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Yamareco

記録ID: 5079157
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【狼達の里帰り】御岳山(御嶽神社登拝)【↑鉄五郎新道↓丹三郎ルート】

2023年01月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
12.3km
登り
1,073m
下り
1,083m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:56
合計
5:00
7:21
3
7:24
7:30
17
コンビニ買い出し
7:58
8:12
29
8:41
8:42
46
9:28
9:34
19
9:53
9:53
12
10:05
10:05
15
10:20
10:43
11
10:54
10:54
20
11:14
11:14
9
11:23
11:23
41
12:04
12:10
11
12:21
天候 晴れ‼︎
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒拝島St.⇒(青梅線)⇒古里St.
※青梅St.で乗り換えあり

【復路】
往路同経路を引き返す
コース状況/
危険箇所等
・【鉄五郎新道】
イワウチワの咲く頃になると
混みそうな気がしたので
年始御嶽神社登拝に合わせて
歩いてみる事にした

入口でバタついたが
よく見ると少しくたびれた
奥多摩でよく見る道標が立っていた

道標の指す方向へ歩いていくと
一般道と遜色ない位の
踏み跡がしっかりしたルートが
延びていた
ピンクテープがやたら目に入るが
作業用のものが多い様で
この辺りのテープは
アテにしない方が良さそう

右手の沢に沿う様に
トラバース道が
金比羅神社まで続く

金比羅神社の鳥居を潜り
やっと尾根に取り付く感じだった
尾根に乗ってからは
一気に高度を上げていく
奥多摩らしいルートに感じた

傾斜の強い登り
短い岩場はあったが
落ち葉が堆積して
ルートが解らなくなる様な
箇所はなく
踏み跡しっかりの状況は
広沢山まで続いた

広沢山から先は
特に問題もなく大塚山へと
辿り着く事ができた

・大塚山から
先の一般ルートの方が
霜で土が盛り上がって
凸凹していたり
溶け始め湿った状況だったりし
歩きづらく感じた

・丹三郎ルートは
例年通り落ち葉が堆積し
葉の下の状況が
解りづらい区間があり
バランスを崩しての転倒に
注意が必要だった
その他周辺情報 ・古里駅から青梅街道へ出ると
コンビニがある
通常電車に乗る前に行動食等
買い物を済ませるが
起点駅近くにコンビニがあるので
此処で買い出した
昨年1年
守って貰った狼達を
還し
新たな狼達を迎える

新年を迎えた後の
恒例入山

同行予定の
山友さんは
体調を崩してしまい
ソロでの入山に…

起点は
JR古里St.
1
昨年1年
守って貰った狼達を
還し
新たな狼達を迎える

新年を迎えた後の
恒例入山

同行予定の
山友さんは
体調を崩してしまい
ソロでの入山に…

起点は
JR古里St.
駅近のコンビニで
買い出しをした後
初めて歩く
鉄五郎新道取付へ向かう

駅から
暫くは
大多摩ウォーキングトレイルに
沿う感じで進むので
道標が示す
奥多摩St.方面へと進んだ
駅近のコンビニで
買い出しをした後
初めて歩く
鉄五郎新道取付へ向かう

駅から
暫くは
大多摩ウォーキングトレイルに
沿う感じで進むので
道標が示す
奥多摩St.方面へと進んだ
寸庭橋上から撮影

橋の傍に
観光トイレあり
2
寸庭橋上から撮影

橋の傍に
観光トイレあり
この辺りが
取付きらしいのだが…
この辺りが
取付きらしいのだが…
こっちかあっちかと
バタついたが
よくよく見ると
少しくたびれ気味だが
しっかり
道標が在った…

道標が示す
大塚山 御岳山方面へ
進む
こっちかあっちかと
バタついたが
よくよく見ると
少しくたびれ気味だが
しっかり
道標が在った…

道標が示す
大塚山 御岳山方面へ
進む
取付き点にも道標あり

思っていた以上に
踏み跡も
しっかりしていた
取付き点にも道標あり

思っていた以上に
踏み跡も
しっかりしていた
山道に入ってから
ほぼ傾斜のない
平行移動

ピンテが多く
目に付くが
作業用に着けられた
目印の様だ
山道に入ってから
ほぼ傾斜のない
平行移動

ピンテが多く
目に付くが
作業用に着けられた
目印の様だ
手製道標
金比羅神社まで
歩いてきた

鳥居前に掛かる
木橋が
かなり傷んでいて
恐る恐る
鳥居前へと渡った
2
金比羅神社まで
歩いてきた

鳥居前に掛かる
木橋が
かなり傷んでいて
恐る恐る
鳥居前へと渡った
鳥居を潜り
尾根に乗ると
一気に高度を
上げていった

奥多摩らしい
山道だな

※振り返り撮影
1
鳥居を潜り
尾根に乗ると
一気に高度を
上げていった

奥多摩らしい
山道だな

※振り返り撮影
短い岩場が在ったが
問題になる程でもなく
木々に囲まれた
広沢山初登頂
短い岩場が在ったが
問題になる程でもなく
木々に囲まれた
広沢山初登頂
広沢山 山名標

