麦草峠ー茶臼山-縞枯山-北横岳

2014年09月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 659m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:12

7:00 麦倉峠
7:31 大石峠
8:25 茶臼山
9:07 9:10 縞枯山展望台
9:20 縞枯山
9:56 雨池峠
10:01 縞枯山荘
10:09 坪庭入口
10:24 北横岳登山口
10:51 北横岳ヒュッテ
11:01 11:02 北横岳(南峰）
11:07 11:15 北横岳(北峰)
11:20 11:23 北横岳(南峰)
11:32 11:45 北横岳ヒュッテ
12:21 坪庭
12:30 12:40 ロープウェイ山頂駅
13:10 五辻
13:43 出逢の辻
13:51 狭霧苑
14:12 麦倉峠

天候

曇りのち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:45　麦草峠着　他には4台しか駐車しておらず。20台は駐車可能。トイレもきれいです。

コース状況／危険箇所等

全般的に泥濘だらけ、一部小川のようになっているところもありました。岩場も多く、苔生していて滑りやすい状態でした。

その他周辺情報

県道480号線沿いの小海リエックスの温泉を利用。洋菓子で有名なシャトレーゼグループのため、入浴後はアイスをサービスで頂くことができます。

写真

9/12 7:00

7:00麦草峠駐車場出発。標高が高いため、ガスってました

9/12 7:03

駐車場から約3分で登山口到着

9/12 7:06

すぐに岩の登りが始まります。

9/12 7:07

最初のうちは木で登山道が整備されてましたが、，，

9/12 7:12

すぐに泥濘というより水たまり。この後たくさん出てきます

9/12 7:31

7:31　標準コースタイムより大幅に遅れて大石峠通過

9/12 7:36

濡れて苔生した岩だらけの登山道。見るからに滑りそうです

9/12 7:59

平なところはいずれもこのように水たまり

9/12 8:07

苔生した岩場の登り

9/12 8:11

岩場の登り

9/12 8:25

8:25　茶臼山到着　眺望はありません

9/12 8:30

昨晩は雹が降ったようで、登山道は雪のようになってました。登山道が水たまりになっていたのはそのせいかもしれません。

9/12 8:34

岩の道を下っていくと、

9/12 8:43

鞍部で縞枯山が見えてきました。ガスも晴れてきました。

9/12 8:50

縞枯山への登りも苔むした滑りそうな岩場の急登

9/12 9:07

9:07　縞枯山展望台到着

9/12 9:07

茶臼山がガスの中から見えましたが、

9/12 9:07

北横岳方面はガスの中。気が滅入ります。

9/12 9:20

9:20　縞枯山に到着。こちらも眺望なし。

9/12 9:27

縞枯山荘方面に向かいます。長い下りです。

9/12 9:39

滑りそうな岩場の連続でした。

9/12 9:56

焼く30分の下りを経て、9:56　雨池峠に到着

9/12 9:59

しばらく歩くと縞枯山荘

9/12 10:02

縞枯山荘から北横岳を眺めるとすっかりガスが晴れました。

9/12 10:09

坪庭へ向かう登り。この辺りはロープウェイ利用者のためにきれいに整備されていました。

9/12 10:12

坪庭。鬼押し出しのような光景。

9/12 10:16

坪庭と縞枯山。こちらから見ると枯れてません。

9/12 10:24

坪庭を通過し、北横岳への登山道スタートです。

9/12 10:29

北横岳は随所に整備が行き届いていました。

9/12 10:34

視界が開けたところで縞枯山を遠望。右奥に赤岳を見ることができました。

9/12 10:51

10:51　北横岳ヒュッテ到着。

9/12 10:52

北横岳に続く登りスタート。

9/12 10:59

最後のひと登り

9/12 11:04

北横岳(南峰）から北方を遠望。ガスが晴れ良い天気になりました。

9/12 11:08

11:07　標準コースタイムを大幅に超えて北横岳(北峰）到着。

9/12 11:07

北横岳(北峰）から蓼科山が近くに見られます。

9/12 11:23

北横岳(南峰)に戻って、これまで通ってきた茶臼山、縞枯山、坪庭のその奥には南八ヶ岳がよく見えます。（南峰の山頂標は撮影し忘れました）

9/12 11:59

下山途中から、縞枯山の向こうに赤岳、阿弥陀岳が顔を出してます。

9/12 12:27

坪庭に戻るときれいに整備された木道。

9/12 12:30

12:30　ロープウェイ山頂駅に到着。観光客、登山者が多数いらっしゃいました。

9/12 12:40

坪庭の様子。坪庭は道も整備されていて観光コースとなっています。

9/12 12:40

ロープウェイ山頂駅から五辻方面に向かいます。途中までは木道で整備されてましたが、

9/12 12:46

すぐに木道もなくなり、

9/12 12:53

湿った岩の道になります。

9/12 12:56

途中の展望台から茅野市方面を遠望。

9/12 13:05

五辻方面も水たまりが出始めて、

9/12 13:09

登山道が小川のように。

9/12 13:12

普通の小川のようなところを歩いていきます。

9/12 13:16

どこまでも小川。

9/12 13:19

小川が枯れてくると、

9/12 13:29

苔生した岩の道へ。

9/12 13:46

出逢の辻を越えて苔生した道を下ると、

9/12 13:51

メルヘン街道に到着。ここから20分ほど道を登って、麦草峠に帰還。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ パンツ スパッツ(泥除用) 登山靴 リュック おにぎり2個 ドリンク2ﾘｯﾄﾙ 他

感想

peak-hunt

北八ヶ岳はうっそうとした森の中を歩くという印象の通りでしたが、泥濘が非常に多く、歩くのに苦労しました。五辻ルートは小川のようになっており、足の踏み場を探すのに苦労します。
北横岳のみであれば、ロープウエイ利用者向けに登山道もよく整備されており、歩きやすい。眺めも良く、(おそらく）北アルプスなども眺めることができるのでしょう。南八ヶ岳方面は一望です。