源次郎岳の後の本社ケ丸、2007年
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- GPS
- 03:49
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 498m
- 下り
- 494m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:00
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本社ケ丸
さて、源次郎岳を終了後、普通は、からだを拭いて着替えるのだが、そのまま本社ケ丸の登山口へ向かう。
来た道を国道20号線へ戻る。
それから、実は、笹子雁腹摺山か本社ケ丸か、迷いながら、結局、笹子トンネルに入っており、この時点で、笹子雁腹摺山を通過しており、本社ケ丸への登山口を目指す。
笹子トンネルを過ぎたいずれかの地点で、右に折れるのだが、そのポイントがわかるか心配していた。
実際には、心配するほどのこともなく、すぐに東京電力東山梨変電所への右折ポイントはわかった。
変電所を過ぎ、橋を渡ったところに車が置けるスペースがあった。
ただ、私は、橋の手前のちょっとしたスペースに置いた。
7:45駐車スペース着。
7:55駐車スペース発。しばらくは、登山道らしくないところを進む。やっと登山道らしくなり、清八峠を目指す。歩き易い。
8:55清八峠
予定より早く到着。
右へ行くと清八山を経て南に向かい三つ峠、西に進めば御坂山方面。
おじさんを追い越した。
自分もおじさんか。
本社ケ丸は、左へ稜線を進む。
9:03清八峠発
稜線をアップダウンする。
露岩の部分もある。
南の三つ峠山の向こうに秀麗な富士。
富士山は雪をかぶっているのが良い。
さらに南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、丹沢、道志の山々が。
何度かアップダウン。
最後は、手足を使って、岩を登り、頂上。
9:20本社ケ丸山頂
川崎市中原区の夫婦を追い越した。
ここら辺の山にはよく来るらしい。
中原区にも住んでいたなあ。
懐かしい。
川崎の夫婦と静岡のおじさんと、よく話もあい、景
色も抜群であったので、少し長く滞在。
富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、大菩薩、
近くの黒岳、釈迦が岳など。
本当に気持ちの良い山頂。
9:55本社ケ丸山頂発
10:15清八峠着
岩場もあったので、本社ケ丸山頂からはストックをしまっていた。
抜群の景色も稜線を離れると拝めない。名残惜しい。
10:20清八峠発
10:55駐車場所
途中では、多くのハイカーに会った。
ちょうど東京などから、中央線でこの本社ケ丸を目指した
ハイカーが山頂でのお昼を楽しむ調度良い時間であるからであろう。
からだを拭いて、着替えた。
11:20には駐車スペース発。
12:40には自宅に着いた。
すがすがしい登山であった。
本社ケ丸には、又、来たい。
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