立山山頂でガス地獄やったのはなんかの罰ですか？（苦笑）

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 738m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:15

9:00 室堂
9:50 10:00 一の越山荘
11:20 11:35 雄山
12:00 12:15 大汝休憩所
12:30 富士ノ折立
14:00 14:20 雷鳥沢キャンプ場
14:55 15:00 みくりが池温泉
15:15 室堂

天候

朝は快晴。山頂ではガス。そして雷鳥沢に降りるとまた快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

初めて駅前駐車場に駐車できず。例年は朝3時ぐらいまでなら結構駐車できるのに

コース状況／危険箇所等

一ノ越から三ノ越の間のガレ場で気分よく落石を起こすグループ多数。先週登った早月尾根のカニのハサミよりよっぽど危険でした。

写真

9/14 9:19

朝の室堂。黒部湖側に雲が湧き出してるのが若干気がかり

9/14 11:35

雄山頂上にて。たまに雲の切れ間から青空が見えるけど…

9/14 11:36

社務所前。3連休の中日で人が…（汗）そして雲・ガスに覆われてるし

9/14 12:01

ガスに包まれてるので大汝前を華麗に通過

9/14 12:02

春を背負っての影響やと思いますが、いつもはそんなにいない大汝休憩所前も人が多かった

9/14 12:15

富士の折立方面。さっぱりわからず

9/14 12:30

かすかに見える富士の折立

9/14 12:52

若干ガスが切れてきて真砂岳方面の稜線が見えるように。ただし剱岳は見えず

8/14 11:48

去年撮った富士の折立から真砂岳方面��

8/14 12:04

去年撮った富士の折立から真砂岳方面��
明らかに違いすぎる…予報では快晴やったはずなんやけどなぁ…

9/14 12:53

真砂沢方面。下は見えども空はガス

9/14 13:05

時間もないので大走りを下りました。雷鳥沢方面も未だにガスに包まれてるし…

9/14 13:18

雷鳥沢手前まで下りてくると…あれれれれ…？

9/14 14:17

雷鳥沢から剱御前方面。って、雲が無くなってきとるがな…

9/14 14:41

立山方面。神さま、ワタシ何か悪いことしましたか？

9/14 15:01

みくりが池にうつるハート。人がいないときに撮れれば完璧やったんやけどなぁ…

9/14 14:08

最近結構いるみたいですよ

9/14 14:08

めっちゃ怖いクマ参上

9/14 13:16

9/14 12:54

9/14 13:21

9/14 18:21

塩分補給に富山ブラック。

撮影機器：

SO-01E Sony

SO-04F Sony

感想

はっぽう

連休に富山の祖母宅に行く予定やったのでついでということで約一年ぶりに立山へ。
連休の中日やったため立山駅前の駐車場は深夜にもかかわらず激混み。みんな晴れの日を待ち望んでたんやね〜
調子こいて5時まで車で寝てたら切符買うのが遅れ、まさかの7：50発の便に。
いつもは6時台のケーブルに乗るのでこの時点で1時間以上出発が遅れることに。こりゃ別山はあきらめて大走り決定かな〜
バスに揺られて8：50室堂ターミナル。水汲んで9：00登山開始。
一ノ越に着いた頃にはあたり一面ガス地獄に。まぁ暑くないからいいんやけど←負け惜しみ
一ノ越からのいつものガレ場は山頂まで長蛇の列。そしてこの日は例年以上に落石多くて危なかったです。
普通の街の歩き方で登って石を後ろに蹴り飛ばしてるグループ、何を急いでるのか知らんけど我先に行くグループ、段差の激しいところを無理やりショートカットするトレラン。石落とすのは不可抗力もあるししゃーないけど、石落としてた全員がごめんの一言もなしってどないやねん？
そんな危なっかしい区間やったので、嫁さんに前のグループと距離とって登るように指示しながらめっちゃ時間かかって雄山到着、室堂から2時間半近くもかかりました。
人のごった返す社務所で去年のお守りを納め、新しいお守りを購入。用事がすんだらさっさと先へ
映画の影響か大汝までの道も結構混みこみ。
大汝の休憩所で休憩しようと思ってましたがなかなかの人混みやったのでちょっとだけ先に進んで邪魔にならないところで梅こぶ茶でいっぷく。
ちょこっと休憩のあと、富士の折立まで来ましたがまだガス地獄継続中。ただちょっとずつガスも薄らいで真砂岳までの稜線までは見えるようになってきました（剱岳はまったく見えへんかったけど）
真砂岳手前の分岐で時間も遅くなってるし左折決定。
下りが異常に強い嫁さんに置いてかれそうになりながら大走りを富士の折立から休憩なしで雷鳥沢まで一気に下山。
その間にどんどん周りの山々の見通しが良くなり、雷鳥沢に着いた頃にはピーカンに…
神さま、これはなんかの罰ですか？