大長山(おおちょうさん)
- GPS
- 05:47
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 693m
- 下り
- 678m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り そしてまた晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の通過可能時間は、am7〜pm5です。 |
写真
感想
先週の荒島岳で、ハートブレイクしましたが、
3連休のいい天気予報を見ていたら、行きゃなきゃ損だわと山を選定。
近場で行ったことない山で、白山でも拝もうと大長山にしました。
行けるメンバーは、minorusanだけだったので、都合に合わせてAM8時出発。
今日はどんな山って聞かれたので、う〜ん、荒島岳の半分ぐらいかなっとテキトーに言ってました。
実際のスペックは、荒島岳は標高差1200m山頂までの距離5.8km
大長山は550mの3.6kmです。
自分には、荒島岳は本当にきつかったので、今日は余裕ぶっこきでした。
9時半出発で、15時ごろ戻ってこれたらいいな〜と登山開始。赤兎山との分岐の小原峠までは、さくさく進みました。
小休止のあと、大長山へアタック開始です。
初め下りから始まるのが嫌だなと話しながら進むと、
細かいアップダウンがあって、ぐぐぐっと急登りがありました。
それと、ニュースでどんぐりが今年は少ないらしく熊との遭遇が嫌だなと思い、
熊鈴を手に持って振りながら行きました。
TYESSYUU部長が居れば、道中ずーっと休みなく話してるので熊鈴もそんなに必要ないのですが、今日は居ないのでやむおえません。
ちらちらと、右手に白山方面が見えるのですが、山頂付近にガスがかぶっていて、
山頂着くまでに取れてくれたらいいな〜と思って登っていました。
山頂までには、刈安山や、1,530mのピークの丘があって結構、登り返しがあって、
スペック以上の標高を登る必要があります。
山頂もどきがあるので、ちょっと騙される感があります。
多少ロープがかかっているところもあり、歯ごたえのある山道でした。
でも、荒島岳に比べれば全然問題ないです。
(普通の健脚の皆様は荒島岳なんて問題ないのは知ってます!!)
山頂へ着くと、天気が急変してて太陽が消えて風が強くなってました。
1,671mとはいえ、やはり山の上。めちゃ寒かったです。
体感温度は10度切っていると思います。
10年ぐらい前にはこの山の冬季に関西の大学生14名が遭難する事故もありました。
山はなめたらあかん!
この時期でもウインドブレーカー等必須ですね。
食事の後、ちょっと寝るとminorusan。
その姿があまりにも動物的だったので、思わず写真をパチリ(笑)
13時には下山開始ルールにより、降り始めました。
道中、晴れ間も戻ってきて、すぐにあたたかくなりました。
minorusanは7月の富士山以来の久々の登山で、前日も仕事が遅かったようで、
下山中フラフラと2回ほどこけてしまいました。幸いけがは無かったのでよかったです。
帰りに寄った、永平寺温泉禅の里は、すごい盛況でした。
アユ釣りの時期でもあり、県外ナンバーが多かったです。
風呂上りに、おろし蕎麦(390)円を頂きました。minorusanは生ビール(450円)付き。
おいしかったです。minorusan御馳走様でした。
コメント
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コメントに登場したtessyuuです。
kumasuzu2さん、コメントでの私のスペルが違います。
あと、私は人に言われるほど、そんなにおしゃべりではありません。
しかし、寝るかなあ、しかも山頂で
サイコーの写真を期待してましたが、
下界では雲ひとつない秋晴れやったけど、山ではわからんもんですね。
また連れてってくださいな
名前失礼しました。
しかしながら、撤収部長がいないと、熊鈴は必須ですよ。
あの道中のスピーカー状態のおしゃべりが、熊を遠ざけているんですよ。( ̄▽ ̄)
普通はしゃべる方がバテるのですが、MOUNT’sのメンバーの場合、聞いている方が先にバテるという法則があります。(≧∇≦)
これからも、ほどほどにどーぞよろしくお願いします。
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