記録ID: 5130228
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山滑走
甲信越
深雪ラッセルからの〜美しい霧氷に感激!「鍋倉山」(北斜面滑走)
2023年01月29日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 923m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・道路幅が広く30台程度は路駐できるが、交差点や車庫の前等は駐車禁止。 ・地元集落の皆さんの迷惑にならないように心がけよう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度 ★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:20人)】 ◆ルートの状況 ・昨日から新たに30〜40cmほどの新雪が降ったようで、トレースの形跡のみ分かる感じ。ストックが全部埋まるほどフカフカの深雪が1mほどあり、スキー登行でもきつい条件だった。単独なら登頂できなかっただろう。 ・本日は、出発して30分ほどで先頭に追い着いたので、最初は4人ほどで先頭を交代しながらラッセルで進む。その後、先頭集団は増えていき、最終的には12人ほどで交代しながら山頂を目指した。 ・特段、危険性を感じる箇所はないが、トレースがあるかないかで、難度は大きく変わるだろう。 ◆滑走の状況 ・最初は、山頂からやや急傾斜の北斜面のブナ林を標高差190m滑走。雪が深すぎてスピードがあまりでなかったが、粉雪を舞い上げながら気持ちよくシュプールを描くことのできる素晴らしい斜面。ただし、転倒した場合は起き上がることが大変なほどの深雪だった。 ・下山は、東尾根に沿って滑走し、標高1050m付近から再び北斜面にドロップイン。雪は深いが北斜面は雪質が良いので、気持ちよく滑ることができる。 ・最後は緩傾斜は消化試合、再度シールオンするほどではないが、止まってしまう箇所もある。道路の横断は段差あるので、注意して滑走した方が良いかも。 |
写真
撮影機器:
感想
本日もBCスキーの練習、またまた練習です(笑)。
先日鍋倉山に行かれたtomoさんのレコが、なかなか興味深かったので、私も行ってみようと、いざ長野県へ。
昨晩は、高速道路や主要国道が全て通行止めになり、一時は諦めていましたが、新潟市内から守門、小出経由で十日町に入り、なんとか目的地に到着。
天気も予報どおりいい感じ〜♪♪
でも、深雪ラッセルに苦戦し、先頭を交代しながら山頂に到着しました。
常連?の方々が、皆で北斜面を滑走し、再度ラッセルを交代しながら登り返そうという提案に賛同し、私も北斜面へ。
スキー滑走は、新雪量が半端ないので、なかなかスキーの抜けが悪かったですが、それでパウダースノーを満喫できて楽しかったな〜♪♪
<スキーの滑走動画はこちら↓>
<ドローン撮影は、山頂に大勢の方がいたので取りやめました!>
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厳冬期から残雪期まで『鍋倉の森は裏切らない❣』ってくらい優しく迎えてくれる鍋倉山には、この日もganko師匠やjyeniさんも行かれてたようです(^^♪
午前中は天気が良さそう🌤だったのですが、雪下しに追われていけませんでした
積雪量も増えこれからが滑走SEASON本番って感じですが、気を付けて雪山を楽しまれてください
今回は、鍋倉山の冬の魅力を教えていただきありがとうございます。
午前限定の晴れ間を狙って楽しんできました
燃える紅葉の頃も素敵な山ですが、厳冬期から残雪期まで楽しめるなんて、イイですね
だから人気なんですね〜
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