会津駒ヶ岳

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,038m

天候

晴れ時々曇り一時雨のち曇り時々晴れ？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

木の根が結構出てるので、躓きに注意と、木道は滑りやすいのでお気をつけて

その他周辺情報

温泉地、そのほか観光スポットは少し車を走らせれば多いと思いますが、基本自然満喫です。

写真

村道入り口
お天気イイ感じです♪

必ずと言っていいほどアップされてる階段
滝沢登山口からスタート

道はこんな感じ

雲はありますが、夏の太陽みたいに活き活きしてます

木の根っこが、蛇みたいで...ちょっとA^^；

水場をとおり過ぎた辺りからややなだらか

青空は見えるものの少し怪しげなお天気に
雨もポツリポツリT_T

階段も出てきました
なぜか番号は15番までの繰り返し

小さな秋、発見*^^*

だいぶ登ってきました

間もなく、小屋が見えてくるはず(^^)／

雲取れないかなぁ；_；

ガスってきました>_<
まっすぐ山頂に向かいます

ボッキリ・・・雷でしょうか?_?コワッ

晴れてきたぁあ＼(＾＾)／

これまた、定番をパシャリと一枚
周囲は混雑してます

天候に恵まれれば、こんな展望が望めるようです!!

陽射しがあると、景色が一層映えます

遠くの山並もすばらしい♪

お花は、レコを見てくださってる皆様の方が絶対詳しいのでノーコメントです((((((^^;

駒の小屋
これまた、周囲は混雑中

天空の楽園です

ついつい何枚も撮っちゃう＾＾

歩いてきた道です

道フェチにはたまらないA＾＾;

今年の紅葉は早いのかなぁ

来て良かったぁ*＾＾*

青空だったのに・・・

すぐ曇り...

水場です
行きはお人がいたので、帰りに一枚

これまた、登山道入り口すぐ
帰りに撮ってみました

感想

chixtuchi

今年は、何度かお山に行ってもレコはサボっておりましたが、
久々に書いてみます。

一念発起し？会津駒ケ岳に行ってきました。
県内居住者ですが、南会津はかなり遠いのがネック・・・
ついついお出かけするのが億劫にA^_^;

夜中の一般道走行は寂しくて怖いので、高速で会津地方に入りました。
とはいえ、今年は高速道路内で熊さんとの衝突事故があったり、目撃情報が多発してるので、微妙に緊張(￣(工)￣)

さて、本題です。
朝、7時に登山道入り口の村道に到着しました。
村道内は約100台の駐車が可能なことになっていますが、スペースとしては限られていて、路駐が主です。手前の野球場も利用可能です。
トイレは、その野球場と村道入り口にしかありません。
登山道まではアスファルトの道路をクネクネ歩かないとですが、村道入り口より5分ほどのところから登山口近辺への近道があります。少し分かりにくいかもですが、所々赤テープが案内してくれていますので、注意すれば大丈夫かと。

村道終点の木の階段からスタートです。急登とのことでしたが直登ではなく、やや七曲がり気味なので、然程辛くなく飽きずに歩けます。
ただ、木の根っこの露出が多いので足元には注意が必要です。

山頂まで3分の1ほどいったところに水場があります。
ここを越えると、階段が時々出てきます。
個人的感想なのですが、人の手が加えられた箇所が出てくると山頂が近いように錯覚してしまい、やや気が緩みますA^_^;男体山の8合目以降の妙に長く感じた土嚢道を思い出しちゃいました。

木や笹が生い茂っていて、途中はあまり展望はないのですが、突然視界が開けてステキな景色が見えてきます*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
さすが、展望ベンチ♪

少し進むと、すぐ駒の小屋が見えてきます。目の前に池塘がありその横に休憩スペースがあり人で溢れてました。
お天気もよろしくないので、そのまま山頂を目指します。
この先は木道なのですが、中門岳との分岐からはやや斜度があり、濡れていてかなり滑りやすくなっていたので注意が必要です。

頂上付近は、あまり展望がないように感じましたが、展望パノラマガイドを見る限り、お天気に恵まれればかなりスゴそうです♪───O（≧∇≦）O────♪
時間的にまだまだ余裕がありましたし、時折青空にもなりましたが、本日はここまで。

当日のお天気は晴れ予報でしたが、ドンヨリした雲が頭上を覆っていて時折ポツリポツリ雨が落ちてきました。ガスも消えては出ての繰り返し。引き返す頃、青空にもなったりしてましたが、すぐ曇ったり移り変わりが早い。
夏の時期の南会津は、更に雷雨豪雨が多いイメージなので、お花畑計画はなかなか立てにくそうですが(´・_・`)
中門岳はまた来年お花の咲き誇る時期の楽しみにとっておきまぁす(^-^)/