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Yamareco

記録ID: 511488
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山、高妻山と乙妻山

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
guchi999 その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
34:49
距離
32.0km
登り
2,871m
下り
2,870m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
1:05
合計
8:30
7:17
14
宿泊地
7:31
7:37
5
7:42
7:42
46
8:28
8:29
14
8:43
8:50
80
10:10
10:31
53
11:24
11:29
15
11:44
11:45
45
12:30
12:32
70
13:42
13:51
87
15:18
15:19
9
15:28
15:28
6
15:47
2日目
山行
10:45
休憩
1:12
合計
11:57
6:10
7
6:17
6:17
90
7:47
8:03
74
9:17
9:17
120
11:17
11:17
49
12:06
12:45
62
13:47
13:58
117
15:55
16:01
44
16:45
16:45
68
17:53
17:53
8
18:01
18:01
6
天候 両日とも晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
戸隠キャンプ場から「ささやきの小径」への入口が少し判りにくいです。電柱の根元にある指導票を見落とさないようにします。

奥社から戸隠山への登路にある蟻の塔渡り、剣の刃渡、皆さん言われているように、ここは非常に危険な所です。
岩場自体はそれほど難しくはありませんが、ナイフリッジの部分は左右どちらも切れ落ちており、特に西の不動沢側への転落は致命的です。東側も同様で、鎖も無いので慎重に行くしかありません。
蟻の塔渡りの部分は東側に鎖場があり、それを行けば避けられますが、最後の数mの剣の刃渡は避けられません。不動沢側に体を振って、リッジの頂点をホールドにしながら1mほど下降してトラバースするように行くのが、一番安全に通過できる方法だと思いますが、切れ落ちた方向に体を持ってゆくので少し勇気が必要です。
ナイフリッジの前後にも岩場があります。こちらはしっかりした鎖があるので、それほど問題ではありません。
昭文社の地図では赤い実線のコースになっていますが、ナイフリッジの部分は破線にしたほうが良いのではないでしょうか。

