記録ID: 5076216
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 赤岳鉱泉雪中テント泊
2023年01月07日(土) ~
2023年01月08日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:39
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:11
距離 6.9km
登り 737m
下り 7m
2日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 7:03
距離 11.2km
登り 577m
下り 1,303m
天候 | 両日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日800円 駐車1日につきコーヒー無料券がもらえます。 朝食、軽食などあります。 帰りにバターチキンカレー800円を食べましたが、美味しくなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳〜赤岳鉱泉 登山道しっかりあります。 歩き易いです。 チェーンスパイクでいけます。 ツボ足で歩いてる人もいます。 赤岳鉱泉〜硫黄岳 人が多いので、ラッセルやワカンの必要なし。 アイゼンとストックで行けます。 チェーンスパイクの人がいました。 ピッケルを持って行きましたが、必要性を感じませんでした。使いませんでした。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉 テント泊 1泊2000円 |
写真
撮影機器:
感想
昨年、行者小屋のキャンプ場で初めて雪中テント泊をやった。
あの時の激寒に若干トラウマ気味である。
しかし、雪中テント泊をやらなかったら購入した高価なエアマットやシートやショベルなど無駄になってしまう。
せめて毎年一回くらいはやらねばと計画を立てた。
当初の予定では赤岳鉱泉にテントを張り、翌日に赤岳〜横岳〜硫黄岳と周回する計画であった。
が、赤岳鉱泉に到着し、テント設置後、テント内で昼食を食べていると脚が攣ってしまった。
冷えと水分不足が主な原因かと思われる。
少し時間が経てば治るかと思いきや夜になっても再び攣り、さらに頭痛になってしまった。
芍薬甘草湯やら頭痛薬やら飲み、なんとか痛みは治ったが周回は断念した。
冬の硫黄岳は登ったことが無かったので、硫黄岳のみピストンで行くとこにした。
天候が良く樹林帯の中は汗をかいた。
赤岩の頭からは阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳をつなぐ稜線を一望する事が出来た。
硫黄岳の山頂は強風でピッケルが持てないくらい指先がかじかんだ。
今回の雪山でひとつ確信したことがある。
それは僕は異常に寒さに弱く、それほどまでに雪山を愛していない事だ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する