秩父御岳山

2023年01月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:28

距離 12.3km 登り 1,175m 下り 1,200m

8:19 贄川宿かかし駐車場
9:01 9:05 二番高岩
9:56 9:56 遠土の上
10:24 10:31 タツミチ
11:17 12:19 秩父御岳山
12:37 12:37 秩父剣ヶ峰
13:47 13:49 杉ノ峠
14:57 15:02 強石バス停
15:31 15:33 六角堂ログあずまや
15:46 15:46 贄川宿かかし駐車場
15:46 ゴール地点

天候

曇　時々　薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

贄川宿　かかし駐車場

コース状況／危険箇所等

雑木林帯は落ち葉が大量です。道標類はしっかりしています。

写真

1/23 8:17

５〜８台くらいは置けそう。集落の人達が歓迎してくれます。

1/23 8:19

暑くても寒くても、ご苦労さまです。

1/23 8:20

ネコちゃんもまあ、そっくりに。と思ったら本物でした。

1/23 8:20

號若牛　式トイラ

1/23 8:21

道標に従って御岳山登山口へ。

1/23 8:21

トイレの右から車道を上がって。

1/23 8:25

車道を上り詰めると、左へ登山口。

1/23 8:25

熊出没注意です。

1/23 8:39

雑木林帯は落ち葉が大量。

1/23 8:42

最初の尾根にたどり着いて、少し戻ると一番高岩。

1/23 8:43

三峰口駅が見下ろせました。

1/23 8:43

熊倉山方面。

1/23 8:43

武甲山、子持・大持山はシルエットのみ。

1/23 8:51

楢平線なのか、

1/23 8:51

三峰線なのか。

1/23 8:51

こちらの札では三峰線の二六号鉄塔。昭和34.3年製。

1/23 8:52

二瀬ダムが1952年から1961年にかけて造られているので、その頃にできた送電鉄塔ですね。

1/23 8:59

今日のコース唯一のまといリス。

1/23 9:02

次の尾根が近づいてきました。

1/23 9:03

ここも先端に行くと、

1/23 9:05

二番高岩。先程より高度感が増しました。

1/23 9:05

武甲山と子持・大持山シルエット。

1/23 9:07

さっきからサイレンが聞こえてきていて、県警山岳救助隊の車が緊急走行。そのまま140号を奥へ走っていったので、そっちで何かあったかな。

1/23 9:13

私も気をつけて行きますよ。尾根筋を登りきった。

1/23 9:18

ちょうど一時間。

1/23 9:18

いいベンチがあるじゃないですか。

1/23 9:23

ここで小休止。エネルギーの補充。

1/23 9:23

カゴメ野菜ジュース
トマトミックスジュース

1/23 9:23

ちょっと変わった形のプルタブ口。

1/23 9:44

しばらく杉林の中を歩く。春先に歩くのは無理そう。

1/23 9:48

結構上の方なんだけど、炭焼き窯跡。

1/23 9:50

黙々と、

1/23 9:50

歩けるよい道。

1/23 9:56

尾根に上がったら左へ。

1/23 9:56

下りてきたら間違って直進しそうな所。

1/23 10:02

行ってはいけない方向にはロープが張ってある。

1/23 10:18

ここも、

1/23 10:18

下りてきたらまっすぐ行かないように。

1/23 10:18

右下にガードレールが見えてきた。

1/23 10:24

猪狩山・古池へ下りる三叉分岐。

1/23 10:25

こっちに行くと古池へ下りられる。

1/23 10:25

眼下は林道御岳山線。

1/23 10:25

その上はこんな風になってるのね。

1/23 10:33

御岳山トンネル手前の崩落修復個所かな。

1/23 10:40

御岳山トンネル北口。

1/23 10:43

その上から南へ尾根が一つ続いているが、

1/23 10:43

間違って入った人がいるのかな。

1/23 10:48

あと640m

1/23 10:57

この辺りから右のかかとが痛くなってくる。大丈夫なときは何ともないんだけど、痛くなり始めるとどうにもならなくなる。

1/23 11:08

中杉君くらい。

1/23 11:09

両側とも結構下まで斜面。滑ったら止まらないね。

1/23 11:09

あと250m。

1/23 11:14

山頂が見えてきました。

1/23 11:16

帰り道の分岐。帰りはここを左に。

1/23 11:18

「王明動不」でしょうか。

1/23 11:19

普寛神社奥宮

1/23 11:19

阿

1/23 11:20

吽　ここのは獅子ですね。

1/23 11:25

山頂名のプレートが見当たらなかったので、ここでタッチ。

1/23 11:25

三角点も石が見当たらないが、とりあえずタッチ。

1/23 11:58

石、ありました。タッチ。

