ここからスタートするのは三度目の二井宿峠の駐車場。
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2/10 6:54
ここからスタートするのは三度目の二井宿峠の駐車場。
雪壁の状況から言って、例年より1〜1.5mくらい雪が少ない。
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2/10 7:13
雪壁の状況から言って、例年より1〜1.5mくらい雪が少ない。
仙王岳に続く尾根。いつもだと雪庇が発達している。
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2/10 7:45
仙王岳に続く尾根。いつもだと雪庇が発達している。
イノシシの足あと。四つに分かれていて深い(体重がある)ので。
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2/10 7:53
イノシシの足あと。四つに分かれていて深い(体重がある)ので。
標高800mの地点から仙王岳。
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2/10 8:18
標高800mの地点から仙王岳。
揚げたばかりのコロッケ(パン粉)のような雪質。
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2/10 8:24
揚げたばかりのコロッケ(パン粉)のような雪質。
仙王岳に到着。3年ぶり2回目。
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2/10 8:37
仙王岳に到着。3年ぶり2回目。
少し場所移動して撮った蔵王連峰。手前に番城山。
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2/10 8:39
少し場所移動して撮った蔵王連峰。手前に番城山。
稜線上は辛うじて霧氷が残っていた。
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2/10 8:41
稜線上は辛うじて霧氷が残っていた。
少し進んだ展望地から今回の行き先を見た。
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2/10 8:46
少し進んだ展望地から今回の行き先を見た。
自分が通過する雪庇区間をチェック。角度が付いてない雪堤に近い状態なので安心した。
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2/10 8:47
自分が通過する雪庇区間をチェック。角度が付いてない雪堤に近い状態なので安心した。
右手に真っ白な飯豊が見えるんだけど、灌木が邪魔して撮影できない。サイコーの天気なのに!
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2/10 8:46
右手に真っ白な飯豊が見えるんだけど、灌木が邪魔して撮影できない。サイコーの天気なのに!
梢越しに大朝日岳のみ撮影できた。
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2/10 8:54
梢越しに大朝日岳のみ撮影できた。
移動を再開して5分後に仙王岳を振り返った。
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2/10 9:00
移動を再開して5分後に仙王岳を振り返った。
見慣れない常緑広葉樹(ツタ性)に遭遇した。
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2/10 9:05
見慣れない常緑広葉樹(ツタ性)に遭遇した。
葉の大きさは2〜3cm。ツルマサキ? なぜこんなにつぶれているのか?
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2/10 9:06
葉の大きさは2〜3cm。ツルマサキ? なぜこんなにつぶれているのか?
2番目に撮影できたのは月山だった。
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2/10 9:25
2番目に撮影できたのは月山だった。
村山葉山と鳥海山も。
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2/10 9:26
村山葉山と鳥海山も。
鳥海山にズーム。置賜の山から鳥海山が見えると、最上川の河口のそばなので水域全体がイメージできて感動する。
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2/10 9:26
鳥海山にズーム。置賜の山から鳥海山が見えると、最上川の河口のそばなので水域全体がイメージできて感動する。
平地から見ても頂稜部分は雪が少なかったが、、、
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2/10 9:27
平地から見ても頂稜部分は雪が少なかったが、、、
実際に来てみると雪国の山そのものだった。
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2/10 9:31
実際に来てみると雪国の山そのものだった。
龍ヶ岳に近づいた。右が龍神様の山頂(982m)で、左が最高地点の山頂(994m)。
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2/10 9:43
龍ヶ岳に近づいた。右が龍神様の山頂(982m)で、左が最高地点の山頂(994m)。
難所があるらしいので望遠で地形をチェックした。
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2/10 9:44
難所があるらしいので望遠で地形をチェックした。
標高803mの森林地帯。霧氷のときに来たらサイコーだべな〜。
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2/10 9:54
標高803mの森林地帯。霧氷のときに来たらサイコーだべな〜。
難所の目の前に来た。ここだけ風向きがおかしくて雪庇が西側に発達する?と感じた。なので左側に回り込んだ。
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2/10 10:25
難所の目の前に来た。ここだけ風向きがおかしくて雪庇が西側に発達する?と感じた。なので左側に回り込んだ。
スノーシューを片足だけ脱いで、スコップとか足場として使って壁を登った。
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2/10 10:29
スノーシューを片足だけ脱いで、スコップとか足場として使って壁を登った。
岩壁の上に立ったことでよ〜やく西側が開けた!飯豊連峰と米沢盆地中央部。
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2/10 10:40
岩壁の上に立ったことでよ〜やく西側が開けた!飯豊連峰と米沢盆地中央部。
三体山〜祝瓶山〜大朝日岳と米沢盆地の北部。
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2/10 10:40
