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Yamareco

記録ID: 6445936
全員に公開
雪山ハイキング
東北

二井宿峠から龍ヶ岳・中ノ沢峠

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:52
距離
16.6km
登り
815m
下り
1,046m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
0:49
合計
9:56
7:03
94
スタート地点
8:37
8:54
106
10:40
10:44
49
難所の崖の上
11:33
11:48
22
12:10
12:11
74
13:25
13:26
69
中ノ沢峠手前のピーク
14:35
14:46
133
16:59
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、平地の最低気温‐7℃、最高気温6℃、風弱い
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二井宿峠からスタートし、国道399号線を下りた。下山口から二井宿峠は11kmほど離れている。今回は家族に協力して送ってもらった。高畠町内なのでタクシーも使えるかも。
コース状況/
危険箇所等
龍ヶ岳の北、標高850m部分に雪壁がある。無理に登らないで数10m下をトラバースしてもよい。
ここからスタートするのは三度目の二井宿峠の駐車場。
2024年02月10日 06:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/10 6:54
ここからスタートするのは三度目の二井宿峠の駐車場。
雪壁の状況から言って、例年より1〜1.5mくらい雪が少ない。
2024年02月10日 07:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 7:13
雪壁の状況から言って、例年より1〜1.5mくらい雪が少ない。
仙王岳に続く尾根。いつもだと雪庇が発達している。
2024年02月10日 07:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 7:45
仙王岳に続く尾根。いつもだと雪庇が発達している。
イノシシの足あと。四つに分かれていて深い(体重がある)ので。
2024年02月10日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 7:53
イノシシの足あと。四つに分かれていて深い(体重がある)ので。
標高800mの地点から仙王岳。
2024年02月10日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 8:18
標高800mの地点から仙王岳。
揚げたばかりのコロッケ(パン粉)のような雪質。
2024年02月10日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 8:24
揚げたばかりのコロッケ(パン粉)のような雪質。
仙王岳に到着。3年ぶり2回目。
2024年02月10日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
2/10 8:37
仙王岳に到着。3年ぶり2回目。
少し場所移動して撮った蔵王連峰。手前に番城山。
2024年02月10日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 8:39
少し場所移動して撮った蔵王連峰。手前に番城山。
稜線上は辛うじて霧氷が残っていた。
2024年02月10日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 8:41
稜線上は辛うじて霧氷が残っていた。
少し進んだ展望地から今回の行き先を見た。
2024年02月10日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 8:46
少し進んだ展望地から今回の行き先を見た。
自分が通過する雪庇区間をチェック。角度が付いてない雪堤に近い状態なので安心した。
2024年02月10日 08:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 8:47
自分が通過する雪庇区間をチェック。角度が付いてない雪堤に近い状態なので安心した。
右手に真っ白な飯豊が見えるんだけど、灌木が邪魔して撮影できない。サイコーの天気なのに!
2024年02月10日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 8:46
右手に真っ白な飯豊が見えるんだけど、灌木が邪魔して撮影できない。サイコーの天気なのに!
梢越しに大朝日岳のみ撮影できた。
2024年02月10日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 8:54
梢越しに大朝日岳のみ撮影できた。
移動を再開して5分後に仙王岳を振り返った。
2024年02月10日 09:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:00
移動を再開して5分後に仙王岳を振り返った。
見慣れない常緑広葉樹(ツタ性)に遭遇した。
2024年02月10日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 9:05
見慣れない常緑広葉樹(ツタ性)に遭遇した。
葉の大きさは2〜3cm。ツルマサキ? なぜこんなにつぶれているのか?
2024年02月10日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 9:06
葉の大きさは2〜3cm。ツルマサキ? なぜこんなにつぶれているのか?
2番目に撮影できたのは月山だった。
2024年02月10日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:25
2番目に撮影できたのは月山だった。
村山葉山と鳥海山も。
2024年02月10日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:26
村山葉山と鳥海山も。
鳥海山にズーム。置賜の山から鳥海山が見えると、最上川の河口のそばなので水域全体がイメージできて感動する。
2024年02月10日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:26
鳥海山にズーム。置賜の山から鳥海山が見えると、最上川の河口のそばなので水域全体がイメージできて感動する。
平地から見ても頂稜部分は雪が少なかったが、、、
