藤原岳 木和田尾根より周回

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:56

距離 14.1km 登り 1,193m 下り 1,193m

7:48 簡易パーキングふじわら
7:59 木和田尾巡視路入口
8:48 8:53 鈴鹿幹線No.204
9:19 9:31 子向井山（小向井山）
9:36 木和田尾根白瀬峠道5合目
10:03 10:04 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
10:14 10:16 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
10:22 10:29 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:46 10:47 L203鉄塔
10:53 11:10 小屋跡
11:31 11:40 頭陀ヶ平
12:53 12:57 藤原岳天狗岩（最高峰）
13:01 天狗岩分岐
13:30 13:34 P1128
14:06 14:10 藤原岳
14:27 14:42 藤原山荘
14:56 藤原岳九合目
15:02 15:04 藤原岳八合目
15:26 15:32 藤原岳裏登山道五合目
16:03 16:08 裏道・聖宝寺口登山ポスト
16:44 簡易パーキングふじわら
16:44 ゴール地点

天候

ほぼ曇り　
スタート時（7：45頃）　-1℃
県境稜線（11：30頃）-2〜-3℃　風速0〜4m/s　寒い
藤原岳山頂〜藤原山荘（14：00頃）　おそらく1〜2℃　風はほぼなし　寒くない
下山時（16：30頃）　3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は東名阪・桑名ICより。30分くらい。藤原簡易パーキングに40〜50台ほどの駐車スペースあります。トイレは使用不可（凍結の為？）でした。
帰路はR365経由、名神・養老SAスマートIC利用。こちらも30分くらい。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは未確認。ヤマレコ下山システム利用。

数日前に降雪があったようです。雪は多めに思いました。
木和田尾根はトレースしっかりありました。多くは御池岳方面で藤原岳方面は少なめでした。
県境稜線はトレースありましたが分かり難いところもありました。途中で10人くらいのパーティが藤原方面から来てトレースしっかりできました。感謝です。
天狗岩から先はトレースたくさんあり、テキトーにルーファイしました。
下山路の聖宝寺方面（裏登山道）は8合目から表登山道と分岐。トレースありました。砂防堤で裏登山道を離れて林道経由で藤原簡易パーキングへ。ちょいと長い。

写真

1/29 7:54

藤原簡易パーキングよりスタート。
国道365号は除雪されて通行は問題なかったです。

1/29 8:04

木和田尾根取り付き。
獣害柵ゲートより入ります。

1/29 8:41

最初の鉄塔

1/29 8:57

お向かいは狗留尊（クルソン）山かな。反射板が見える。

1/29 9:20

もふもふの雪

1/29 9:37

爪痕

1/29 9:52

トレースはしっかりありました。

1/29 10:06

木和田尾根は鉄塔巡視路ですね。

1/29 10:29

直進は藤原方面。
右へトラバースして白瀬峠〜御池岳方面
御池岳方面のトレースが多かったです。

1/29 10:51

県境稜線も鉄塔を越えていきます。

1/29 11:05

霧氷が出てきました。

1/29 11:18

見事な霧氷に青空が欲しい。

1/29 11:18

ガスの中に鉄塔

1/29 11:20

下界は晴れてるようだ。

1/29 11:32

最後の鉄塔付近
少しルーファイした

1/29 11:36

下界を背景に

1/29 11:43

先ほどの方が霧氷の下で休憩されてます。

1/29 11:45

藤原岳方面から大パーティーがやってきました。

1/29 11:48

おかげさまでトレースが深くなってます。

1/29 11:57

天狗岩方面へ向かいます。
ポイントに標識があります。

1/29 12:02

県境稜線は風があり寒かったです。

1/29 12:57

来そうで来ない青空

1/29 12:57

ピークに何人かいます。

1/29 13:01

天狗岩に到着しました。

1/29 13:01

曇ってますが近場の展望はあります。

1/29 13:01

霧氷
養老方面は晴れてるようだ。

1/29 13:04

藤原山荘方面へ向かいます。
トレースがあちこちに出来てます。

1/29 13:16

いい感じ
どこでも歩けそう

1/29 13:40

藤原山荘をパスして藤原岳山頂を目指します。

1/29 13:56

もう時間的には遅いですが、結構登山者います。

1/29 13:58

天狗岩方面
歩いてきた稜線

1/29 14:11

山頂（展望台）
竜ヶ岳方面

1/29 14:13

霧氷の山上台地

1/29 14:29

藤原山荘
何年ぶりだろう？

1/29 14:37

ここでスノーシューからアイゼンに換装
昨年使ってないのでサビ落としを兼ねて

1/29 14:49

サラバ　藤原岳

1/29 15:01

下界にもまだ雪残ってる

1/29 15:07

8合目、ここで聖宝寺方面（裏登山道）へ向かいます。

1/29 15:33

裏登山道はトレースはしっかりありました。
トップの方は大変だったでしょうね。

1/29 15:48

谷を通る。

1/29 16:01

堰堤がある。
沢へ下り階段で登り返す。地味にツライ。

1/29 16:05

聖宝寺方面へは階段を下る。
簡易パーキングへは林道をたどる。

1/29 16:30

ちょいと長い舗装路歩き

1/29 16:37

「屋根のない学校」方面へ

1/29 16:46

パーキングに帰着
想定より時間かかりました。雪ルートを甘く見てました。反省です。

1/29 16:48

補足
ちなみにトイレ使えませんでした。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

スノーシュー　アイゼン　ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

スノーシューハイクを目的にこのコースを選択しました。数日前に三重県内の高速道路が止まるほどの降雪あり道路状況など心配でしたが、登山道は新雪後のトレースがしっかりありました。

木和田尾根から県境稜線へ。トレースの多くは御池岳方面に向かってました。稜線の霧氷は見事でしたが青空なく色が映えなかったです。残念。でも、風も弱くしっかりスノーシューで歩けました。雪が深く疲れました。想定より時間かかりました。もっとスタート時間をを早くすべきでした。反省です。（以前もあったな）