記録ID: 5127423
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雪山ハイキング
箱根・湯河原
金時山
2023年01月28日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 690m
- 下り
- 674m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:17
12:36
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 仙石バス停ー箱根登山バスー小田原駅バス停(JR小田原)ー東海道新幹線ーJR東京ー上野東京ラインーJR北千住(北千住)ー東武スカイツリーラインーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙石バス停ー公時神社入口ー公時神社 公時神社入口までは一般道。 公時神社までは参道で危険箇所はありません。 公時神社は坂田公時を祀った神社で人気スポットです。 公時神社ー金時宿り石ー金時山 公時神社を脇に通ると本格的な登山道になります。 山頂直下は岩場の急登になります。 山頂での眺望は疲れが吹き飛ぶ心地よさです。 稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。 金時山ー長尾山 一部鎖場がありますが、良く整備されています。積雪時は転倒、滑落に注意が必要です。 長尾山ー乙女峠ー乙女口ー公時神社入口 乙女峠からの展望は一見の価値あり。 乙女口までは良く整備された登山道で危険箇所はありません。 乙女口から公時神社入口までは一般道。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 朝夕に限らず、日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 一部ですがロープ場を通過する場面があります。手の保護と防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。 飲料に白湯を持参して良かったです。 |
感想
先週に引き続いて、健康と安全な登山を祈りを継続するために金太郎伝説の公時神社がある金時山に行ってきました。
登山ルートは、仙石バス停より公時神社入口⇒公時神社⇒金時宿り石⇒金時山。復路は長尾山⇒乙女峠⇒乙女口⇒公時神社入口に戻る反時計回りの周回コースとしました。
仙石バス停に降りた時には路肩に1cmの積雪がありました。緩やかな上りを歩いていると頬にあたる風が心地く凛とした冬の寒さを感じました。
公時神社入口より公時神社の参道を通り安全祈願。
脇を通ると本格的な登山道になり、積雪で白くなった静寂の登山道を揺るやかに上って行きます。しばらく進むと金時宿り石に到着します。ここから傾斜がきつくなっていきます。山頂直下は岩場の急登なので、息を切らしながら、積雪による足場の確保に注意しなければならないのでたいへんです。
そうして金時山山頂に到着。
山頂からは西側に富士山。南側に神山に蒸気を上げる大涌谷を見下ろせて、登りの疲れが吹き飛ばせてくれる景観でした。
展望に満足して長尾山に向かいます。空は青くて真白になった雪道を歩くのがとても楽しい気分になれました途中、安全確保のためロープが設置されている箇所がありますが、慎重に進めば心配はありません。
そして悲しい逸話の残る乙女峠に到着。「健康」はかけがえのないものとあらためて知らされました。
そして、乙女口に到着しました。
ここからは一般道となり来た道の公時神社入口を通って仙石バス停に戻りました。
前日の寒波により期待通りに積雪があり、雪の白さと青空のコントラストがとても綺麗で大満足な山行となりました。
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