矢倉岳で富士見ハイキング

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.6km
• 登り: 608m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:21

7:20 地蔵堂バス停
7:43 7:44 矢倉沢林道分岐
8:36 8:37 山伏平
8:57 9:35 矢倉岳
9:48 9:48 山伏平
10:21 10:21 矢倉沢林道分岐
10:40 10:40 地蔵堂バス停
10:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂の無料駐車場を利用。

写真

1/9 7:24

地蔵堂から登山開始。

1/9 7:28

今日は、日中気温が上がる予報ですが、道路の温度計は、0度で歩道の路面も凍っていました。

1/9 7:29

クマさんには出会いたくないです。

1/9 7:29

橋の路面は、キンキンに冷えたようで凍っていました。

1/9 7:30

ここが登山口かな。

1/9 7:42

最初の目的地、山伏平へは、まず沢を渡渉します。

1/9 7:52

木の根が多い緩やかな傾斜の登山道。

1/9 7:56

鉄塔まで登ると伐採されているので見晴らしがいい。ここで、アウターのジャケットを脱いでレイヤリング。

1/9 8:02

植林地内の道はヒンヤリしてました。

1/9 8:06

また、鉄塔のエリアに入りました。青空で最高に良い天気。

1/9 8:07

しばらく鉄塔のある伐採地を歩いていきます。

1/9 8:08

振り返ると明神岳かな。

1/9 8:12

日が当たった金時山が綺麗でした。

1/9 8:16

また鉄塔の下を歩いていきます。

1/9 8:27

所々に道標があるので道迷いの心配がありません。

1/9 8:36

九十九折れの道を登って行きます。

1/9 8:39

山伏平に到着。

1/9 8:49

山頂へ向かいます。

1/9 8:49

段差が高い木段もありました。

1/9 8:54

見晴らしがよい場所から富士山がキレイに見えた。雲ひとつない青空に雪帽子を被った富士山が良く映えます。

1/9 8:56

山頂の手前は、カチカチの凍土になっていました。

1/9 9:00

もうすぐ山頂のようです。

1/9 9:01

矢倉岳に無事初登頂。富士山も見えてめでたい日です。

1/9 9:01

山頂には、テーブルベンチがあったので、富士山を眺めながらいつものコーヒーブレイクにしました。

1/9 9:11

金時山。

1/9 9:11

大涌谷。

1/9 9:11

明神岳。

1/9 9:12

明神岳と金時山。

1/9 9:13

富士山と愛鷹山。

1/9 9:14

富士山をズーム。

1/9 9:14

明日は、富士山の反対側の河口湖で今年お初のワカサギ釣りなので楽しみです。

1/9 9:15

越前岳と位牌岳。

1/9 9:16

金時山と位牌岳・越前岳。

1/9 9:17

相模湾は、霞んでいてあまり良く見えませんでした。

1/9 9:18

秦野方面。

1/9 9:39

さあ、下山します。

1/9 9:45

御正体山かな。

1/9 9:45

富士山にお別れします。

1/9 10:37

下りは早い。

1/9 10:54

地蔵堂の駐車場から今日登った矢倉岳にお別れします。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー ニット帽 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

ねたにしくん

今年2回目の登山は、高校時代が懐かしい矢倉岳に初めて登りました。随分と久しぶりに開成町から南足柄市の町並みを見ながら車で移動しましたが、覚えのある景色が全くなく驚きました。当時は、開成駅もなかった時代なので昔過ぎて変わっていて当然ですね。矢倉岳の山頂は、期待していた通りの眺望で富士山に加え、金時山など箱根の山も良く見えて最高でした。今度は、どこの山に行こうかな寒いからこそ見えるクリアな景色を楽しみたいです。