猪臥山 – 透き通る霧氷 −

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.5km
• 登り: 480m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:44

距離 6.5km 登り 480m 下り 487m

11:04 猪臥山トンネル南入口
13:05 13:41 猪臥山
14:49 猪臥山トンネル南入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

08:30名古屋発
10:30猪臥山トンネル南入口駐車場
15:00駐車場発
18:00名古屋着

コース状況／危険箇所等

登山者が多く雪はしっかり踏み固められていて歩きやすい。　道を間違えることはない。

その他周辺情報

駐車場は猪臥山トンネル南口 40台程度 🚻無し
道の駅いぶしがトンネル北5分程度🚻有り
清見ICに豆腐屋(酒/土産物)あるが15時閉店
コンビニは無し

写真

1/21 14:48

40台程度の冬用駐車場は国道沿いでアクセスが良い。　

1/21 11:12

雪は100-150cm程あるらしいが、踏み固められて夏山のようなしっかりしたルートになっている。これは楽しい。^ ^

アイゼンかチェーンスパイクかどちらで行くか迷った末、チェーンで行くことにして正解だったようだ。

1/21 11:12

来た道

1/21 12:03

最初の休憩、もう半分程度登ってしまった。
登りもこんないい道がずっと続いている。

1/21 12:03

1/21 12:36

天気は快晴、尾根に上がって東側は雲海と高曇りで御嶽が綺麗に見えた。

1/21 12:36

1/21 12:43

肩まで上がりました。あとは一本道かな。

1/21 12:41

降りてきた人が山頂はものの見事な景色だったとおっしゃってた。あともう少し。

綺麗な霧氷の林です。来て良かった！🤗

1/21 12:55

1/21 13:00

たくさんのクマ🧸人形がいた。

祠まできたら、北側から雲がモクモク湧き上がってきた。
眺望が無くなってしまった。😖

1/21 13:00

ピーク手前の祠です。
頂上は風が強くて狭いので祠周りで皆さんくつろいでいました。

1/21 13:01

頂上はこの先のようだ。

1/21 13:01

見事な霧氷です。

1/21 13:01

1/21 13:11

頂上に着きました。この下1m以上雪が積もっている。

1/21 13:18

風が強くて寒い！
手早く雑煮の準備を始めましょう。

1/21 13:33

1/21 13:34

しばらく待ってみたが、雲が切れる気配がない。
今回は諦めて帰ることにしよう。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト コンロ コッフェル

感想

TedMiya

鈴鹿の綿向山に雪山散策に行く予定があったけど、今回は雪が少なくて中止。奥飛騨なら雪深いだろうと、簡単に行けて景色の良い山を探して猪臥山を見っけ、登ることにした。👍

10年来の寒波が来るというのでピンポイントの晴れ日に急遽出発。こちらの気温はかなり寒🥶くて-15℃程度まで下がってしまって震えたが、ここまで下がるとダイヤモンドダストがキラキラ浮遊していて、霧氷の林がめちゃ綺麗でした。来て良かった。🤗🤗🤗
上空の風が強いようで雲がガンガン湧き上がって北アルプス、白山方面の山岳風景はイマイチ見えないが、天気は良く、御嶽、乗鞍は時折り綺麗な全貌を見せてくれた。

寒波の無い穏やかな日にまた来ましょう。😃