大文字(後山階陵〜経塚山〜大文字〜火床〜銀閣寺)
- GPS
- 02:54
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 416m
- 下り
- 375m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
今日は、愛宕山のリベンジに出かけたのですが、メンバーの体調不良で撤退して、代わりに、元気なメンバーが、大文字登ったことないから登ってみたいというので、東西線で太秦天神川から山科まで移動して、大文字を登りました。
山科駅からは、スタバの左の線路下通路を行くと、車道でない道を歩けます。
後山階陵の谷ルートを少し歩くと、左手に、急登が出てきます。これが、経塚山へ直登する尾根ルートです。登山口にリボンが付いているし、登り始めるとペンキもあります。踏み跡ははっきりしています。最初は結構な急登が続きますが、途中で振り返ると山科が一望出来ます。写真撮り損ねました…。
経塚山で13時になったのでお昼ご飯。体調悪く離脱したメンバーがくれたキムチと胡麻の葉、一緒に登ったメンバーが作って来てくれた手作りのおかず、私は辛ラーメンとお湯を持ってきて…(性格が出ますね)風も遮られて、ゆっくり堪能しました。
経塚山には、経塚山の看板があったけど、火床と銀閣寺からの登山口に掲示されている地図には、安祥寺山と書いてありました。どっちが正しいのだろう。
初大文字のメンバーは、普段六甲から瀬戸内海を眺めているので、頂上からの京都の盆地の様子や、奈良方面の山や大阪のビル群を眺めて楽しんでくれました。火床からは勤務先のビルその他知った建造物が確認出来て、納得。愛宕山を見ては、あそこから移動してきたのかーと。
楽しんでもらえて、私も後山階陵からの尾根ルートを歩けて、良かった。
下山後、体調悪くなったメンバーに連絡したところ、改善したとのこと。声は少し良くなっていました。日曜なので病院は明朝。また山行けるように回復してくれますように。
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