蓼科山☆秋始めました☆
- GPS
- 07:29
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 782m
- 下り
- 784m
コースタイム
天候 | 曇り(一瞬晴れ&一瞬雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水洗無料トイレあり。夜中は真っ暗だけど眼下に小諸あたりの夜景がキレイ☆ 早朝はやってないけど、PM下山時には、売店&軽食のカフェ的なのやってました(おしることか。) 神奈川から出発し、諏訪南ICで降り、蓼科スカイライン経由ですが、 蓼科スカイラインも舗装路でクネクネ&落石注意ですが、苦ではありません。 白樺リゾートあたりからの山道(蓼科スカイライン)から、 夜間、鹿とウサギの飛び出しあり、そうゆう意味では注意です! (下山後の夕方には遭いませんでした) 9/29〜9/30は一部工事で通行止めになるので、7合目登山口には行けますが、それより先の大河原峠にはいけません。佐久側からなら行けるのかな??同日に工事あるようなヤマレコ見かけた気も...。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 しいて言うなら、大岩ゴロゴロ多いので、足くじかないようにと、苔とか滑るので注意! 7合目登山口付近で9/13キノコ採りの方が、クマ被害にあったので、注意です! 熊鈴お忘れなく〜!! |
その他周辺情報 | 【温泉・食事】 八ヶ岳エリアにはいろいろ温泉・食事処あり。 諏訪南ICへ向かう大門街道沿いにあった”音無の湯”利用。 お豆腐販売とかあります。 無色透明の湯はあまり好みませんが、すべすべな泉質で良かったです。 ¥800→運良く第三木曜だったので半額¥400でした☆ ごはんもこちらで頂きました。 掬い豆腐御前 ¥1500 他にも定食てきなのとかそばとかあり。 出費を抑えたい方にはお高めかも(定食¥1000とか) |
写真
装備
備考 | 【持って行けばよかったもの】※晴れ予報のつもりだったので... ・ネックウォーマー←UV対策のネックゲイターでは寒かった ・ニット帽←夏ハットで行ってしまった ・冬服←吸湿&速乾しかもメッシュまで入った夏半袖&UV対策アームカバーで行ってしまった ・携帯充電のコード←バッテリー持ってったのに、ケーブルを車に忘れて、 電池ヤバイのに充電できなかった。 携帯をGPSで使ってるから必要。 【持って行ってよかったもの】 ・半パンでなく長ズボン←とにかく風冷たく強く寒い!! 朝露で濡れた笹から全身に水滴かかる ・ノースフェイスのアコンカグア(MAXモコモコのダウン) ←山頂ヒュッテ内で晴れ待ち待機中&山頂で着ました ・スパッツ←雨後でなくても、朝露?で足元濡れてて岩滑る。 たまに泥濘や水たまりあり。 ・デジカメの予備電池←両方MAX充電でいったけど、寒くて充電なくなり、 最後はポッケで暖めながら使ってた。 ・熊鈴←5日まえに7合目登山口にて熊目撃ではなく『被害』という情報です。 |
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感想
来週2泊3日で双六岳あたりを狙っているので、足慣らしで日帰り登山☆
3日まえに初神輿担ぎをしたせいで、思いのほか肩を痛め、
ザック大丈夫か!?と、ウルトラライトにしたら、肩は全然余裕でした♪
でも、双六は、これを理由に小屋泊にしようかと迷い中〜
(ってか、台風ガチあたりかも(泣))
焼岳、武尊、蓼科、至仏山など候補で、天気はどこも○マル。
近場にしようと蓼科へ!
蓼科はコースタイム短いから、スズラン峠から冬場って思ってたけど、
冬季は閉鎖されてしまう大河原峠からなら、
三角に周回して駐車場に戻ってこれるコースあるので、そこに決める☆
前日20時前にベット入り込むも、寝たいんだけど眠れなく、
映画を2本も見切ってしまい、もう寝れない!と判断し、
大河原峠駐車場が混むらしい、ETC夜間割引利用、
近所のガソリン水曜割引利用など、貧乏くさい考えのもと、
9/18(水) 0時少し前に神奈川出発!
4時過ぎに大河原峠到着するも、人っ子ひとり車一台もなく、真っ暗....
