記録ID: 51
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沢登り
奥武蔵
入間川水系 白谷沢
2004年04月04日(日) [日帰り]
コースタイム
巾着田9:05=(車)=10:00名栗湖北側トイレ駐車スペース10:25〜10:42白谷沢入渓口
(棒ノ折登山口と同じ)〜12:50藤掛ノ滝1:20〜1:40白谷沢入渓口〜2:00駐車スペース=
さわらびの湯
(棒ノ折登山口と同じ)〜12:50藤掛ノ滝1:20〜1:40白谷沢入渓口〜2:00駐車スペース=
さわらびの湯
天候 | 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2004年04月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●前泊巾着田は未明から小雨。しばらくの間様子を見ながらメンバーと相談。「とりあ えず現地へ行きたい」という希望が多く、予定より2時間遅れて出発。 ●名栗湖(有間ダム)ダム上を渡り右岸へ行く舗装路は落石の恐れありということで車 両通行禁止。左岸(北側)のトイレがある駐車スペース(3〜4台)に停め出発。小 雨。 ●緑の白谷橋を渡った棒ノ折登山口と同じポイントから白谷沢に入る。すぐに堰堤が2 つ。1つ目は右側から、2つ目は左側から乗り越す。両方とも泥ザレ登り。 ●2mクラスの小滝やナメ滝を容易に越すと2段5m滝。左側の壁を登り巻くがやや悪 い。FIXロープで通過(タッキー&しもやんリード)。kamog、ふさっち、先輩、かじ は釜を股の深さ程度で直登。最初入ったときはやはりツベタカッタ・・・。 ●5mCS(チョックストーン)滝も左側をタッキーリードでFIXを張る。泥付きの 細かいスタンス。kamogは一人流木を伝いCS滝を直登するが、右手がシャワーの中でコ ゴエル・・・。CSの乗越、あと2歩がツルツルスラブのため、上からお助けスリング を出して切り抜ける。 ●倒木をくぐりながらしばらく平凡な沢状を詰めれば、2段12m藤掛ノ滝。今までの 滝と違い見応えがある。1段目は左からkamog取り付く。ホールドのなりそうな岩がボコ ッと抜けそうになるのをだましだまし落ち口に向かいトラバース。やや脆い。FIXを 張り皆さん通過。2段目は右側の泥付きを先輩、おーたさんがフリーで登る。登り切っ た所が登山道であった。 ●さすが「関東ふれあいの道」になっている登山道。しっかり整備されておりアッとい う間に入渓口に着いた。 ●有間ダム(名栗湖)のすぐ下にある「さわらびの湯」に入浴。第1・2駐車場は満車 のため第3駐車場(約50m離れている)に駐車。3時間まで800円。タオル販売あ り。木造の建物は洒落ている。下の階が風呂で洗い場は10基程度でやや小さめ。シャ ンプー等あり、ドライヤー2台あり。 |
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