戸隠山から九頭竜山への稜線は普通に歩けますが、断崖の縁を歩くような所もあるので、それなりに注意は必要です。

一不動から戸隠キャンプ場への下りにも2箇所ほど鎖場があり、沢筋で岩が濡れているのでスリップに注意です。

戸隠キャンプ場から五地蔵山へ直接登る弥勒尾根は、距離的には短いけど登りでは急登が結構あり、下りに使うと後半は濡れた木の根で足元が滑りやすいです。

高妻山から乙妻山への道は、今年、刈り払いされたらしく明瞭です。高妻山までの道に比べ足元の悪い所も少しありますが、それほど危険な所はありません。乙妻山から戻ってくる時に高妻山の手前のピークで、傾いた岩棚を降りる所は前が崖なので注意する程度です。
その他周辺情報 戸隠キャンプ場はテント1張り1500円、テントの側に車を置けるけど駐車代は1500円かつ翌日10時までに出ろとの事で、車は登山者用無料駐車場に止めてテント設営のみで利用。
登山者用駐車場
まだ駐車できますが、下りて来た時は真ん中のスペースまで一杯になっていました。
2014年09月13日 07:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 7:20
登山者用駐車場
まだ駐車できますが、下りて来た時は真ん中のスペースまで一杯になっていました。
戸隠キャンプ場からの九頭竜山
2014年09月13日 07:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 7:32
戸隠キャンプ場からの九頭竜山
奥社へ行く「ささやきの小径」の入口
電柱の根元に指示票がありますが、テントサイトの表示のようで判り難いです。
2014年09月13日 07:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 7:48
奥社へ行く「ささやきの小径」の入口
電柱の根元に指示票がありますが、テントサイトの表示のようで判り難いです。
ささやきの小径
あまり上り下りもなく歩きやすい道です。
2014年09月13日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 7:56
ささやきの小径
あまり上り下りもなく歩きやすい道です。
奥社参道の随神門に出ました。
2014年09月13日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 8:28
奥社参道の随神門に出ました。
奥社参道
2014年09月13日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 8:30
奥社参道
戸隠神社奥社
2014年09月13日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 8:44
戸隠神社奥社
参考になります。
2014年09月13日 08:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 8:48
参考になります。
急登の途中で見える稜線
近いようですが、まだ半分も登っていません。
2014年09月13日 09:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/13 9:26
急登の途中で見える稜線
近いようですが、まだ半分も登っていません。
そろそろ岩場が近づいてきました。
2014年09月13日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 9:43
そろそろ岩場が近づいてきました。
百軒長屋
2014年09月13日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 9:45
百軒長屋
隣に見える尾根も峻険です。
2014年09月13日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 9:53
隣に見える尾根も峻険です。
最初の岩場
2014年09月13日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 9:54
最初の岩場
天狗の露路
鉄棒の輪まで行くには、両側が切れ落ちたゴツゴツのナイフエッジを歩かなくてはいけません。
2014年09月13日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 9:56
天狗の露路
鉄棒の輪まで行くには、両側が切れ落ちたゴツゴツのナイフエッジを歩かなくてはいけません。
鏡池が見えます。
2014年09月13日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:05
鏡池が見えます。
少し高度があるけど、ホールドやスタンスは豊富です。
2014年09月13日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:21
少し高度があるけど、ホールドやスタンスは豊富です。
蟻の塔渡手前からの鏡池
少しの時間で、たいぶ高度が上がりました。
2014年09月13日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:24
蟻の塔渡手前からの鏡池
少しの時間で、たいぶ高度が上がりました。
蟻の塔渡
先行者の立っている辺りから先が怖い。
2014年09月13日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/13 10:26
蟻の塔渡
先行者の立っている辺りから先が怖い。
先行者は難なく渡りきったようです。
2014年09月13日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:26
先行者は難なく渡りきったようです。
蟻の塔渡を渡りきりました。
2014年09月13日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:41
蟻の塔渡を渡りきりました。
八方睨からの蟻の塔渡り、剣の刃渡
2014年09月13日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:53
八方睨からの蟻の塔渡り、剣の刃渡
八方睨山頂
ナイフエッジの後、ルンゼ状の岩場を登ると、いきなり山頂に出ます。
2014年09月13日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:57
八方睨山頂
ナイフエッジの後、ルンゼ状の岩場を登ると、いきなり山頂に出ます。
西岳にはガスがかかっており、山頂はみえません。
いずれは西岳にも登りたいものです。
2014年09月13日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:59
西岳にはガスがかかっており、山頂はみえません。
いずれは西岳にも登りたいものです。
八方睨からの高妻山
雨飾山が僅かに見えます。
2014年09月13日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/13 10:59
八方睨からの高妻山
雨飾山が僅かに見えます。
雨飾山をズーミング
2014年09月13日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 10:59
雨飾山をズーミング
先ほどの奥社への分岐の少し先で、道は左に折れます。
2014年09月13日 11:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 11:26
先ほどの奥社への分岐の少し先で、道は左に折れます。
名前は判りません。
2014年09月13日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 11:39
名前は判りません。
戸隠山山頂
2014年09月13日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/13 11:43
戸隠山山頂
リンドウが開花するには、もう数日でしょうか。
2014年09月13日 11:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 11:46
リンドウが開花するには、もう数日でしょうか。
右側は絶壁なので慎重に歩きます。
2014年09月13日 11:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 11:48
右側は絶壁なので慎重に歩きます。
笹や草が生えていても、その先は絶壁です。
2014年09月13日 11:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 11:53
笹や草が生えていても、その先は絶壁です。
飯綱山
2014年09月13日 12:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:01
飯綱山
奥社が見えます。
2014年09月13日 12:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:04
奥社が見えます。
2014年09月13日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:07
2014年09月13日 12:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:16
2014年09月13日 12:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:16
2014年09月13日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:23
九頭竜山山頂
2014年09月13日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 12:31
九頭竜山山頂
一不動避難小屋
ここに泊まれば明日は楽だけど、今日は下のキャンプ場まで下ります。
2014年09月13日 13:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 13:42
一不動避難小屋
ここに泊まれば明日は楽だけど、今日は下のキャンプ場まで下ります。
氷清水
一杯清水と書いてある地図は修正して下さい、と板に書いてありました。
2014年09月13日 14:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 14:13
氷清水
一杯清水と書いてある地図は修正して下さい、と板に書いてありました。
不動滝
2014年09月13日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 14:19
不動滝
不動滝の岩場
下にもう一ヶ所、岩場があります
2014年09月13日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 14:19
不動滝の岩場
下にもう一ヶ所、岩場があります
道が平らになってきました。
2014年09月13日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 15:04
道が平らになってきました。
牧場に出ました。
2014年09月13日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/13 15:06
