根子岳周回

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.6km
• 登り: 791m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:06

7:13 スタート地点
7:33 7:33 菅平牧場駐車場
7:38 7:38 菅平牧場登山口
8:06 8:17 東屋
9:55 10:12 根子岳
10:20 10:21 スノーキャット終点
10:29 10:29 小根子岳分岐
11:10 11:10 根子岳避難小屋
11:34 11:35 第1リフトゲレンデトップ
11:50 11:50 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
12:19 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場料金所脇の冬季駐車場に駐車、協力金200円。

その他周辺情報

上田に前乗りして信州の旨い酒を堪能

写真

1/9 7:07

菅平牧場料金所脇の駐車場は道を登って右側

1/9 7:15

初っ端は凍った車道歩き

1/9 7:36

牧場管理所から登山道になります。ここら辺はまだチェーンアイゼンで。

1/9 7:42

展望台までは牧柵脇の道が続く

1/9 8:04

飯縄から黒姫、妙高が見えてるみたい

1/9 8:14

東屋の写真を撮り忘れましたが、ここでスノーシューを装着。

1/9 8:16

初めてのコースは、林の中で高度を上げて行って、最後は森林限界を超えるみたいです。

1/9 8:21

思ったより雪は少ない

1/9 8:48

1/9 9:24

傾斜が緩むと森林限界が見えてくる

1/9 9:38

途中でトレールを外してスキーのシュプール上をスノーシューでトライ

1/9 9:39

スノーモンスターも融けかけ

1/9 9:55

と言う訳で山頂に到着

1/9 9:56

昨年行った四阿山

1/9 10:07

連続顔出し

1/9 10:12

菅平のスキー場方面

1/9 10:14

あまりにも天気が良く、あまりにも見通しが良いので、計画を変えてダボススキー場方面に降りることに。

1/9 10:20

トレースが心配でしたが、しっかりスノーシューの跡あり。頂上でお会いした女性の方、ありがとう。

1/9 10:23

飯縄から妙高を改めて

1/9 10:29

菅平のスキー場群が一望

1/9 10:43

結構どんどん登って来ます。

1/9 11:11

ルートから離れたところに避難小屋

1/9 11:23

広大な広場に降りてきました

1/9 11:47

最後はスキー場ゲレンデの中を下る

1/9 11:50

スキー場をツボ足で歩いているとやはり気が引ける

1/9 12:00

最後の林道歩きは別コースを選択したおまけ

1/8 20:53

前夜にお邪魔した寝ずの甚八さん

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

アイゼンは持って行ったが使用せず。菅平牧場口から登りはアイゼンだけの人も多かった。

感想

Hadge3

スノーシューを新調したので履き慣らしに菅平の根子岳へ。昨年の四阿山は夜中に東京を発っても出遅れ気味だったので、今回は上田に前泊して朝一から挑みました。

深雪を期待してましたが、少し雪が解けたようで、登りのトレースはクッキリ・ハッキリ。正直スノーシューは不要でアイゼンに抜かれまくってました。コースを外れてのテストは、軽め小さめのシューのせいか、かなり潜り気味だったのですが、取り回しは良く、まぁこんなもんか。

さて頂上に着いたらあまりの好天と見晴らしの良さにこのまま往路を戻る気がしなくなり、ダボススキー場に出る北側ルートに変更。

こちらのコースは予習が全然できておらず、トレースが続いているか不安でしたが、先達のトレースのおかげで、無事スキー場下まで下山。スノーシューが有効で、見晴らしもよく、また多くの方が登って来られて、牧場口より楽しいコースでした。

今回は前夜の居酒屋宴、雪山ハイキングに加え、帰りに上田の岡崎酒造で念願の信州亀齢をゲット（お一人様1本限定）。機会があれば上田をゆっくり観光したくなった。