「皆子山」と・・ついでに菜の花畑

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.8km
• 登り: 665m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:57

距離 7.8km 登り 672m 下り 669m

8:33 平バス停
10:06 ９４１P
10:36 10:37 皆子山
11:30 ９４１P
12:30 平バス停

天候

晴れ時々曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：平バス停横駐車場（500円投入）
トイレ：お寺に有り（要協力金）
第一なぎさ公園：平から車で20分位、琵琶湖大橋（有料）渡って直ぐ

コース状況／危険箇所等

＊積雪はさほど多くなくトレースばっちりで迷うことは無い。
＊皆子谷源頭部は積雪多くツボ足では限度がある。

写真

【第一部】皆子山
平バス停横の駐車場に入れさせて頂きます。
（路駐も出来ますが此処なら安心なので・・）

チャリ〜ン。500円入れました。
投入箱がわからなくて・・・

バスの場合は平バス停で下車。

あの橋を渡って尾根に取り付くのだが、寺谷からはは直進。
近年、橋が流されたらしく渡渉場所は？

安曇川にかかる橋を渡って・・

お寺の脇から登って行きます。
トイレは此処に有り。

のっけからジグザグの急登。
登山道には雪は無く歩き易いが、急登で息がぜ〜ぜ〜！

高度を上げるにつれて雪が多くなり・・

スパイクを装着。
随分歩き易くなった。

全体の60％ぐらいは展望のない植林帯を歩く。

やっと！展望が開け琵琶湖が見えるぞ〜。

少しだけ平坦な道。自然林が現れ明るい。

登山道を外れると雪はたっぷり。

天候は穏やかで雪山ハイキング日和

比良山系が見えて来た。

941mのピークに向かっての登り。またしても樹林帯に突入！

こんなのも有りました。

尾根はトレースはしっかりと付いているので安心。

941mピークを過ぎると展望は良くなる。
琵琶湖方面を展望

寺谷分岐からの比良山系

皆子山（971．3m）山頂
三角点は雪の下なのでタッチは無し！

少しだけ源頭部に入って行きます。

ほんとにチョコっとだけ足を踏み入れるが、ツボ足では限界！
ワカンかスノーシューが有ればもう少し遊べたが・・

下山時にもう一度展望を愉しむ。
琵琶湖大橋から三上山まで・・

そして比良山系を眺めながら下山。

急坂を下ってもうすぐお寺で終了！
下山後は菜の花を見に行きます。

【本日のデーター】
この週前半は寒波が来るらしいが、今日はどうだろうか？嵐の前の静けさ？。穏やかな天気です。
休みも余り取らず一気に徘徊した感じ・・。

【第二部】　第一なぎさ公園
やって来ました。一気に春ですね〜。
早咲きの寒咲花菜（カンザキハナナ）だそうです。

も〜圧巻です！
菜の花ばっかり。先ほどの雪遊びは何だったんでしょうか？

比良山がも〜っと良く見えれば良いのだけれど残念！

菜の花を見る為に大勢の観光客が来られている。
駐車場もいっぱ〜い。菜の花の香りもいっぱ〜い。

見頃は1月下旬〜2月上旬。まさに今が見頃。

感想

いれ☆くん

「皆子山」と・・ついでに菜の花畑　2023/01/22(日）

　も〜忘れるぐらい前に訪れた皆子山。今のような登山道は無く寺谷から谷を詰め足尾谷へ下ったものだ。当時は余り登山者は無く静かな山だったと記憶をしている。峰床山の様に山頂風景はすっかり変わってしまったのだろうか？初めての登山道から登って確かめてみよう。
　837mのピークまでの植林帯、そして941mピークまでの尾根を一気に上がる。雪は少ないが途中でスパイクを装着。尾根に出ると木々の間から比良山系や琵琶湖方面が顔を覗かせる。寺谷分岐を過ぎ山頂に着いたがやっぱり一人ぼっち。先行で一人上がられたはずだが何処へ？山頂風景はどうなんだろう？雪の上からだが峰床山の様にすっかり変わった様には見えない。少し安心した。この後、少しだが源頭部を歩いてみたが、雪が深くてツボ足では不可能。ワカン、スノーシューが有ればもっと遊べたのにと少し後悔！ま〜いいか！十分に楽しめた山行でした。
下山後は楽しみにしていた第一なぎさ公園の寒咲菜花を見に行こう。