三体山〜祝瓶山〜大朝日岳と米沢盆地の北部。
大朝日岳からいわゆる月朝山脈、鳥海山や村山葉山など。手前は大滝川源流の地形。
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2/10 10:40
大朝日岳からいわゆる月朝山脈、鳥海山や村山葉山など。手前は大滝川源流の地形。
望遠で飯豊本山から北股岳部分。
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2/10 10:41
望遠で飯豊本山から北股岳部分。
地神山から朳差岳部分。
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2/10 10:41
地神山から朳差岳部分。
三体山と手前に長井市の散居集落。ダムのある谷と正面に向かい合っている。
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2/10 10:42
三体山と手前に長井市の散居集落。ダムのある谷と正面に向かい合っている。
その右の柴倉山と祝瓶山。手前は南陽市赤湯の街並み。
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2/10 10:42
その右の柴倉山と祝瓶山。手前は南陽市赤湯の街並み。
大朝日岳と小朝日岳。
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2/10 10:42
大朝日岳と小朝日岳。
さらに北の障子ヶ岳から赤見堂岳まで。雪が少ない年でもこれらは真っ白。
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2/10 10:42
さらに北の障子ヶ岳から赤見堂岳まで。雪が少ない年でもこれらは真っ白。
湯殿山、姥ヶ岳、月山。
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2/10 10:42
湯殿山、姥ヶ岳、月山。
巻貝のような村山葉山と左奥にうっすらと鳥海山。
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2/10 10:42
巻貝のような村山葉山と左奥にうっすらと鳥海山。
うっすらと神室連峰。神室山は小又山に隠れてて、むしろ前神室山の方が目立っている。その左に火打岳。
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2/10 10:42
うっすらと神室連峰。神室山は小又山に隠れてて、むしろ前神室山の方が目立っている。その左に火打岳。
甑岳と船形連峰の奥に真っ白な山が見える。下山後に調べたら虎毛山だった。
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2/10 10:42
甑岳と船形連峰の奥に真っ白な山が見える。下山後に調べたら虎毛山だった。
三体山の左にも白い山が見える。
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2/10 10:43
三体山の左にも白い山が見える。
これは小国町の荒沢山(1039m)だった。あの急な谷が真っ白? この標高で?
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2/10 10:43
これは小国町の荒沢山(1039m)だった。あの急な谷が真っ白? この標高で?
大境山と関川村のエグい形の山々にも注目した。
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2/10 10:44
大境山と関川村のエグい形の山々にも注目した。
移動再開。982m峰の真下に来た。
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2/10 11:06
移動再開。982m峰の真下に来た。
982m峰に着いた。雪の下に龍神様の祠が3つあるらしい。
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2/10 11:12
982m峰に着いた。雪の下に龍神様の祠が3つあるらしい。
南東に500mほどの山頂を目指す。
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2/10 11:16
南東に500mほどの山頂を目指す。
この辺は東北の雪山らしい、心落ち着くブナの森だった。
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2/10 11:18
この辺は東北の雪山らしい、心落ち着くブナの森だった。
龍ヶ岳山頂に到着した。
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2/10 11:33
龍ヶ岳山頂に到着した。
すっかり逆光の時間になったがようやく吾妻連峰までの眺めが得られた。
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2/10 11:33
すっかり逆光の時間になったがようやく吾妻連峰までの眺めが得られた。
南西方面。栂峰と雲に覆われ始めた飯豊連峰。
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2/10 11:34
南西方面。栂峰と雲に覆われ始めた飯豊連峰。
北西方面。982m峰と朝日連峰。
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2/10 11:34
北西方面。982m峰と朝日連峰。
瀧山から不忘山までの蔵王連峰。白い羽を伸ばした巨大な鳥みたい。
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2/10 11:34
瀧山から不忘山までの蔵王連峰。白い羽を伸ばした巨大な鳥みたい。
栂峰の足倉尾根と手前の斜平山の斜面の角度・向きが同じで面白い。
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2/10 11:35
栂峰の足倉尾根と手前の斜平山の斜面の角度・向きが同じで面白い。
飯豊連峰の全体像。
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2/10 11:35
飯豊連峰の全体像。
982m峰から南西に伸びた尾根に大きな岩塊がある。
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2/10 11:36
982m峰から南西に伸びた尾根に大きな岩塊がある。
高さ数10mはある大岩。他のSNSでは猫っ鼻岩と呼ばれている。
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2/10 11:36
高さ数10mはある大岩。他のSNSでは猫っ鼻岩と呼ばれている。
鳩峰峠の南西に標高860mの無名の山がある。これも険しい形をしている。
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2/10 11:37
鳩峰峠の南西に標高860mの無名の山がある。これも険しい形をしている。
スキー場の施設が見えるくらいにまで蔵王熊野岳にズーム。
