蓼科山（スズラン峠登山口からピストン）

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 7.8km
• 登り: 844m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:10

距離 7.8km 登り 845m 下り 852m

9:10 スタート地点
9:17 9:50 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:12 標高2110m標識
11:23 幸徳平
12:33 12:49 蓼科山
12:51 12:54 蓼科神社奥宮
12:56 12:58 蓼科山展望盤
13:01 13:04 蓼科山
13:07 13:08 蓼科山頂ヒュッテ
13:09 蓼科山
13:52 幸徳平
14:03 14:22 標高2110m標識
15:03 15:10 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
15:20 女の神展望台

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地駐車場が満車だったため、女の神展望台に駐車。

コース状況／危険箇所等

特筆する危険箇所なし。

その他周辺情報

蓼科温泉共同浴場で入浴。豊富な源泉を掛け流しで楽しめる。シャンプー・コンディショナーは持ち込む or 購入する必要あり。

写真

1/9 9:04

車を止めた女の神展望台から北横岳方面。雪少なめ？

1/9 9:05

女の神展望台から八ヶ岳・南アルプス方面。雲一つない晴天。

1/9 10:09

登山口から積雪あり。しばらくはアイゼン不要。

1/9 10:18

やや勾配がついてきたのでアイゼンを装着。

1/9 10:42

急登がコンスタントに続く。

1/9 11:28

雪が多くなってきたが登山道は程よい圧雪状態。アイゼンが良く刺さる。

1/9 12:24

森林限界を抜け岩場モードに。

1/9 12:53

山頂の蓼科神社奥宮に到着。風が強く雲がダイナミックに動く。

1/9 13:02

平らで独特な山頂。岩場なのでアイゼンを外して散策した。

1/9 13:53

豚さん？

撮影機器：

SO-51B Sony

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ナイフ ストック

感想

efuzawa

12本爪アイゼン & ピッケル & ハードシェルを購入したはいいものの、ソロで雪山へ行くのは不安だったので経験豊富な yusukez_natto にアテンドしてもらう形で未踏だった蓼科山へ。
アイゼンでまともに歩けるか不安だったが、ほどよく踏みならされて登山道に刃がよく刺さり、快適に進むことができた。特に下りは夏山よりも安定して歩ける気がした。
厳冬期の森林限界超えははじめての体験だったが、強風で気を抜くと低体温になってしまいそうな厳しい環境にも関わらず雪景色と青空のコントラストがとても美しく、幸福に包まれた。
今回の山行を足がかりに、さまざまな冬山に少しずつ挑戦していきたい。

[反省点]
装備が重たい & 不慣れにも関わらず夏山のようなペースで歩き始めてしまい、途中でバテ気味になってしまった。そのせいか岩場でアイゼンの歯をゲイターに引っ掛けて穴が空いてしまった。また下山時に足がもつれて転倒してしまった。鍛錬が必要。