大同心→横岳

2023年01月14日(土) ~ 2023年01月15日(日)

• GPS: 10:59
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,470m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:41

距離 4.2km 登り 531m 下り 3m

10:58 やまのこ村
11:04 11:04 美濃戸
11:50 11:50 堰堤広場
12:42 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:15

距離 11.7km 登り 751m 下り 1,483m

12:42 赤岳鉱泉
6:25 6:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:00 8:40 大同心
9:09 9:17 横岳
9:22 9:23 横岳（無名峰）
9:31 9:31 三叉峰
9:40 9:40 石尊峰
9:44 9:48 鉾岳
9:51 10:05 日ノ岳
10:11 10:11 二十三夜峰
10:20 10:21 地蔵の頭
10:58 11:00 行者小屋
11:06 11:06 中山乗越
11:42 12:50 赤岳鉱泉
13:25 13:26 堰堤広場
13:53 13:53 美濃戸
13:56 13:56 赤岳山荘
14:24 河原奥の氷柱
14:35 八ヶ岳山荘
14:37 ゴール地点

天候

1日目／雨のち曇り
2日目／晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

小淵沢駅から美濃戸口までガイドさん車

コース状況／危険箇所等

●大同心綾はバリエーションルート
雪・岩ミックス
●横岳稜線
数回ハシゴあり
●地蔵尾根
鎖場急下り

写真

1/14 13:10

ミキヤツ登山教室の「大同心綾〜横岳縦走とアイゼン・ピッケル講習」に行ってきました。
1日目、赤岳山荘まで路面状況悪く車が入れないということで、美濃戸口から出発（序盤ログ取り忘れ）。気温高く雨が降り、凍結した所が滑るのでチェンスパで出発。その辺りを過ぎてからは外して冬靴のみで赤岳鉱泉まで登る。昼食後、アイスキャンディ裏側の低い氷部分で、アイゼン・ピッケル講習。先月とほぼ同じ内容ですが2回目なので、歩き方のパターンや重心移動、少しは身についたかな？
例によって講習中は写真撮らず、昼食のカレー

1/14 18:02

夕食。ステーキじゃない日もあるようですが、私が泊まる時はいつもステーキ！ガイドさんたちの味変調味料も頂いて、美味しくいただく

1/15 8:13

2日目。朝食弁当（おこわおにぎり×2 美味しい！）を食べて6時すぎに赤岳鉱泉出発。樹林帯を抜けるあたりからガイドさんに繋いでもらって登る。
写真は大同心の南側の急斜面を登っているところ。（ガイドさんが撮ってくれました）黒ヘルが私です。登ってるときは必死で感じなかったけど、こうして見ると怖い〜

1/15 8:13

阿弥陀岳を背に！

1/15 8:14

少し緩やかなところに出て、東側から回り込むようにさらに登って

大同心のてっぺん到着！

1/15 8:33

絶景！
右が阿弥陀、中央赤岳、左が横岳

1/15 8:34

横岳

1/15 8:34

硫黄岳。
南八ヶ岳の名峰、稜線が間近で大迫力！大同心の位置だからこそ見られる絶景でした

1/15 8:34

硫黄岳のジョウゴ沢火口から赤岩の頭、峰の松目。奥には北アルプス

1/15 8:35

アップ。槍らしきものも見える？

1/15 8:35

阿弥陀岳の奥には南アルプス

1/15 8:35

アップ

1/15 8:34

天気に恵まれ、ほんとによかった！

1/15 8:36

赤岳〜阿弥陀。かっこいい

1/15 8:36

フレーク状の氷

1/15 8:38

横岳の稜線と歩く人。
大同心からの眺め、たっぷり楽しみました

1/15 9:07

続いて横岳山頂到着！

1/15 9:08

奥には富士山も！

1/15 9:08

雲海

1/15 9:09

硫黄岳

1/15 9:11

中央に赤岳

1/15 9:11

南アルプス

1/15 9:16

赤岳を眺めながらのら稜線歩き

1/15 9:17

このフラットな道は一瞬だけ。数回ハシゴ下りる

1/15 9:55

日ノ岳のあたりから、赤岳と雲海

1/15 9:56

赤岳、中岳、阿弥陀岳

1/15 9:56

赤岳。しびれます！

地蔵尾根は鎖を掴んでの急下り。雪が脆いところで一度、少し滑ってしまった。確保されていなかったらと思うと恐ろしい

1/15 11:45

赤岳鉱泉で安堵の味噌ラーメン

1/15 12:12

美濃戸口に着く頃には小雨が降り出したので、ほんとに良いタイミングで登れました。
無事下山、ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

hanakabu

自分にはまだ厳しいかもと思ったルートでしたが、挑戦してよかった！つらさが吹き飛ぶ絶景、それを楽しめる好天、安全に導いて下さるガイドさん、全てに感謝の山行でした。
こうしてみんな雪山にはまっていくんですね〜
もっと筋力・体力つけなくては！
ありがとうございました！

コメント

black_lagoon

写真見てても滑り落ちそうでハラハラしますね＾＾；
凍結してなければこの程度の雪なら登れそうですが、凍結してたら春まで降りてこられないかもです( ;∀;)
天気も良く見晴らしも最高ですね。
一番嬉しいのは、無事に下山出来てこれた事ですよね。
そのうちにイエティに会えるかも＾＾；

スポルティバの靴かっこ良いですよ！！

hanakabu

black_lagoonさん、こんばんは。
登りも下りも急で、雪岩氷❄️場所によっていろいろミックスでした。アイゼンつけてのハシゴも慣れてないので恐る恐る💦
樹林帯まで下りてこれた時はほっとしました〜