2024年02月10日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:27
平地から見ても頂稜部分は雪が少なかったが、、、
実際に来てみると雪国の山そのものだった。
2024年02月10日 09:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:31
実際に来てみると雪国の山そのものだった。
龍ヶ岳に近づいた。右が龍神様の山頂(982m)で、左が最高地点の山頂(994m)。
2024年02月10日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 9:43
龍ヶ岳に近づいた。右が龍神様の山頂(982m)で、左が最高地点の山頂(994m)。
難所があるらしいので望遠で地形をチェックした。
2024年02月10日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 9:44
難所があるらしいので望遠で地形をチェックした。
標高803mの森林地帯。霧氷のときに来たらサイコーだべな〜。
2024年02月10日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 9:54
標高803mの森林地帯。霧氷のときに来たらサイコーだべな〜。
難所の目の前に来た。ここだけ風向きがおかしくて雪庇が西側に発達する?と感じた。なので左側に回り込んだ。
2024年02月10日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 10:25
難所の目の前に来た。ここだけ風向きがおかしくて雪庇が西側に発達する?と感じた。なので左側に回り込んだ。
スノーシューを片足だけ脱いで、スコップとか足場として使って壁を登った。
2024年02月10日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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スノーシューを片足だけ脱いで、スコップとか足場として使って壁を登った。
岩壁の上に立ったことでよ〜やく西側が開けた!飯豊連峰と米沢盆地中央部。
2024年02月10日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 10:40
岩壁の上に立ったことでよ〜やく西側が開けた!飯豊連峰と米沢盆地中央部。
三体山〜祝瓶山〜大朝日岳と米沢盆地の北部。
2024年02月10日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 10:40
三体山〜祝瓶山〜大朝日岳と米沢盆地の北部。
大朝日岳からいわゆる月朝山脈、鳥海山や村山葉山など。手前は大滝川源流の地形。
2024年02月10日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大朝日岳からいわゆる月朝山脈、鳥海山や村山葉山など。手前は大滝川源流の地形。
望遠で飯豊本山から北股岳部分。
2024年02月10日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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望遠で飯豊本山から北股岳部分。
地神山から朳差岳部分。
2024年02月10日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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地神山から朳差岳部分。
三体山と手前に長井市の散居集落。ダムのある谷と正面に向かい合っている。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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三体山と手前に長井市の散居集落。ダムのある谷と正面に向かい合っている。
その右の柴倉山と祝瓶山。手前は南陽市赤湯の街並み。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 10:42
その右の柴倉山と祝瓶山。手前は南陽市赤湯の街並み。
大朝日岳と小朝日岳。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大朝日岳と小朝日岳。
さらに北の障子ヶ岳から赤見堂岳まで。雪が少ない年でもこれらは真っ白。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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さらに北の障子ヶ岳から赤見堂岳まで。雪が少ない年でもこれらは真っ白。
湯殿山、姥ヶ岳、月山。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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湯殿山、姥ヶ岳、月山。
巻貝のような村山葉山と左奥にうっすらと鳥海山。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 10:42
巻貝のような村山葉山と左奥にうっすらと鳥海山。
うっすらと神室連峰。神室山は小又山に隠れてて、むしろ前神室山の方が目立っている。その左に火打岳。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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うっすらと神室連峰。神室山は小又山に隠れてて、むしろ前神室山の方が目立っている。その左に火打岳。
甑岳と船形連峰の奥に真っ白な山が見える。下山後に調べたら虎毛山だった。
2024年02月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 10:42
甑岳と船形連峰の奥に真っ白な山が見える。下山後に調べたら虎毛山だった。
三体山の左にも白い山が見える。
2024年02月10日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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三体山の左にも白い山が見える。
これは小国町の荒沢山(1039m)だった。あの急な谷が真っ白? この標高で?