怖すぎる...。
(常念の時も駐車場いっぱいだと嫌だと深夜到着すると私だけで真っ暗で怖かった。平日山行と休日山行じゃあ、駐車場事情、全く違うよね〜)
小諸の夜景に見守られ仮眠するも、油断して、ブランケット2枚しか用意なく、
秋の標高2000mの車中泊は寒い!!(外気5℃だったらしい)
6時位に出発予定が、暖房入れてウトウト寝過ごしてしまった。
駐車場には2台だけ増えてる。
装備整え、出発!
最初は背の高い笹道かきわけ、朝露の水滴を全身に浴びる感じで進む。
これは事前リサーチ通りなので、はじめからレインと長ズボン着ていて正解!
山頂だけでなく、全行程、岩がゴロゴロしていて、
下の方は濡れているので滑ります。
ウルトラライトなので、結構、サクッとのぼっちゃいましたが、
将軍平(=蓼科山荘)からは、岩をよじ登る急登です。
山頂部は濃霧で、なにがなんだか...ですが、
→(矢印)あるので進むとすぐ辿りつけました。
神社とか方位盤は全くどこにあるか見えない。
遭難したくないので、今回はバッチ買って、なんだこれ百名山ノミネート
(←登って山頂踏んで下りただけって意味。ちなみに奥穂がすでにノミネートされちゃってます笑)で下山しよう!
としましたが、山頂ヒュッテを目指し、→(矢印)すすむと、?神社じゃん。
一応、手を合わせ、安全登山を祈願。
あれ、私、ヒュッテに帰れるかしら??と、野生の感でヒュッテに到着!
上山時に抜かれたお兄さんに遭遇すると、山頂ヒュッテのスタッフさんでした〜
バッチ買って、もう帰ります〜とへこたれた事言ってたら、
暖かいお茶ごちそうになったり、お話したり、休憩させたりしてもらえ、
晴れ待ちさせてもらっちゃいました♪
そのおかげで、少しずつ晴れてくれて、荷物デポって再度山頂にいくと、
360°パノラマで、なるほど百名山でした☆
濃霧でなんも見えないだろうと、最初は双子山経由もあきらめてましたが、
蓼科山頂からみた双子山山頂がとても私好みの開けた山頂
(大菩薩みたいなホエ〜って雰囲気)で気持ち良さそうだったので、
時間もあるし、やっぱり行こう!
と、結局2時間くらい山頂領域に滞在してから出発☆
お茶のおかわりも何回ももらったので、
今回の山行で、トイレ利用料¥1000位使っちゃいました(笑)
(トイレ利用料:蓼科山頂ヒュッテと蓼科山荘は¥200。双子池ヒュッテ¥100)
天祥寺原経由の道は、北横らしい苔の林を下ったり、ゴロゴロ岩の河原を下ったり、
天祥寺原の開けた平の道だったりと、バリエーション豊かで楽しいです♪
天祥寺平→亀甲池→双子池は、普通の登山道で、それなりに登ります。
双子池ヒュッテから双子山は傾斜付き、30分位登り続けます。
晴れたら最高気持ちいいんだろうな〜的山頂を、
強風激寒の為、休憩なしで通りますが、それでも、気持ちいい☆
全行程で、それなりに上り坂傾斜ありますが、
15〜30分程度がんばれば平になるって感じでしたので、ウヘ〜ってならないです。
私の体力的には、腹八分目の丁度良い、
心地良い疲労感を味わえるコース取りでした♪
(登山家さんには物足りなく、お花メインで歩かれる方には全力投球なのかも。)
お天気恵まれず(曇り)、30%のデキって感じでも、十分楽しめるコースだったので、秋晴れ紅葉のお天気の日にここ歩いたら、ホント最高だと思います♪
コメント
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3枚目、4枚目の写真見て、やっちまったな!って思ったけど、4枚目で晴れてきてうちまでほっとしたよ〜(^_^;)
蓼科山って山頂晴れ晴れだとちょっと手塚治虫的な不思議な空気感が良いと思うんだけど、ガスっちゃうと何しに来たんだか全然分からない山なんで・・・
ちなみにうちは、北八ツではにゅうでそれやっちゃって、もっかい行かないといけなくなってる・・・
しかし神輿ってなんだ!
相変わらず元気だね〜
お隣さんを、紅葉登山に連れて行くべく、どこに行くか迷ってた所。
こんど真似させていただきますね( ̄▽ ̄)b
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