牧場に出ました。
戸隠キャンプ場
ファミリーキャンプの人達は、まだ寝ているようです。
2014年09月14日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 6:11
戸隠キャンプ場
ファミリーキャンプの人達は、まだ寝ているようです。
牧場の朝ですね。
2014年09月14日 06:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 6:19
牧場の朝ですね。
今日も天気は良さそうです。
2014年09月14日 06:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 6:26
今日も天気は良さそうです。
牛は朝御飯の真っ最中。
邪魔をしないように通ります。
2014年09月14日 06:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 6:28
牛は朝御飯の真っ最中。
邪魔をしないように通ります。
一不動まで登り返しました。
2014年09月14日 07:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 7:48
一不動まで登り返しました。
二釈迦
2014年09月14日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:14
二釈迦
2014年09月14日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:14
九頭竜山
2014年09月14日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:19
九頭竜山
高妻山
近く見えるけど、まだ結構かかります。
2014年09月14日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:20
高妻山
近く見えるけど、まだ結構かかります。
三文殊
2014年09月14日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:26
三文殊
五地蔵山
2014年09月14日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:29
五地蔵山
四普賢
2014年09月14日 08:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 8:42
四普賢
五地蔵
2014年09月14日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 9:02
五地蔵
五地蔵山山頂
パスすることも出来るけど、一応、山頂は踏んでおきます。
2014年09月14日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 9:15
五地蔵山山頂
パスすることも出来るけど、一応、山頂は踏んでおきます。
七薬師
2014年09月14日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 9:25
七薬師
八観音
2014年09月14日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 9:52
八観音
九勢至
2014年09月14日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 10:03
九勢至
山頂はまだ先です。
2014年09月14日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 10:11
山頂はまだ先です。
2014年09月14日 10:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 10:12
2014年09月14日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:13
手前の岩が十阿弥陀。
頂上はその先です。
2014年09月14日 11:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:16
手前の岩が十阿弥陀。
頂上はその先です。
高妻山山頂
この写真を撮るのにも順番待ちでした。
2014年09月14日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:17
高妻山山頂
この写真を撮るのにも順番待ちでした。
乙妻山への山稜
混んでいる山頂を後に乙妻山へ向かいます。
2014年09月14日 11:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:20
乙妻山への山稜
混んでいる山頂を後に乙妻山へ向かいます。
十一 阿閃(あしゅく)
十で終わりだと思ったら十一がありました。
十三仏だとすると十三の虚空蔵が乙妻山なのでしょうか。
この後、十二の大日如来は見当たりませんでした。
2014年09月14日 11:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:30
十一 阿閃(あしゅく)
十で終わりだと思ったら十一がありました。
十三仏だとすると十三の虚空蔵が乙妻山なのでしょうか。
この後、十二の大日如来は見当たりませんでした。
いい感じの稜線です。
2014年09月14日 11:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:46
いい感じの稜線です。
窪地がありました。
水があれば雰囲気の良い池になるでしょうね。
2014年09月14日 11:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 11:50
窪地がありました。
水があれば雰囲気の良い池になるでしょうね。
地蔵山
雲がなければ妙高山が見えるはずです。
2014年09月14日 12:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:05
地蔵山
雲がなければ妙高山が見えるはずです。
乙妻山山頂
2014年09月14日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:08
乙妻山山頂
戸隠山にはまだ雲がかかっています。
2014年09月14日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:24
戸隠山にはまだ雲がかかっています。
歩いてきた稜線
2014年09月14日 12:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:29
歩いてきた稜線
雨飾山
もう少し雲がとれればよいのですが。
2014年09月14日 12:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:36
雨飾山
もう少し雲がとれればよいのですが。
戸隠山がはっきり見えてきました。
2014年09月14日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/14 12:37
戸隠山がはっきり見えてきました。
高妻山
2014年09月14日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:38
高妻山
あの稜線を戻らなくてはいけません。
2014年09月14日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:38
あの稜線を戻らなくてはいけません。
高妻山と戸隠山
2014年09月14日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:39
高妻山と戸隠山
戸隠山
2014年09月14日 12:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 12:42
戸隠山
窪地まで戻ってきました。
2014年09月14日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 13:03
窪地まで戻ってきました。
昔は水が溜まっていたのかも知れません。
ここから高妻山まで登り返します。
2014年09月14日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/14 13:04
昔は水が溜まっていたのかも知れません。
ここから高妻山まで登り返します。
乙妻山
2014年09月14日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 13:13
乙妻山
2014年09月14日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 13:17
雲がとれて乙妻山がはっきり見えてきました。
2014年09月14日 13:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/14 13:35
雲がとれて乙妻山がはっきり見えてきました。
高妻山の裏側は峻険です。
2014年09月14日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/14 13:39
高妻山の裏側は峻険です。
乙妻山の向こうに金山が見えます。
残念ながら焼山は見えません。
2014年09月14日 13:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 13:55
乙妻山の向こうに金山が見えます。
残念ながら焼山は見えません。
高妻山の山頂に戻ってきました。
乙妻山でのんびりしたので既に誰もいません。
山頂を独占です。
2014年09月14日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 14:04
高妻山の山頂に戻ってきました。
乙妻山でのんびりしたので既に誰もいません。
山頂を独占です。
十阿弥陀
往路では人が沢山いた十阿弥陀も誰もいません。
2014年09月14日 14:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 14:10
十阿弥陀
往路では人が沢山いた十阿弥陀も誰もいません。
2014年09月14日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 14:47
戸隠山の雲もすっかり取れました。
2014年09月14日 15:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 15:24
戸隠山の雲もすっかり取れました。
六弥勒
往路で撮り忘れたので、一応、撮っておきます。
2014年09月14日 15:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 15:50
六弥勒
往路で撮り忘れたので、一応、撮っておきます。
戸隠牧場に着きました
2014年09月14日 17:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/14 17:29
戸隠牧場に着きました

