ
4
1/8 11:35
阿弥陀岳カッコ良いぜ
さて、山頂行きますか
2
1/8 11:36
さて、山頂行きますか
さっきすれ違った人によると山頂には20人ほど人がいたというが、少し減ってるみたいだな
1
1/8 11:36
さっきすれ違った人によると山頂には20人ほど人がいたというが、少し減ってるみたいだな
6年ぶりの晴れた赤岳に感無量
5
1/8 11:38
6年ぶりの晴れた赤岳に感無量
富士山も見えました
6
1/8 11:38
富士山も見えました
男性に撮影してもらう
7
男性に撮影してもらう
20分ほど山頂で休憩し山談義&眺望を堪能する。南アルプスも雲が取れたな
3
1/8 12:01
20分ほど山頂で休憩し山談義&眺望を堪能する。南アルプスも雲が取れたな
休憩している間にも続々と登山者がやってきた
1
1/8 12:01
休憩している間にも続々と登山者がやってきた
天望荘で泊まるという人多すぎ問題。
来年は自分も泊まってみたい…
3
1/8 12:01
天望荘で泊まるという人多すぎ問題。
来年は自分も泊まってみたい…
そろそろ下山しよう。富士山にもお別れを。
(男性は7回赤岳に来て全て富士山見えたらしい。持ってるなぁ〜)
3
1/8 12:01
そろそろ下山しよう。富士山にもお別れを。
(男性は7回赤岳に来て全て富士山見えたらしい。持ってるなぁ〜)
下山の文三郎尾根ルート。
上部の岩陵帯は雪が無さ過ぎて非常に歩きにくかった。
慎重に降る
3
1/8 12:18
下山の文三郎尾根ルート。
上部の岩陵帯は雪が無さ過ぎて非常に歩きにくかった。
慎重に降る
悪天候の中登った20年の時と違い、快晴のせいか心理的に余裕がある
2
1/8 12:18
悪天候の中登った20年の時と違い、快晴のせいか心理的に余裕がある
登りの人とすれ違う時聞いてみると天望荘泊り客がかなりの割合で居た
4
1/8 12:18
登りの人とすれ違う時聞いてみると天望荘泊り客がかなりの割合で居た
赤岳から見た阿弥陀岳。
昨年は反対側から赤岳を見てた。
5
1/8 12:33
赤岳から見た阿弥陀岳。
昨年は反対側から赤岳を見てた。
岩陵帯を降り切り文三郎尾根と中岳の分岐に立つ
1
1/8 12:34
岩陵帯を降り切り文三郎尾根と中岳の分岐に立つ
蓼科山まで丸見えだ。
行者小屋はまだ遠いな
3
1/8 12:34
蓼科山まで丸見えだ。
行者小屋はまだ遠いな
赤岳の山頂直下の岩陵帯
5
1/8 12:34
赤岳の山頂直下の岩陵帯
目の前にある岩陵帯を直登する人たちもいるらしい…なんて話をしていたら、この先で話しかけたグループがまさにそれだった!
1
1/8 12:34
目の前にある岩陵帯を直登する人たちもいるらしい…なんて話をしていたら、この先で話しかけたグループがまさにそれだった!
中岳がピラミッドみたい
4
1/8 12:50
中岳がピラミッドみたい
文三郎尾根長いな…しかもはかなり急斜面!
1
1/8 12:50
文三郎尾根長いな…しかもはかなり急斜面!
カメラの調子が悪く暫く写真無し。
13:20位に行者小屋に着き装備を換装。
しばし休憩。
男性に勧められて北沢コースで帰る事にした。
男性は南沢から帰るとの事でここでお別れ。
再会を願い挨拶した。
3
1/8 13:49
カメラの調子が悪く暫く写真無し。
13:20位に行者小屋に着き装備を換装。
しばし休憩。
男性に勧められて北沢コースで帰る事にした。
男性は南沢から帰るとの事でここでお別れ。
再会を願い挨拶した。
行者小屋から赤岳鉱泉を繋ぐこのルートは初めて歩く。
1
1/8 13:49
行者小屋から赤岳鉱泉を繋ぐこのルートは初めて歩く。
斜面はなだらかであまりキツく無いので助かった
2
1/8 13:52
斜面はなだらかであまりキツく無いので助かった
チラチラ横岳が見えた
1
1/8 14:01
チラチラ横岳が見えた
赤岳鉱泉到着。
ここが空いてる時に来た記憶があまり無いので新鮮だ。
2
1/8 14:13
赤岳鉱泉到着。
ここが空いてる時に来た記憶があまり無いので新鮮だ。
営業小屋だけありかなりの賑わいだ
3
1/8 14:26
営業小屋だけありかなりの賑わいだ
テント多数。
ってかここから赤岳見えてる〜
2
1/8 14:27
テント多数。
ってかここから赤岳見えてる〜
名物のアイスキャンディ
4
1/8 14:29
名物のアイスキャンディ
赤岳鉱泉から硫黄、横岳、赤岳見えてて凄い良い立地だなぁ
5
1/8 14:31
赤岳鉱泉から硫黄、横岳、赤岳見えてて凄い良い立地だなぁ
6年ぶりの北沢コース。
全然覚えて無かったが、確かに男性の言う様に南沢コースより緩やかで歩き易いかも
1
1/8 14:43
6年ぶりの北沢コース。
全然覚えて無かったが、確かに男性の言う様に南沢コースより緩やかで歩き易いかも
北沢コースの方がずっと川沿いを歩く印象
2
1/8 14:52
北沢コースの方がずっと川沿いを歩く印象
しかし北沢コースは林道が長すぎてめっちゃ飽きたわ…赤岳鉱泉から1時間15分、やっと美濃戸着いた。
1
1/8 15:37
しかし北沢コースは林道が長すぎてめっちゃ飽きたわ…赤岳鉱泉から1時間15分、やっと美濃戸着いた。
美濃戸から見事な阿弥陀岳が。
4
1/8 15:43
美濃戸から見事な阿弥陀岳が。
ここからまだ1時間歩くのか…
1
1/8 15:49
ここからまだ1時間歩くのか…
なんと40分位で美濃戸口に着いた。
腹がぺこぺこだったのでJ&Nでビーフシチューを食いたかったのだが、店内満席だった為泣く泣く断念…
朝払わなかった駐車場料金を八ヶ岳山荘で支払い日帰り温泉へ向かう
2
1/8 16:25
なんと40分位で美濃戸口に着いた。
腹がぺこぺこだったのでJ&Nでビーフシチューを食いたかったのだが、店内満席だった為泣く泣く断念…
朝払わなかった駐車場料金を八ヶ岳山荘で支払い日帰り温泉へ向かう
諏訪南インターで高速に乗る前にハルピンラーメン本店にて晩飯。
帰りはヘロヘロで休み休み帰った。
お疲れ様でした。
6
1/8 18:31
諏訪南インターで高速に乗る前にハルピンラーメン本店にて晩飯。
帰りはヘロヘロで休み休み帰った。
お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する