切り抜きの
山名標に
ちょうど太陽が入り
いい感じだった

3
広沢山 山名標

切り抜きの
山名標に
ちょうど太陽が入り
いい感じだった

広沢山から先は
穏やかな山道が続き
のんびり歩けた
広沢山から先は
穏やかな山道が続き
のんびり歩けた
大塚山下部の
電波塔
大塚山下部の
電波塔
前写真と
この写真に写る
建物を回り込む様にし
上へと登った
前写真と
この写真に写る
建物を回り込む様にし
上へと登った
見慣れた
山名標の建つ
大塚山に到着
3
見慣れた
山名標の建つ
大塚山に到着
久々に来たら
三角点標が在った

富士峰
三等三角点
920.26m
3
久々に来たら
三角点標が在った

富士峰
三等三角点
920.26m
一般ルートに合流後は
人も多くなり
目的を果たす為
黙々と歩いた

昨年1年
守って貰った狼達と共に
御岳神社に里帰り
2
一般ルートに合流後は
人も多くなり
目的を果たす為
黙々と歩いた

昨年1年
守って貰った狼達と共に
御岳神社に里帰り
守って貰った狼達を還し
新たな狼達を迎えた後
参拝し
孤高の狼に会いに行く
変わらず
元気にしているだろうか?
3
守って貰った狼達を還し
新たな狼達を迎えた後
参拝し
孤高の狼に会いに行く
変わらず
元気にしているだろうか?
相方の狼は
痛々しい姿のままだったが
この子は
変わらない姿で
出迎えてくれた

ご無沙汰してました
ありがとう
3
相方の狼は
痛々しい姿のままだったが
この子は
変わらない姿で
出迎えてくれた

ご無沙汰してました
ありがとう
大口真神社の傍に
御岳山 山名標在り

山名標を撮った後
大口真神社に参拝する

2
大口真神社の傍に
御岳山 山名標在り

山名標を撮った後
大口真神社に参拝する

大口真神社

境内には
多くの
社殿が建っているが
参拝は
此処だけにした
3
大口真神社

境内には
多くの
社殿が建っているが
参拝は
此処だけにした
今回も奥宮まで
行かないので
遥拝所から参拝
2
今回も奥宮まで
行かないので
遥拝所から参拝
また
会いに来ます
3
また
会いに来ます
目的を果たし
孤高の狼にも
会えたので
下山開始
1
目的を果たし
孤高の狼にも
会えたので
下山開始
掲示板に
貼られていた式年祭の
お知らせ

今の状態では
来る事はできないけど
その頃に
元気になっていたら…
来てみたい
2
掲示板に
貼られていた式年祭の
お知らせ

今の状態では
来る事はできないけど
その頃に
元気になっていたら…
来てみたい
一緒に来るはずだった
山友さんの体調も
気になるので
古里St.へ向け
少し急いで降る
一緒に来るはずだった
山友さんの体調も
気になるので
古里St.へ向け
少し急いで降る
中ノ棒山 山名標
こんな
立派な山名標も
出来ていて
驚いた
3
こんな
立派な山名標も
出来ていて
驚いた
丹三郎コースは
例年通り
落ち葉が
たっぷり積もっていた

降りなので
転倒に注意して
高度を下げていく
丹三郎コースは
例年通り
落ち葉が
たっぷり積もっていた

降りなので
転倒に注意して
高度を下げていく
登山口まで
無事下山

いつもは
休憩所にしか
立ち寄らないが
傍に建つ
お寺に
立ち寄ってみる事にした
登山口まで
無事下山

いつもは
休憩所にしか
立ち寄らないが
傍に建つ
お寺に
立ち寄ってみる事にした
六地蔵が出迎えてくれる
傍のお寺
なかなか立派だった
2
六地蔵が出迎えてくれる
傍のお寺
なかなか立派だった
下山後
駅へ向かう途中で
見掛けた看板

帰宅後検索してみたら
キャニオリング施設らしい

山にどっぷりになる前
長い期間お世話になった
イベントと同名だったので
懐かしい気持ちになり
写真に収めた
2
下山後
駅へ向かう途中で
見掛けた看板

帰宅後検索してみたら
キャニオリング施設らしい

山にどっぷりになる前
長い期間お世話になった
イベントと同名だったので
懐かしい気持ちになり
写真に収めた
万世橋上からの眺望
2
万世橋上からの眺望
新たな狼達と共に
起点でもあった
古里St.へ
無事に戻ってきた

この1年
新たな狼達と共に
様々な山に
安全に入れたら
良いな…
そんな想いを抱き
帰路についた

お疲れ様でした!
1
新たな狼達と共に
起点でもあった
古里St.へ
無事に戻ってきた

この1年
新たな狼達と共に
様々な山に
安全に入れたら
良いな…
そんな想いを抱き
帰路についた

お疲れ様でした!
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