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Yamareco

記録ID: 512048
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 蝙蝠岳への尾根歩きが最高 (鳥倉より三伏峠テント泊)

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月15日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
46:09
距離
39.1km
登り
3,199m
下り
3,204m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
0:30
合計
6:26
距離 10.7km 登り 1,329m 下り 382m
9:54
22
スタート地点
10:56
11:02
165
13:47
14:08
46
14:54
81
16:15
16:17
3
16:20
宿泊地
2日目
山行
10:22
休憩
0:25
合計
10:47
距離 20.5km 登り 1,695m 下り 1,713m
4:30
39
5:09
5:11
76
6:27
6:33
50
7:23
5
7:28
50
8:18
92
9:50
9:51
89
11:20
11:22
49
12:11
12:21
0
12:21
12:22
43
13:05
13:08
77
14:25
39
15:04
13
3日目
山行
2:47
休憩
0:07
合計
2:54
距離 7.6km 登り 156m 下り 1,108m
5:10
110
7:00
7:07
38
8:04
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地元4:30発-首都高・中央道 松川ICより下道で鳥倉駐車場9:40着
鳥倉林道は舗装されていて走り易いコースです。
今回は到着が遅い為、第2駐車スペースにて停車しました。途中路肩への駐車がずーと続いていて第一駐車場は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
山と高原地図42 塩見・赤石・聖岳

●鳥倉林道〜三伏峠
登山口までの林道歩きは緩やかで足慣らしにちょうど良いです。塩川ルートよりも標高が高く、歩かれている為登山口から三伏峠まで歩き易い整備された登山道です。中盤過ぎあたりで水場あります。

◎三伏峠小屋
テン場は50張り位はるスペースあります。段々になっていて区画わけされているので使い易く、小屋・トイレとも近いので便利です。水場が降って10分くらいあるのが若干難点でしょうか。幕営700円で宿泊分を先払いします。もらった紙をテントにつけましょう。ビール350mlで500円。500mlで800円也。

●三伏峠〜塩見岳
三伏山、本谷山のアップダウンとゴーロに向かう下りのあとは一気に登りです。いずれもしっかり踏まれていて歩き易いルートでした。展望があまり無いのが残念。最後の岩陵帯は慎重に登ると西峰と東峰で、稜線反対側の展望が広がります。

●塩見岳〜蝙蝠岳
北俣岳付近が若干岩陵帯ですが、その後の稜線歩きは素晴らしいです。
蝙蝠岳への登りはハイマツ帯を抜ける為、枝漕ぎでうっとおしいかもしれません。
何度か偽ピークになかされ山頂が見えてきます。山頂からは大展望です。百高山に入る蝙蝠岳は、遠いながらも最近訪れる人が増えているようです。今回も数人山頂で一緒でした。

