赤谷川 笹穴沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
07:00〜07:15 820m 入渓点
09:10 1000m 金山沢出合
12:35〜12:55 1350m 大滝下 大休み
02:10 1380m 大滝上
02:20〜02:30 1400m 大ナメ下 小休み
03:30 1600m コップ状6m滝上
04:35 1900m 稜線
05:20〜05:50 1650n 平標山の家 喫茶
07:10 970m 元橋駐車場
天候 | 晴れ 夕刻は越後から雲飛来 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
群馬車で入山口の川古温泉へ向かう |
コース状況/ 危険箇所等 |
川古温泉から入渓点への林道はヒル害が危惧されましたが、 気温低下のおかげか、発見・被害ゼロでした。 危険なのは釣り師の方々ですね。 にこやかな対応で事故を回避しましょう(笑)。 |
写真
感想
今シーズン初めての上越沢は宿題になっていた”笹穴沢”へ上越の名ガイドgankoya氏の案内で遡行することが出来ました。
自分にとっては大先輩なんだが、とっても気配り〜な御仁で同行された皆さんが“楽しい!”は頷けます。頑固な性も時々垣間見えて楽しい(笑)
さて核心の大滝はトラバースルートのラインなんだけど50m一杯のロープスケールは流れを良く考えてランニングを取らないといけないのだ。普段こういうスケールに慣れていないのでビビってしまって割と細かくとってしまい落ち口手前で引上げが出来ず、皆さんを中途半端なビレーステーションに確保してしまい申し訳なかったです。
クライミングルートはバンドと言うよりテラス並みなんですけどね。
フォローして頂いたgankoyaさんはほとんどフリー状態だったと思います。
申し訳なし。。
最後の詰めはbowwowさんに引っ張ってもらい何とか平標に詰めあげる事ができました。
上越の開けた渓谷と大滝、大滑、草原と笹薮と青空、愉快な仲間に感謝。
ヘッデン下山は唯一らしさかね。おしまい(*Θ_Θ*)/
久しぶりの御二方との逢瀬。早朝からの行動、お疲れ様でした。。
次々に現れる大滝に大興奮でしたね
とても楽しかったです。
今度はぜひ、こちらにお越しください。
先週はヤマレコ友達との大コラボ沢登りで楽しんだが、
今週も神奈川のsawadonさん、otsunyanさんと上越の銘渓を楽しんできました。
メーグリのこの2人とは、沢での2度の遭遇を含めて今回が6回目。
すっかり旧友に会う感覚になっています(笑)。
笹穴沢も久方ぶりの再訪で、ほとんど記憶ゼロなので新鮮に楽しめました。
sawadonさんには1ピッチのために重い50mロープを持っていただき、
難しい全ての滝をリードしてもらって感謝してます。
核心の30m大滝はロープを使って4人で1時間強と順調でしたが、
けっこう長い沢なので中高年にはたっぷり1日がかりでした。
涼しさを増した初秋の晴天の下、とても楽しい沢あそびでした。
こんばんは
皆さん早い感想の投稿で焦っています。
sawadonさん、otsunyanさんお世話になりました。
谷川が縁で2回同行できましたが、gan山ではありませんが旧友に会った感じでした。
最初の印象は、我々は七小屋裏沢、お二人とその仲間は本谷とルートは違いましたが駐車場で「ステルスなんだ私のサイズがないのよね〜」の一言と
ゼニイレ沢の帰りに木陰で休んでいると風のように通り過ぎていったのが印象的でした。
そして、ヤマレコとganさんのおかげで
四阿山でのコラボは、ホワイトアウト。その後のコーヒーは旨かった。
今回は、ようやく完登することが出来ました。
どちらもコーヒーが旨かった。
何時も何時も印象に残る山行にお付き合い出来幸いです。
今回は、スバラシい素晴らしいの連続ですが私には、2週連続で荷の重い山行でした。今日もまだ身体が痛い、二日で出るのは若い証拠・・・
これを機会に皆さんよろしくお願いします。
次回は、マッタリ沢登りが良いな〜〜
コメント
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みなさんお疲れさまでした〜〜
銘渓 笹穴沢! 臨場感とともに読ませていただきました〜
やはり素晴らしい沢ですね〜。
稜線でガスが切れるなんて、ドラマみたいですね〜
gankoyaさん、ついにその足でここまでやっちゃいましたね〜
沢遊びって場所ではないでしょう〜〜
先週の北沢本谷同様に、笹穴沢もやはり素晴らしい沢でした。
明るく開けた谷に見応えのある大きな滝がたくさん出現し、
まったく飽きる事がありませんね。
sawadonさんには「3本足は速いね」とからかわれましたが、
重いロープを持ってもらって、リードもしてもらって、
おかげで気苦労のない沢遊びの1日でした。
stkさんも体調を整えて、是非どうぞ!
今度も素晴らしい沢と滝の姿を写真で堪能させてもらいました
当方、沢登りは“圏外”なのですが、雰囲気だけ味わおうと奥多摩の名瀑・百尋ノ滝の渓流ハイキングコースへ行ってきました(橋が落ちて通行止めだったのですが)。小滝もいろいろあって、それなりにきれいな沢と思ったものの、いやあ、こうした名渓と比べるべきものではありませんね。
また覗かせてもらいます。気を付けて良い沢を楽しんでください
偏見持たずに沢登りを見ていただきありがとうございます。
実は、体力的にはハイキングよりも楽なんです。
晩秋になって久々のハイキングをすると必ずバテます。
ちなみに、私はキノコ採りが圏外です(笑)。
…そちらにお邪魔しまーす。
みなさま、こんばんは。
やっぱり笹穴はいい沢ですね。個人的には谷川の中でもベスト3に入る銘渓だと思っています。美しい写真の数々を眺めていると私も行きたくなってしまいます。
gankoyaさんとsawadonさんのクライミングを目近で見たかったです。一緒に来たかったなあ
ベスト3だと、米子・笹穴は外せませんね。タイプは違いますがね。
晴天の笹穴沢はやはり美しく、見応えや登り応えありますね。
大きな滝が連続で出現し、開けた空の下で堂々としているところが素晴らしいですね。
ただし、以前の記憶だと川古温泉から山頂まで9.5時間くらいだと思いましたが、
今回はロープ3回でとても順調ながらも11時間強です。
中高年には日帰り目一杯の長さですね。けっこう疲れましたよ。
登攀についてですが、群馬コンビは気力だけで勝負ですが、
神奈川コンビの確実な技術は、レコでは見ていましたが勉強になりましたよ。
沢を歩きながらよしさんの事も話題になっておりましたが、
ご一緒できたら楽しかったでしょうね。是非、またの機会に。
猛吹雪の四阿山で一瞬お会いした皆様だ!
お写真みてると、景色もいいけど、登ってるみなさんの顔が、ほんとに楽しそうでうらやましいです
ステッキのgankoyaさんの体力には毎度驚嘆させられ馴れましたが(コラ)
30m大滝のsawadonさんのリードは、相当な技術が要るんでしょうね・・・
かぶりつきで拝見しました。
そしてbowwowさんが、どんどんディープな山男になっていく・・・!
仲間というのは、手段やら目的やらを飛び越えて、それこそ山を楽しめる本質なのだなーと、いつもながら憧憬のまなざしです。
またぜひ、楽しいコラボレコを、お願いいたします!
そうです。
4人揃っての再会はあの地吹雪以来なんですよ。
のむさんは良い所にお気付きですが、
bowさんがどんどん山ヤになっちゃってます。
最近は手が付けられなくなって困ってるんですよ
そちらも楽しそうですね それでは、またまた…
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