猿投山

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 18.6km
• 登り: 914m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:15

距離 18.6km 登り 916m 下り 916m

7:50 猿投神社第二駐車場
7:55 7:56 猿投神社バス停
8:05 8:06 猿投里山小屋
8:12 8:12 広沢神社
8:38 8:38 加納山（猿投西尾根）
9:14 9:14 A149
9:37 9:39 大岩展望台（広沢西尾根）
9:59 10:00 赤猿峠
10:16 10:16 猿投山北歩道分岐
10:22 10:24 陽だまりの休憩所
10:29 10:29 猿投山
10:37 10:37 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:45 10:45 東の宮
10:49 10:50 自然観察路分岐
10:57 10:57 御船石
11:04 11:04 西の宮
11:10 11:10 西の宮入口
11:24 11:24 血洗いの滝
11:28 11:28 七滝めぐり遊歩道
11:52 菊石・猿投七滝遊歩道入口
12:34 12:34 猿投山登山口「御門杉」
12:51 12:51 猿投山麓駐車場
13:06 猿投神社第二駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社 第2駐車場（無料）
朝8時時点で5台

コース状況／危険箇所等

積雪0~2cm程度
チェーンアイゼンがあれば問題なし

写真

1/28 7:54

でかい御神木

1/28 8:11

この車が生産されてからここに放置されるまでの経緯を映画化してほしい

1/28 8:39

4本指でタヌキかキツネ
三森山でも見た足跡

1/28 8:45

5本（4本？）指で長め
ハクビシン？
三森山でも見た足跡

1/28 9:10

手足の付き方でウサギとわかる

1/28 9:31

ここからヒトの足あとが出てくる
（そしてこのヒトはたまにルート間違えるので私もつられて間違える）

1/28 10:18

素敵な水彩画（色鉛筆画かも）
そのタッチから作者は恐らく丁寧な正確な人で
縁のビリビリ感も丁寧に切ったのであろうと推測する
山の名前に疎い私はこういうのがあると嬉しい

1/28 10:29

山頂到着
この周辺では恵那山が奇麗に見えて満足

1/28 10:39

カエル石
落書き禁止とあったが
目と口はいいんだとか思ってしまう
そんな私ですみません

1/28 10:51

中に入ってみたくなるけど
おっさんとなった今入れないやつ

1/28 11:04

西の宮は東の宮より装飾が立派だった

1/28 11:24

血洗いの滝
毒蛇にかまれた神様がここで患部を洗ったらしい
小さいが綺麗なフォルムだ

1/28 11:28

二つ釜の滝
なるほど技ありな感じ

1/28 11:35

滝もいいが岩も良い

1/28 11:44

乙女の滝
乙女とはよくいったもので
しとやかな感じがする

1/28 11:44

その横には凶悪なつららもある

1/28 11:46

ほー
どんなのだろうと探すことした

1/28 11:48

沢の中の黒雲母入り花崗岩を見るも
どれが菊の模様かわからなかった
この後携帯の電波の入るところまで歩いた時に
菊石の画像を検索したら全然違う感じだった
正解を知ったうえで探せばよかった

1/28 12:36

猿投山は全体を通して巨石がそこそこある

1/28 12:42

トロミル水車とつらら

1/28 13:05

到着

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

🐱あぐはお🐈

「愛知の高尾山」みたいにどこかで書かれていてずっと敬遠していた猿投山、寒さと若干の積雪で人が少ないかなと思い行くことにした。
しかし山頂付近の一時間足らずで恐らく3、40人程には挨拶したと思う（時間とルートが悪かったか?）。
ルール上どうなのかよくわからない部分もあるが、爆音のモトクロスバイクで東尾根の登山道に到達している人、神社の手水の所に足を突っ込んでアイゼンを洗おうとする人、賛否両論ある犬を連れてる人、挨拶を無視する人多数など、
人の多い山ならではであろうカオス感があり、
静かな一人でのハイクというよりも友達とワイワイ登るのが適した山なのだと思う。
なるほど確かに高尾山とはいい得て妙である。
いっそのこと山頂付近に蕎麦屋とか酒が飲める店でも設置すればいいのに（そしたらまた登ろうと思うのになー）。