●温泉
麓の温泉は早くて10時なので、三伏峠から下山するとまだ営業していません。そこで駒ヶ根まで下道で行き「こまくさの湯」にて汗を流しました610円也。
設備は充実しており露天風呂からは宝剣岳が遠望できます。
温泉向かい側にある明治亭で名物のソースカツ丼をいただきました。かなりのボリュームなので、大盛り頼むと結構大変です。
第2駐車場から歩きです。
途中、路肩駐車が続きます。
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第2駐車場から歩きです。
途中、路肩駐車が続きます。
第一駐車場は満車でした。
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第一駐車場は満車でした。
第一駐車場の先はゲート。
ここから約30分の林道歩きです。
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第一駐車場の先はゲート。
ここから約30分の林道歩きです。
登山口に到着しました。
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登山口に到着しました。
登山口前の登山ポストには自転車がたくさん停めてあります。
日帰りの人かな?
登山口前の登山ポストには自転車がたくさん停めてあります。
日帰りの人かな?
登山道はよく整備されていました。
苔の雰囲気がよし。
登山道はよく整備されていました。
苔の雰囲気がよし。
6合目の先あたりに水場あります。
6合目の先あたりに水場あります。
三伏峠まで10分割して案内板があります。
目安になる為、とても登りやすいです。
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三伏峠まで10分割して案内板があります。
目安になる為、とても登りやすいです。
塩川ルートとの合流地点に到着。
塩川への下りにはロープが張られていて、通らないようになっています。
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塩川ルートとの合流地点に到着。
塩川への下りにはロープが張られていて、通らないようになっています。
三伏小屋に到着です。
テントの手続きをして裏に回ります。
三伏小屋に到着です。
テントの手続きをして裏に回ります。
三伏峠の立派な看板。3月に来たときには気づかなかった。
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三伏峠の立派な看板。3月に来たときには気づかなかった。
テント泊の手続きをするともらえますので、テントに取り付け。
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テント泊の手続きをするともらえますので、テントに取り付け。
さすが3連休とあってかなり混雑していました。
さすが3連休とあってかなり混雑していました。
烏帽子に行こうと進むと分岐が現れます。
右方面へ向かう。
烏帽子に行こうと進むと分岐が現れます。
右方面へ向かう。
花畑は環境保護の方がいらしていて、いろいろと取り付けていました。
花畑は環境保護の方がいらしていて、いろいろと取り付けていました。
烏帽子岳に到着。最初ガスッていましたが、晴れて塩見見えました。
烏帽子岳に到着。最初ガスッていましたが、晴れて塩見見えました。
烏帽子から三伏峠小屋がはっきり見えます。
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烏帽子から三伏峠小屋がはっきり見えます。
もうマツムシ草が咲き乱れていました。
もうマツムシ草が咲き乱れていました。
分岐から5分くらい降ると水場あります。煮沸しなくても飲んでました。
分岐から5分くらい降ると水場あります。煮沸しなくても飲んでました。
本谷山道標。
2日目暗闇で出て本谷山にて明るくなるのを少し待ちました。
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2日目暗闇で出て本谷山にて明るくなるのを少し待ちました。
日の出前、本谷山から塩見の裾野?に富士山が見えます。
日の出前、本谷山から塩見の裾野?に富士山が見えます。
ゴーロ上を越えて塩見小屋までたどり着く。
南アの山々が綺麗です。
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ゴーロ上を越えて塩見小屋までたどり着く。
南アの山々が綺麗です。
正面の塩見。ここでみると双耳峰のように見えます。
正面の塩見。ここでみると双耳峰のように見えます。
塩見小屋を越えてひと登り。
冬は結構急でなかなか足がすくみそうな場所かも。
塩見小屋を越えてひと登り。
冬は結構急でなかなか足がすくみそうな場所かも。
一越えすると岩峰の塩見岳が堂々と登場。
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一越えすると岩峰の塩見岳が堂々と登場。
最後は気合を入れて岩峰を登ります。
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最後は気合を入れて岩峰を登ります。
山頂からは北アが遠望できました。槍も見えた!
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山頂からは北アが遠望できました。槍も見えた!
正面は南アです。今日は本当に良い天気です。
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正面は南アです。今日は本当に良い天気です。
西峰から富士山と東峰。
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西峰から富士山と東峰。
西峰道標。
なんとか富士山が見えてよかったよ。
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なんとか富士山が見えてよかったよ。
これから進むピラミタルな形の蝙蝠岳。
左側に富士山が見えます。
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これから進むピラミタルな形の蝙蝠岳。
左側に富士山が見えます。
グルッと回り込んで蝙蝠なので見た目の近さより結構距離あります。
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グルッと回り込んで蝙蝠なので見た目の近さより結構距離あります。
北俣岳分岐
この分岐では万が一の数張りのビバークポイント
この分岐では万が一の数張りのビバークポイント
北俣岳付近は若干トラバース気味に岩陵帯を歩きます。
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北俣岳付近は若干トラバース気味に岩陵帯を歩きます。
岩陵帯を過ぎたあたりにある万が一のビバークポイント
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岩陵帯を過ぎたあたりにある万が一のビバークポイント
ここからの蝙蝠岳への稜線歩きは最高に気持ちが良いです。
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ここからの蝙蝠岳への稜線歩きは最高に気持ちが良いです。
なにせ蝙蝠岳の形がカッコよすぎです。
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なにせ蝙蝠岳の形がカッコよすぎです。
日光と雲の関係で陰影がめまぐるしく変わります。
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日光と雲の関係で陰影がめまぐるしく変わります。
最後の登りは樹林帯漕ぎ。これが大変。
最後の登りは樹林帯漕ぎ。これが大変。
数回これで最後かと思われるピークにだまされ頑張ります。
数回これで最後かと思われるピークにだまされ頑張ります。
山稜から若干下がった付近に万が一のビバークポイント
山稜から若干下がった付近に万が一のビバークポイント
山頂が見えてきました。
2
山頂が見えてきました。
蝙蝠岳に到着
山頂からは塩見岳が素晴らしい景色です。
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山頂からは塩見岳が素晴らしい景色です。
蝙蝠から塩見までの稜線がずっと見えます。
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蝙蝠から塩見までの稜線がずっと見えます。
ゆっくりした後、塩見に戻りますが、これが結構長い。
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ゆっくりした後、塩見に戻りますが、これが結構長い。
北俣分岐まで来て最後の登り。
ここからが兜のようなごっつい感じが一番わかります。
北俣分岐まで来て最後の登り。
ここからが兜のようなごっつい感じが一番わかります。
塩見山頂に戻りました。
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塩見山頂に戻りました。
塩見小屋と山頂。
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塩見小屋と山頂。
ただいま新しい棟を立てている最中です。
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ただいま新しい棟を立てている最中です。
朝は暗かった三伏山。
朝は暗かった三伏山。
3日目早朝は日の出とともに下山。
塩見が朝焼けに浮かび上がります。
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3日目早朝は日の出とともに下山。
塩見が朝焼けに浮かび上がります。
歩き易く早いです。
歩き易く早いです。
最後の林道歩きはそれほど変わりません。
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最後の林道歩きはそれほど変わりません。
こまくさの湯近くの明治亭
こまくさの湯近くの明治亭
早い時間だったので風呂がやっておらず、駒ヶ根まで下道でいった際に明治亭でソースカツ丼を食べる。
早い時間だったので風呂がやっておらず、駒ヶ根まで下道でいった際に明治亭でソースカツ丼を食べる。
大盛りにしたら圧倒的なボリューム。米かなりで量あります。
何とか完食。
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大盛りにしたら圧倒的なボリューム。米かなりで量あります。
何とか完食。
駒ヶ根まで来て時間があったので光前寺へ初めて寄ります。
駒ヶ根まで来て時間があったので光前寺へ初めて寄ります。
ここの参道脇の石垣にはヒカリゴケがあります。
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ここの参道脇の石垣にはヒカリゴケがあります。
本堂の脇には延命水。ご自身の責任により飲んで延命しましょう。
本堂の脇には延命水。ご自身の責任により飲んで延命しましょう。
早太郎の墓
三重塔。紅葉時期は素晴らしいだろうな。
三重塔。紅葉時期は素晴らしいだろうな。
塩見小屋で購入したバッチ。
塩見小屋で購入したバッチ。

