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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
晴天と新雪の「湯の丸山〜烏帽子岳周回スノーシューハイク」
2023年01月29日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 621m
- 下り
- 606m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:26
距離 9.2km
登り 621m
下り 621m
1月29日現在、今回のルートのほとんど(ショートカットルート以外)は夏道で、多くの登山者により踏み固められた圧雪路が登山口から続いています。
私たちは終始スノーシューで歩きましたが、ツボ足、軽アイゼン等でも踏み抜きはさほどなさそうです。
☆小烏帽子岳北側→小梨平分岐西のショートカットルートは冬道で、通行者は少ないようです。通行するのなら下りに使うと良いと思います☆
私たちは終始スノーシューで歩きましたが、ツボ足、軽アイゼン等でも踏み抜きはさほどなさそうです。
☆小烏帽子岳北側→小梨平分岐西のショートカットルートは冬道で、通行者は少ないようです。通行するのなら下りに使うと良いと思います☆
天候 | 晴天(^^♪ 山頂・稜線では多少の風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ・自販機・食堂等があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートのほとんど(ショートカットルート以外)は夏道で、多くの登山者により踏み固められた圧雪路が登山口から続いています。 ツボ足でも踏み抜きはさほどなさそうですが、アイゼン等の使用をお勧めします。 私たちは終始スノーシューで歩きました ☆小烏帽子岳北側→小梨平分岐西のショートカットルートは冬道で、通行者は少ないようです。通行するのなら下りに使うと良いと思います☆ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スノーシュー
チェーンアイゼン
|
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感想
今回は湯の丸スキー場駐車場(地蔵峠)から湯の丸山〜烏帽子岳のスノーシューハイク。
駐車場から舗装路を渡り北側のゲレンデのリフト脇から登っていきます。今回は最初からスノーシュー装着で出発(^^♪ ゲレンデですので歩行に注意が必要です。
ゲレンデの北側を登っていきます。今回のルートは基本夏道です。道しるべ等は充実しています。
ゲレンデトップの脇から尾根筋を歩いていきます。多くの登山者に踏まれているので圧雪状態で、スノーシュー・ワカンが必須というわけではないようです。
湯の丸山に到達、風は多少強いが良い眺め(^^♪ 360度のパノラマを楽しみます。
北峰を往復して烏帽子岳方面へ。登山道にはしっかり踏み跡がありますが、せっかくのスノーシューですから新雪を下っていきます。
烏帽子岳との鞍部に降り、ゆっくり昼食。この辺りは風も殆ど無く陽だまりで過ごし易い場所です。
ゆっくり休んでから烏帽子岳へ。途中分岐がありますので南側に巻くルート(夏道)を行きます。西側のショートカットルートは冬道ですので下りに使いました。
稜線に合流にて小烏帽子岳から烏帽子岳山頂へ。山頂からの眺めを楽しんで下山開始。小烏帽子岳の手前を東にショートカットルートを下っていきます。
鞍部に降りて一安心、分岐から地蔵峠方面へ水平道を歩きます。中分岐から臼窪湿原分岐付近まで所々踏まれていない新雪を楽しみながら歩きます。キャンプ場から林道を経て地蔵峠へ。
頂上からの絶景と新雪を楽しみつくした湯の丸山・烏帽子岳スノーシューハイクでした(^^♪
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