2024年02月10日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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これは小国町の荒沢山(1039m)だった。あの急な谷が真っ白? この標高で?
大境山と関川村のエグい形の山々にも注目した。
2024年02月10日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大境山と関川村のエグい形の山々にも注目した。
移動再開。982m峰の真下に来た。
2024年02月10日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:06
移動再開。982m峰の真下に来た。
982m峰に着いた。雪の下に龍神様の祠が3つあるらしい。
2024年02月10日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:12
982m峰に着いた。雪の下に龍神様の祠が3つあるらしい。
南東に500mほどの山頂を目指す。
2024年02月10日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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南東に500mほどの山頂を目指す。
この辺は東北の雪山らしい、心落ち着くブナの森だった。
2024年02月10日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:18
この辺は東北の雪山らしい、心落ち着くブナの森だった。
龍ヶ岳山頂に到着した。
2024年02月10日 11:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:33
龍ヶ岳山頂に到着した。
すっかり逆光の時間になったがようやく吾妻連峰までの眺めが得られた。
2024年02月10日 11:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:33
すっかり逆光の時間になったがようやく吾妻連峰までの眺めが得られた。
南西方面。栂峰と雲に覆われ始めた飯豊連峰。
2024年02月10日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:34
南西方面。栂峰と雲に覆われ始めた飯豊連峰。
北西方面。982m峰と朝日連峰。
2024年02月10日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:34
北西方面。982m峰と朝日連峰。
瀧山から不忘山までの蔵王連峰。白い羽を伸ばした巨大な鳥みたい。
2024年02月10日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:34
瀧山から不忘山までの蔵王連峰。白い羽を伸ばした巨大な鳥みたい。
栂峰の足倉尾根と手前の斜平山の斜面の角度・向きが同じで面白い。
2024年02月10日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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栂峰の足倉尾根と手前の斜平山の斜面の角度・向きが同じで面白い。
飯豊連峰の全体像。
2024年02月10日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:35
飯豊連峰の全体像。
982m峰から南西に伸びた尾根に大きな岩塊がある。
2024年02月10日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:36
982m峰から南西に伸びた尾根に大きな岩塊がある。
高さ数10mはある大岩。他のSNSでは猫っ鼻岩と呼ばれている。
2024年02月10日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:36
高さ数10mはある大岩。他のSNSでは猫っ鼻岩と呼ばれている。
鳩峰峠の南西に標高860mの無名の山がある。これも険しい形をしている。
2024年02月10日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:37
鳩峰峠の南西に標高860mの無名の山がある。これも険しい形をしている。
スキー場の施設が見えるくらいにまで蔵王熊野岳にズーム。
2024年02月10日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:38
スキー場の施設が見えるくらいにまで蔵王熊野岳にズーム。
同じく刈田岳も。
2024年02月10日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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同じく刈田岳も。
同じく南蔵王も。
2024年02月10日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:38
同じく南蔵王も。
飯豊本山。
2024年02月10日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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飯豊本山。
祝瓶山。
2024年02月10日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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祝瓶山。
大朝日岳。
2024年02月10日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:44
大朝日岳。
これらに比べると栂峰だけ雪が少ないと感じる。他はいつも通りの白さなんだが(3月ころの)。
2024年02月10日 11:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:45
これらに比べると栂峰だけ雪が少ないと感じる。他はいつも通りの白さなんだが(3月ころの)。
下山を開始すると七ヶ宿町の峠田岳と五郎山がよく見えた。
2024年02月10日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 11:49
下山を開始すると七ヶ宿町の峠田岳と五郎山がよく見えた。
その右。茂庭っ湖と半田山と萬歳楽山。さらに奥に霊山。一日でこれだけ見渡れば満足である。お腹いっぱい。
2024年02月10日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:50