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2/10 11:38
スキー場の施設が見えるくらいにまで蔵王熊野岳にズーム。
同じく刈田岳も。
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2/10 11:38
同じく刈田岳も。
同じく南蔵王も。
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2/10 11:38
同じく南蔵王も。
飯豊本山。
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2/10 11:44
飯豊本山。
祝瓶山。
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2/10 11:44
祝瓶山。
大朝日岳。
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2/10 11:44
大朝日岳。
これらに比べると栂峰だけ雪が少ないと感じる。他はいつも通りの白さなんだが(3月ころの)。
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2/10 11:45
これらに比べると栂峰だけ雪が少ないと感じる。他はいつも通りの白さなんだが(3月ころの)。
下山を開始すると七ヶ宿町の峠田岳と五郎山がよく見えた。
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2/10 11:49
下山を開始すると七ヶ宿町の峠田岳と五郎山がよく見えた。
その右。茂庭っ湖と半田山と萬歳楽山。さらに奥に霊山。一日でこれだけ見渡れば満足である。お腹いっぱい。
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2/10 11:50
その右。茂庭っ湖と半田山と萬歳楽山。さらに奥に霊山。一日でこれだけ見渡れば満足である。お腹いっぱい。
龍ヶ岳の南に山形・福島・宮城の三県境地点がある。
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2/10 11:54
龍ヶ岳の南に山形・福島・宮城の三県境地点がある。
龍ヶ岳を振り返って。
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2/10 12:10
龍ヶ岳を振り返って。
懐かしの鳩峰峠。何年ぶりかな?
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2/10 12:11
懐かしの鳩峰峠。何年ぶりかな?
鳩峰峠に到着。宮城県側からのスノーモービル跡があった。
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2/10 12:13
鳩峰峠に到着。宮城県側からのスノーモービル跡があった。
浜田広助の歌碑を過ぎて中ノ沢峠を目指した。
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2/10 12:15
浜田広助の歌碑を過ぎて中ノ沢峠を目指した。
1時間10分後、中ノ沢峠手前のピークに着いた。天気と時間が心配になりここで引き返した。
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2/10 13:25
1時間10分後、中ノ沢峠手前のピークに着いた。天気と時間が心配になりここで引き返した。
鳩峰峠が遠い…。この左にもアップダウンの起伏が2つある。
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2/10 13:26
鳩峰峠が遠い…。この左にもアップダウンの起伏が2つある。
峠の近くに高圧電線の鉄塔が立っている。ここから西に860m峰の尾根が派生している。
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2/10 14:17
峠の近くに高圧電線の鉄塔が立っている。ここから西に860m峰の尾根が派生している。
峠を過ぎて車道を下りる。つづら折りのカーブをショートカットしたいんだけど、、、
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2/10 14:47
峠を過ぎて車道を下りる。つづら折りのカーブをショートカットしたいんだけど、、、
399号線はこのように落石防止の処理が続いていて、怖くて左に下りられない。
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2/10 14:52
399号線はこのように落石防止の処理が続いていて、怖くて左に下りられない。
雪が豊富なこの車道上にセッケイカワゲラがたくさんいた。
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2/10 14:54
雪が豊富なこの車道上にセッケイカワゲラがたくさんいた。
「399号線の途中からこの岩塊を登って龍ヶ岳を周回」って構想もあったけど難しそう。実行しなくてよかった。
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2/10 15:04
「399号線の途中からこの岩塊を登って龍ヶ岳を周回」って構想もあったけど難しそう。実行しなくてよかった。
このショートカットは有効だったかも。真下に緩やかな角度でガードレールが見えたので飛び込んだ。
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2/10 15:14
このショートカットは有効だったかも。真下に緩やかな角度でガードレールが見えたので飛び込んだ。
これも尻セードで短縮。枝をつかんでスピード調整しながら。
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2/10 15:31
これも尻セードで短縮。枝をつかんでスピード調整しながら。
16時で標高500m部分。暗くなるは〜。
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2/10 16:06
16時で標高500m部分。暗くなるは〜。
スノーシューが絡んで転倒し、ザックを結んでなかったので中身が散乱した。危うく橋の上から落してしまうところだった。
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2/10 16:38
スノーシューが絡んで転倒し、ザックを結んでなかったので中身が散乱した。危うく橋の上から落してしまうところだった。
除雪終了地点に到着。ここから家族の協力で二井宿峠に送ってもらった。
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2/10 16:58
除雪終了地点に到着。ここから家族の協力で二井宿峠に送ってもらった。
二井宿峠で帰り支度をしているとモーレツな吹雪になった。今回も危ないところだった。
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2/10 17:26
二井宿峠で帰り支度をしているとモーレツな吹雪になった。今回も危ないところだった。
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