記録ID: 50760
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山
2009年11月08日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:25
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 880m
- 下り
- 863m
コースタイム
8:30福定親水公園P〜9:55氷ノ山越〜10:45氷ノ山11:10〜11:30神大ヒュッテ〜12:10東尾根避難所〜12:30東尾根登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは道標もたくさんあり、道もはっきりしていて迷うようなところは無い。先週降った雪が解けたぬかるみで滑りやすくなっていたことぐらいか。 |
写真
撮影機器:
感想
兵庫県の最高峰である氷ノ山。登ってみたい山の一つだった。自宅を朝6時に車で出発。2時間半で登山口の福定親水公園の駐車場に到着。ひんやりした空気と木々の紅葉を見て元気一杯で出発する。上り始めて直ぐの布滝を見物して、本格的な山道をぐんぐんと登る。途中から山頂の山小屋が望めるようになるが、まだまだ先は長そうである。とはいえ、1時間30分くらいで氷ノ山越えに着く。鳥取県側からの道が合流し、丁度団体さんが上がってきてにぎやかになったのと入れ違いに頂上へ向けてもう一頑張りする。先週降った雪が所々に残っているのと落葉した木の葉が溜まっているところでは滑りやすかった。ただ、氷ノ山越えからは結構展望が開け、鉢伏山なども良く見える尾根道となり、頂上もどんどんと近づいてくるので気分良く歩くことができた。
笹に囲まれた最後の急坂を登りきるとそこは360度の展望に恵まれた広々とした頂上だった。天気も最高で周囲の山々が手に取るようであった。この地域へ来るのも初めてだったので、鉢伏山以外は残念ながら名前も分からず、帰ってから同定しようとデジカメでたくさんの写真を撮った。
早めの昼食をとって休憩、周りの景色も十分に堪能して東尾根側へ下山した。紅葉は標高1000m位までであったが、氷ノ山国際スキー場から駐車した親水公園までの道路歩きも錦の樹々を眺めながらでとても楽しかった。
最高の天気、展望、紅葉。。言うことの無い一日だった。
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