その右。茂庭っ湖と半田山と萬歳楽山。さらに奥に霊山。一日でこれだけ見渡れば満足である。お腹いっぱい。
龍ヶ岳の南に山形・福島・宮城の三県境地点がある。
2024年02月10日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 11:54
龍ヶ岳の南に山形・福島・宮城の三県境地点がある。
龍ヶ岳を振り返って。
2024年02月10日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/10 12:10
龍ヶ岳を振り返って。
懐かしの鳩峰峠。何年ぶりかな?
2024年02月10日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 12:11
懐かしの鳩峰峠。何年ぶりかな?
鳩峰峠に到着。宮城県側からのスノーモービル跡があった。
2024年02月10日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 12:13
鳩峰峠に到着。宮城県側からのスノーモービル跡があった。
浜田広助の歌碑を過ぎて中ノ沢峠を目指した。
2024年02月10日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 12:15
浜田広助の歌碑を過ぎて中ノ沢峠を目指した。
1時間10分後、中ノ沢峠手前のピークに着いた。天気と時間が心配になりここで引き返した。
2024年02月10日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 13:25
1時間10分後、中ノ沢峠手前のピークに着いた。天気と時間が心配になりここで引き返した。
鳩峰峠が遠い…。この左にもアップダウンの起伏が2つある。
2024年02月10日 13:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 13:26
鳩峰峠が遠い…。この左にもアップダウンの起伏が2つある。
峠の近くに高圧電線の鉄塔が立っている。ここから西に860m峰の尾根が派生している。
2024年02月10日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 14:17
峠の近くに高圧電線の鉄塔が立っている。ここから西に860m峰の尾根が派生している。
峠を過ぎて車道を下りる。つづら折りのカーブをショートカットしたいんだけど、、、
2024年02月10日 14:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 14:47
峠を過ぎて車道を下りる。つづら折りのカーブをショートカットしたいんだけど、、、
399号線はこのように落石防止の処理が続いていて、怖くて左に下りられない。
2024年02月10日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 14:52
399号線はこのように落石防止の処理が続いていて、怖くて左に下りられない。
雪が豊富なこの車道上にセッケイカワゲラがたくさんいた。
2024年02月10日 14:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 14:54
雪が豊富なこの車道上にセッケイカワゲラがたくさんいた。
「399号線の途中からこの岩塊を登って龍ヶ岳を周回」って構想もあったけど難しそう。実行しなくてよかった。
2024年02月10日 15:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 15:04
「399号線の途中からこの岩塊を登って龍ヶ岳を周回」って構想もあったけど難しそう。実行しなくてよかった。
このショートカットは有効だったかも。真下に緩やかな角度でガードレールが見えたので飛び込んだ。
2024年02月10日 15:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 15:14
このショートカットは有効だったかも。真下に緩やかな角度でガードレールが見えたので飛び込んだ。
これも尻セードで短縮。枝をつかんでスピード調整しながら。
2024年02月10日 15:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 15:31
これも尻セードで短縮。枝をつかんでスピード調整しながら。
16時で標高500m部分。暗くなるは〜。
2024年02月10日 16:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 16:06
16時で標高500m部分。暗くなるは〜。
スノーシューが絡んで転倒し、ザックを結んでなかったので中身が散乱した。危うく橋の上から落してしまうところだった。
2024年02月10日 16:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 16:38
スノーシューが絡んで転倒し、ザックを結んでなかったので中身が散乱した。危うく橋の上から落してしまうところだった。
除雪終了地点に到着。ここから家族の協力で二井宿峠に送ってもらった。
2024年02月10日 16:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/10 16:58
除雪終了地点に到着。ここから家族の協力で二井宿峠に送ってもらった。
二井宿峠で帰り支度をしているとモーレツな吹雪になった。今回も危ないところだった。
2024年02月10日 17:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/10 17:26
二井宿峠で帰り支度をしているとモーレツな吹雪になった。今回も危ないところだった。
撮影機器:

感想

置賜の今年の冬は、1月25日前後にドカ雪が一回あったきりです。それまで平地に雪は積もりませんでした。
だから今年の冬は、「1ヶ月以上遅く始まって、1ヶ月以上早く終わる」「結果として今年の冬は数週間で終わり」…な予感がします。

奥羽山脈が真冬の状況なのはこの週末が最後だろうと読んで、縦走してきました。
・二井宿峠から龍ヶ岳までを往復
・国道399号線から龍ヶ岳を周回
の2つの構想があったのを、家族に送ってもらえるということでドッキングしました。

龍ヶ岳は控えめに言っても展望抜群でした。山頂部分にだけポコンと雪の展望台ができます。山のロケーションがいいんでしょうね、県内のほとんどの山を眺められました。

これだけ撮影できれば満足です。でも冬がこれほどに短いのは残念で不安です。複雑な心境で一日を過ごしました。

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