感想

当初は西穂〜奥穂を歩く予定でしたが、全月末の白毛門沢で仲間が足を骨折した為、今年は中止にすることにして、さてどうしたものかと思案。せっかくの3連休だし百名山を歩きたいと考え、今年3月に2度目の挑戦も敗退した塩見岳に行くことにしました。天気も良いので3連休フルに使い、2日目足を伸ばして蝙蝠岳まで歩きます。

1日目は三伏峠のテン場を使うので、前日入りはせずに4時半に地元を出る。最近は南アも随分と人気になってきて、3連休では塩見もご他聞にもれず混んでいることを覚悟してきたが、駐車場は第2駐車スペースまでも路肩満載で想像以上に混んでいた。若干予定よりも大目に歩くことになったが、程なく登山口に付く。登山ポストには山のように自転車が括り付けられ、この中の難題かは日帰り塩見を目指しているのだろう。
初めて鳥倉より入るが取り付きの標高が高い為、塩川よりもゆるやかで歩き易い。10分割され各区間ごとに案内板があるのは目安になる。途中の水場があるが、三伏峠にもあるため、ここで汲む人も少ないだろう。予定より早く三伏峠に到着、テント場が思っていた通り結構混んでいたが、適地に幕営。時間があるので烏帽子岳まで歩くことにする。3月に三伏山から見ていってみたいと思った烏帽子岳は、小屋からも近く登りやすい。山頂からは360度の展望があり、今回は何とかガスの中、展望が垣間見えたので満足して下山する。帰りにお花畑から5分ほど降って水場でプラティパスに水を汲んで3日間の水を確保する。今日は結構冷えていたのでビールは飲まず、お湯割りですごす。寒くなるとお湯割りが旨い。