感想

話には聞いていましたが、戸隠山の蟻の塔渡り、剣の刃渡は思ったより危険な感じでした。
なしろ高度感が凄い、左側の不動沢側は100m以上も切れ落ちた断崖、右側も左に比べれば多少傾斜は落ちるけど、やっぱり断崖。
バランス感覚が悪くなっている私は、へっぴり腰で渡り出したものの途中で不安を感じ四つんばいになる始末。まあ、何か有ってからでは遅いので格好は悪くても、安全第一という事で良しとしておきましょう。

さすがに連休とあって、かなり広い駐車場は満杯。戸隠山はそうでもなかったですが、高妻山の山頂は雑踏のように人で溢れ、山頂標識の前で写真を撮るのも順番待ち。人混みの山頂を越えて乙妻山へ向かうと各段に人が減り、往復の間にすれ違った人は10人にも満たず静かな山歩きが楽しめました。

乙妻山は開けた笹原の気持ち良い山頂で、人工の物は何も見えない山ばかりの景色が広がっていました。他にも水はないけど湿地のようになった窪地、裏側から見る峻険な高妻山など、見所は多い所です。
高妻山だけでも長めの行程だし、乙妻山を往復すると更に長くなるから高妻山だけで帰る人が多いけど、乙妻山を外すのは勿体無いです。
人が少ないのは、個人的には落ち着いて山歩きが出来るので大歓迎ではありますが。

戸隠キャンプ場は少し高めだけど、2人だと750円/人だから許容範囲でしょう。
今回はスノーピークのイベントで混んでおり、快適な設営場所を見つけるのに少し苦労しました。

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
3/5

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