仙王岳〜龍ヶ岳〜大平〜貝吹山

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 803m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:30

7:37 スタート地点
8:53 9:02 仙王岳
11:29 12:11 龍ヶ岳
13:47 14:10 大平
15:13 15:24 貝吹山
16:07 ゴール地点

ルートは手書きです。

天候

雪〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二井宿峠入口Pに一台デポ。トンネル出口Pから。

コース状況／危険箇所等

登山道ではない

写真

1/22 7:38

二井宿峠トンネル出口の駐車場から。

1/22 7:49

伐採されたとこから登る

1/22 8:03

急登

1/22 8:21

雪庇も出てますね。

1/22 8:30

国道が見える

1/22 8:39

尾根を進む

1/22 8:51

山頂近く

1/22 8:56

仙王岳山頂。

1/22 9:04

龍ケ岳へ向かう

1/22 9:09

小雪が降ってて展望ない

1/22 9:13

はじめは細い尾根

1/22 9:18

振り返って

1/22 9:22

藪と雪庇、歩きやすいとこを進む

1/22 9:55

稜線が広くなってきた

1/22 10:03

1/22 10:07

ブナの林がいい

1/22 10:16

高畠町側は植林

1/22 10:27

下山時の分岐ポイント。

1/22 10:34

龍ケ岳への最大の難所。かなりの急登

1/22 10:39

登りきると痩せ尾根

1/22 10:43

また広くなる

1/22 11:04

もうすぐ手前のピーク

1/22 11:09

P982到着

1/22 11:19

小雪は舞ってるが、キレイです

1/22 11:23

1/22 11:25

1/22 11:27

2回ほど騙されたが、

1/22 11:30

龍ケ岳山頂到着。

1/22 11:30

登ってきた方面

1/22 12:11

風の当たらないとこで昼飯後、下山開始

1/22 12:18

登りの時はなかった猪のラッセル。我々のトレースを使ってるようだ。

1/22 12:27

P982に戻る

1/22 12:42

難所を下る。後ろ向きで下った。

1/22 12:51

分岐ポイントが見えてきた。

1/22 12:59

大平への尾根に入った。

1/22 13:01

広くなだらかないい尾根だ

1/22 13:20

1/22 13:36

次のピーク、P847が見えた

1/22 13:42

少し高畠町が見えてきた。

1/22 13:42

大平への最後の登り。晴れてきた。

1/22 13:47

大平山頂。

1/22 14:08

越えてきた稜線

1/22 14:10

大平から下ります。

1/22 14:14

この辺が三角点だが。

1/22 14:24

日も差してきた

1/22 14:30

やっぱ日差しがあるのはいいね。

1/22 14:48

木々の先に、高ツムジ山、大洞山、小湯山

1/22 14:54

尾根が細くなってきた

1/22 15:02

貝吹山

1/22 15:05

かなりの急斜面

1/22 15:13

貝吹山山頂

1/22 15:14

車道が見える

1/22 15:24

かなりの急斜面です。アイゼンに変えた。

1/22 15:28

痩せ尾根に

1/22 15:32

とにかく急

1/22 15:46

麓まで下ってきた

1/22 15:56

車道から貝吹山

1/22 16:06

駐車地に戻る

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

久しぶりに県境稜線を龍ケ岳まで。下りに変わったルートへと、マイナーピークの大平経由で貝吹山から下るルートにしてみた。登り始めから小雪が降るが、風は無くまあまあなコンディション。急登で仙王岳到着。この尾根は藪がちょっとうるさかった。龍ケ岳へ向かう。下ってすぐに痩せ尾根が始まる。雪庇ばかりを進む訳にはいかないので、たまに藪の急斜面をトラバース。尾根が広くなるととてもいい。下りに使う尾根の分岐を確認して急登に向かう。この先は龍ケ岳への壁ともいうべき急斜面がある。スノーシューではキツイが木々に捕まりながら登った。何度か騙されるピークがあるが山頂到着。真っ白だが風はなくゆっくり昼飯が出来た。下りは未知の大平への稜線。広くなだらかな尾根がいい感じ。なぜか木々が無い大平への登りを迎えた頃、少し青空の感じが出てきた。三角点手前の最高地点を大平の山頂とし、晴れるのを待ったがスッキリ晴れることはなかった。あとは貝吹山へ向かう。分岐がいくつかあり、急斜面や痩せ尾根などもある。杉林から少し登り返して貝吹山到着。周りの猪の荒らし具合が酷い。後はアイゼンに替えて急斜面を下って車道に出た。あいにくの天候で展望はなかったが、雪のコンディションがよく、程好く閉まった雪の上に新雪が積もり歩きやすかった。未登の大平のピークも踏めて、とても良い山歩きだった。