2日目、蝙蝠岳への行程は、マップ上で6時間以上あるため日の出前に出発した。ちょうど本谷山に到着したころ明るくなり始め、塩見と富士が浮かび上がってきた。3月にきたときは展望の良い山だと思ったが、実際には樹林が高く余り展望が良くない。少なくとも1メートル以上積雪があった感じだ。やはりアルプスは雪深い。日の出を本谷山で見る予定だったが、早めについたのでそのまま進んだ。
本谷山よりかなり降って登り返すも、冬は大苦戦した登山道も歩き易く早々に塩見小屋まで到着。天狗岩を過ぎたときに見える塩見の岩陵は壮観だ。慎重に岩場を過ぎて山頂に立つと、反対側の展望が開け、白峰三山の稜線とその先に富士山が見えた。鹿島槍みたいに南峰から北峰に行くのに数十分かかるのと異なり、西峰と東峰は30秒程度なので展望の良い東峰で休憩を取った。
山頂から見える蝙蝠岳のピラミダルな形を見ると行きたくなる人も多くなるだろう。ワイは巻くように繋がるその稜線の長さにたじろぎながらもワクワクする。北俣分岐を越え、若干の岩陵帯を慎重に越えると、いよいよ素晴らしい稜線歩き。この稜線歩きは最高に素晴らしい!蝙蝠への最後の登りは枝漕ぎが大変だが、是非歩いてもらいたい。塩見にくるなら二軒小屋から蝙蝠を越えてくるのが素晴らしいコースではないかと思う。
蝙蝠山頂に到着、標高2865mは百高山43位で最近注目を集めているようだ。残念ながら富士山は雲に巻かれ見えなくなったが、塩見、荒川三山を間近に見える大展望で、長くいたいが帰りの行程を考えるとそうもゆっくり出来ず元来た道を戻った。予定よりは早かったが休憩含めて11時間は久しぶりのロングコースだった。テン場についたらビール2本と、焼酎で3度目のリベンジにて塩見に登頂できたことを祝った。

3日目、早々に下山を開始した。下り中に見えた赤く染まる空の下の塩見のシルエットが印象に残る。歩き易い為コースタイムより早く到着し、麓の湯がまだ営業していないので駒ヶ根まで下道で行き「こまくさの湯」にて汗を流す。明治亭で名物ソースカツ丼のボリュームに驚きながら、山で消費したエネルギーを一挙に取り戻す。

次回塩見へ訪れる時は、間ノ岳からの縦走か、荒川・塩見の周回をしてみたいものだ。

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コメント

やっぱり蝙蝠、カッコイイ!(^^)
YAMA555さん、最高の山行報告と写真、ありがとうございます。
読んでいると、以前に登った際の記憶も蘇ってきましたよ。そういえば私が登った際は塩見の姿の良さにばかり気がいってて、蝙蝠の端正でピラミダルな三角錐な写真を全然撮っていなかったことも思い出し、YAMA555さんの素晴らしい構図の写真で改めての擬似体験って感じです。
なんか、また行ってみたくなりましたよ。
そして、実は私もいつかは間ノ岳から熊ノ平小屋でテントおいての塩見ピストンをやりたいなあと思ってます(^^)。
2014/9/17 23:08
Re: やっぱり蝙蝠、カッコイイ!(^^)
kazさん、記録参考にさせてもらったおかげで無事に蝙蝠往復できましたよーありがとうございます。
蝙蝠岳っていう名前も気になっていましたが、この端正な三角錐の山様がとても好きです。そして稜線歩きをしたらもっと好きになりました。この歩行中に富士山が見えていれば申し分なかったんですが…。
塩見小屋が新築されているので、テントではなく宿泊で歩けないかなと考えてます。三伏峠から烏帽子越えて避難小屋伯、荒川三山越えて二軒小屋泊、蝙蝠塩見越えて塩見小屋泊、三伏峠に戻る3泊4日をいつかやってみたいなーと。
熊ノ平テントピストンなら、仙丈岳から仙塩尾根を通り、塩見ピストン、間ノ岳から北岳行きたいですね〜。
2014/9/19 8:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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