山梨百名山、小川山 2007年
- GPS
- 06:46
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,020m
天候 | 晴れ、薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2007年6月13日
小川山
晴、うす曇
小川山も横尾山も山梨百名山。
何度も登っている金峰山の大日岩を過ぎたあたりに、ひっそりと小川山への分岐がある。小川山は倒木が多くて歩きにくい、原生林で奥秩父らしいなど、色々聞いていた。確か、長野県側は、ロッククライミングでも有名ではないか。是非登らなければ。石楠花が見られるかも。
4:20起床
5:00自宅発
本当にこの時間でも明るいのだ。
6:10瑞牆山荘奥の駐車場へ到着。
久しぶりだ。金峰山も最近登っていない。既に15台の車。
6:20駐車場出発
まずは、富士見平小屋へ。瑞牆山や金峰山に行くのと同じルートを辿る。
6:50富士見平小屋
水場で水を飲む。うまいのだ。そのまま、瑞牆山方面に向かう。
7:10瑞牆山と小川山の分岐。
7:40伐採跡
途中、一度渡渉があり、酒のビンが散らかっている伐採後に出た。
小屋があり、多くの人が木の伐採に従事していたのであろう。
このあたりは踏跡が薄い。
8:00八丁平着
大日岩への道を分ける。
8:10八丁平発
基本的には樹林の奥秩父らしいところを歩くが、2度露出した岩場を越えるところがある。
左手には、瑞牆山が常に見え隠れし、進むほど、色々な角度から、それを楽しめた。
8:35第1露岩
鬱蒼とした樹林帯の緩やかな登り。
露岩を登り、金峰山、瑞垣山、八ヶ岳などを眺める。
9:15第2露岩
金峰山の五丈岩も良く見える。
やはり倒木も多く、また、石楠花のトンネルがあるなど、狭くて歩きにくい。
あまり時間が稼げない。
9:50小川山山頂
山頂で2名に会った。廻り目平から登ってきている。おそらく、廻り目平からの登山者が多いのでは、ないか。石楠花、コメツガが密生している場所だ。
10:20小川山発
来た道を戻る。
11:35八丁平着
11:45八丁平発
ここで大日岩に向かってみようと思ったがやめた。
12:30富士見平小屋
このあたりになると瑞牆山に登る人と同じルートなので、
人が増えるのだ。また、水場で水を飲む。
12:40富士見平小屋発
13:06駐車場戻り。
小川山へのルートは倒木が少なくなったと言われるが、やはり、数多くあったし、以外に歩きにくいところも多かった。
既に頭には、近くにある山梨百名山の横尾山に登ることにしていたので、着替えをせずに車で信州峠方面へ移動。
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