1/23 11:59

お昼を食べてたら、浅間山に陽が当たり始めた。

1/23 12:03

和名倉方面

1/23 12:04

両神山

1/23 12:22

さて、風も出てきたので帰りましょう。

1/23 12:25

最初はなだらかな尾根。

1/23 12:28

広くなっているところも。

1/23 12:32

振り返って御岳山。

1/23 12:33

パウチの矢印。

1/23 12:34

なんだか、怪しくなってきました。

1/23 12:34

足元注意ね。先が見えないんですけど。

1/23 12:37

結構な両側切れ落ちと、足元不安定。ロープあるけど、スパンが長いなぁ。

1/23 12:39

ストックがじゃまになったので短くして。

1/23 12:46

大丈夫、落ち着いて一歩ずつ。

1/23 12:49

ロープ無くなったけどこれくらいなら。

1/23 12:49

木に抱きつきながらなんとか。

1/23 12:52

足元注意の看板。もしかして、終了？
写真のタイムスタンプから、ここを抜けるのに18分かかった模様。

1/23 12:59

左下に林道が見えてきました。

1/23 13:00

右側にも林道。ここは林道御岳山線のあのヘアピンカーブだな。

1/23 13:01

ビンゴ。

1/23 13:03

2年前の台風で崩落して、今は通れないんですよね。

1/23 13:03

久しぶりの階段。

1/23 13:06

あとは、

1/23 13:17

平穏であってくれ。

1/23 13:24

水資源機構の反射板。

1/23 13:25

平成17年完成。

1/23 13:28

ループ橋と滝沢ダムと中津川大橋。

1/23 13:30

ちょっと登って838点から、秩父方面。

1/23 13:31

最後にあの橋を渡るよ。

1/23 13:33

振り返って御岳山。ここからの角度、いいですね。

1/23 13:36

標識に従って杉ノ峠方向へ。

1/23 13:39

杉ノ峠手前、尾根からの下り口。

1/23 13:46

峠のお地蔵さん。

1/23 13:47

杉の峠は強石方面へ。

1/23 13:54

途中に三叉の群生地。

1/23 13:54

花がついてました。

1/23 13:55

結構な量が生えてますよ。

1/23 13:58

三叉の群生地にだけ陽が当たるようです。

1/23 14:14

斜面をつづら折れで下りて。

1/23 14:18

集落の屋根が見えてきました。

1/23 14:25

え？！12月中旬から4月上旬は通行禁止だったらしい。

1/23 14:25

パウチとこの固定方法。秩父消防署南分署のお手製だったのか。

1/23 14:26

ショートカットで車道まで。

1/23 14:29

下りてきました。あとは車道で車のデポ地まで。

1/23 14:37

秩父警察署、手書きの注意看板。

1/23 14:49

強石バス停方面へ。

1/23 14:50

お地蔵さんに、無事下山できたお礼を。

1/23 14:55

何かいると思ったら、猿。

1/23 14:57

強石集落には猿が出ます。

1/23 14:58

国道140号からの入り口。

1/23 14:59

すこし国道を山梨方面へ戻って。

1/23 15:01

万年橋を渡って。橋の真ん中にも猿がいました。

1/23 15:04

渡ったら左の三峰口駅方面へ。

1/23 15:30

見えてきました。

1/23 15:36

さあ、本日最大の難関です。

1/23 15:38

無事、無心でわたり終えました。

1/23 15:40

それでこの谷を、

1/23 15:42

こんなんで渡るとか、どうかしてるよね。
お休みだったので、外から見させてもらいました。

1/23 15:44

戻ってきましたよ。

1/23 15:46

お留守番、ありがとうございました。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

感想

古辻

確かこの山、数十年前の小学生の時に、親に連れられて登ったことがあるような、ないような。うっすらと、そんな記憶がある中で辿ってみました。当然ながら道中で覚えている事などあるはずもなく唯一、頂上は狭かった事だけは微かに覚えてましたが、その様子は古い記憶とは全くかけ離れてました。

高所恐怖症克服すべく、下りの危険エリアに挑戦してみたわけですが、へっぴり腰でなんとか下りられたものの、上りは無理な気がします。木の葉が茂ってもう少し展望が遮られてくれば、また違うとは思うのですが、繰り返し行き続けるしかないんでしょうね。

あと、かかとの痛みですが、帰ってきてから色々ググった結果、足首部分を締めすぎたのが原因ではないかと言う結論にたどり着きました。「今日は気合を入れていくぞ！」って時ほど、紐を締める手に力が入る傾向にあり、ユルメの気合の時には痛くなっていないんですよ。痛み始めたところで改めて締め上げなおしているので、さらに悪化させることになっていたんですね。次回はそのへんも検証してみたいと思います。