大晦日のリベンジ登山で塔ノ岳

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:04

距離 14.6km 登り 1,309m 下り 1,306m

10:09 大倉バス停
10:13 10:13 大倉山の家
10:27 10:27 丹沢ベース
10:35 10:40 観音茶屋
10:55 10:55 雑事場ノ平
10:59 11:00 見晴茶屋
11:21 11:21 一本松
11:42 11:42 駒止茶屋
11:52 11:52 堀山
12:01 12:07 堀山の家
12:32 12:32 天神尾根分岐
13:02 13:14 花立山荘
13:25 13:25 花立ノ頭
13:30 13:30 金冷シ
13:52 13:58 塔ノ岳
14:12 14:12 金冷シ
14:17 14:17 花立ノ頭
14:26 14:26 花立山荘
14:43 14:43 天神尾根分岐
14:54 14:59 堀山の家
15:06 15:06 堀山
15:13 15:13 駒止茶屋
15:26 15:26 一本松
15:40 15:40 見晴茶屋
15:43 15:43 雑事場ノ平
15:58 15:58 観音茶屋
16:05 16:05 丹沢ベース
16:13 16:13 丹沢クリステル
16:18 16:18 どんぐり山荘
16:19 ゴール地点

天候

腫れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行　渋沢発：８：５０
帰　大倉発：１６：３８

コース状況／危険箇所等

残雪なし・ぬかるみ僅かにあり

その他周辺情報

伊勢原駅すぐの黄色い看板のジンギスカン屋 ジンギスカンセット\770、カルビ\550

写真

1/9 12:11

やった！富士山が見えた！肉眼で見ると、すっごく大きく見えるのに写真に撮ると何故にこんなに小さく。。

1/9 12:50

富士山だ〜い、富士山だ〜い

1/9 12:53

花立小屋や向かう魔の？階段。ハ〜ハ〜

1/9 13:54

なぜ！？あんなに良く見えてた富士山が〜、なぜ、このタイミングで消える？バカバカ〜

1/9 13:55

いや、でも富士山は何とか見える？

1/9 14:17

下山途中で山頂の塔の岳を振り返る

1/9 14:18

え〜全然見えません、、

1/9 14:19

二ノ塔、三ノ塔は明るくキレイに肉眼では見えたけど写真では、、、クソー

1/9 14:20

何でしょ？

富士山の写真再び

1/9 17:24

わーいわーい、ジンギスカン＆カルビ

1/9 17:24

登山の後は肉！

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

感想

happy130

昨年の大晦日に全てが劇キレイに見える目に生まれ変わり、イソイソと山頂からの景色を見たいが為に登ったのに、あいにくの厚い雲に覆われ富士山見えず(涙)その悔しさを払拭する為に！リベンジ登山だっ！
前日の天気予報では快晴！今度こそ間違いなし！と前回と全く同じ時間で訪れてみたが、、、
うぅぅぅ
山は午後は天気が崩れる、その通説を忘れていた私がいけないのか。。。
登っている時はあんなにクッキリ見えてた富士山が山頂に到着した１４時近くには雲に隠れた。。
そして前回、クッキリ見えてた海岸沿いの街並みに至っては雲に覆われ全く見えず。。
何だよ〜リベンジ登山だったのにぃ〜
前回よりヒドイ。。哀しすぎる結果に打ちひしがれる自分。

そして、前回は何の苦もなく登れたのに今回は疲れて何度も立ち止まる始末。
久しぶりの塔の岳を楽に前回は登れたから今回はタイムアップ出来るか？と期待したのに、
登りのタイムはゆっくり登った前回より更にスローダウンで、おまけに苦しい登山だった。
この違いは何だ？
荷物が水筒だの前回より1.5キロぐらいリュックが重くなったせいか？
いや、前日のトイレ掃除で３時間しゃがみこみ放しだったので、血液がドロドロになっているせいだ！と私は考えるが、真相はいかに？

とりあえずリベンジは景色だけではなく、ジンギスカンを食べる事も(いや、そっちがメインかも)今回こそ果たせねば！と伊勢原のジンギスカン屋にイソイソ。

こっちはリベンジ出来たぜ！
安くて美味しい！
ジンギスカン！
満足だ〜

ジンギスカン食べる時間に合わせると、山頂の景色が犠牲になるし、山頂の景色優先で行くと、ジンギスカン屋の店のオープン迄、どっかで時間潰さなきゃいけないし、悩ましい。。。
次はどうしよう。

そーいえば、前回の大晦日、16:30の日暮れの時間に大倉に戻ってくると、20代の若者が5、6人、両手にコンビニ袋を皆抱えて、坂道を登ってくる。この先の民家で年越しパーティーかしら？とダウンジャケットを着た集団を眺めていると、若者が私に「塔の岳はどう行けばいいですか？」と聞いてくる。えっ！？山登るんかい！？全くの予想外に思わず、ライトとかは持っているのか！？と、まず聞いてしまった。若者はヘラヘラと「持ってますよ〜」と言うんで、とりあえず夜道は登れるのか、と安堵はしたが、道を聞いてくるぐらいだから初めて登る訳で、チャレンジャー過ぎる、さすが若者。。ダウン着てても山頂は夜はかなり冷え込む筈で心配になるが、尊仏山荘もあるし、いざとなったら逃げ込む事も出来るか？オバさん;の心配はずっと続いた。とりあえず 何の事故のようなニュースも無かったし良かった。