記録ID: 5115086
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
(秋山)二十六夜山(にじゅうろくやさん)
2023年01月22日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:26
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 543m
- 下り
- 558m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浜沢バス停横の駐車スペース 5台ほど駐車可能。無料。トイレなし。 H2GP+7P 上野原市、山梨県 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浜沢バス停から反時計回りで周回した。道は明瞭だが、案内標識やリボンはそれほど多くない。 浜沢バス停から山頂へのコースはかなりの急登。 山頂から下尾崎バス停は緩やかな尾根歩きで歩きやすいが、落ち葉が多いのでスリップ注意。ただし下部は沢沿いを歩くが一部道が不鮮明。 下尾崎バス停から浜沢バス停は車道を歩いたが、歩道が少なく歩くにはあまり適しない。 |
その他周辺情報 | 芭蕉 月待ちの湯 大人720円(JAFカードで650円) 露天・サウナ・水風呂あり アルカリ単純泉で泉質に目立った特徴はない。 http://www.tsukimachi-onsen.com/onsen/ ※30度ほどの源泉風呂が気持ちよかった。 |
写真
山頂分岐から尾崎方面に少し歩いたところに二十六夜塔がありました。昔は農村で旧暦の正月と7月の26日に月の出を待つ「月待」の祭りをやっていたそうです。この塔の周辺は結構広いので昔はここでもやっていたのでしょう。
1個150円。みそとあんこのまんじゅうを売っています。あんこを買ってみました。かなり大きいです。超素朴な味で、1個でお腹一杯になりました。お店のおばあちゃんから沢庵とお茶も頂きました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
なんとなく個性的な名前に惹かれて行ってみました。山頂だけでなくルート全般が展望の利かない、超地味なお山でしたが、かつての二十六夜の月待ちの風習が由来の山と知っていろいろ勉強になりました。
※付近には二十六夜山は二つあるようで、もう一つは帰りに立ち寄った温泉(芭蕉月待ちの湯)から登れる山で、互いを区別するためにそこは道志二十六山(都留二十六山)、こちらは秋山二十六山と呼んでいるようです。なかなかややこしくて混乱します。
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