貝月山撤退…ボッチラッセルでは小貝月までが限界(>_<)

2023年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.5km
• 登り: 704m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:49

7:21 揖斐高原リゾート 栃の実荘
8:18 8:19 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
10:30 11:08 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
11:29 11:46 小貝月山
11:48 11:53 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
12:44 12:44 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
13:10 揖斐高原リゾート 栃の実荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃の実荘までの道路は15cmほどの積雪でFF普通乗用車なのでヒヤヒヤ。
栃の実荘前駐車場もまだ除雪前だったので一番手前に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

一昨日のトレースが標高1000mあたりまで所々に残っていました。
その先は一気に積雪量が増えスノーシューでも膝上まで潜り、その足を引き上げるのが大変、小貝月に到着時はすでに大腿部が限界でした。
スノーシューはスタート時点から下山まで履きっぱなしでした。

写真

1/31 6:56

揖斐高原へのアクセス道路
真っ白け
FF普通乗用車ではヒヤヒヤ

1/31 7:17

橋を渡ったすぐ手前に駐車
スタートからスノーシューを履きました

1/31 7:27

周りの山に陽が射してきました

1/31 7:27

小津権現にも…

1/31 7:48

登山口
トレースがありました

1/31 8:30

霧氷じゃなく着雪のようです

1/31 9:05

能郷白山が見えました

1/31 9:06

能郷白山アップ！

1/31 9:05

手前から小津権現、花房、雷倉が重なっています

1/31 9:07

白山と別山も見えました

1/31 9:11

トレースがありがたい
でもこの先は…

1/31 9:21

ノートレースの気持ちのいい稜線←やせ我慢ですw

1/31 9:27

樹林の開けた所が夏道なのですが…
なかなか大変

1/31 9:40

ラッセルはお腹がすくので日の丸弁当

1/31 9:53

頑張りまーす!!!

1/31 10:04

ルートどりで歩きやすさが全然違います

1/31 10:23

ブナの木と青い空

1/31 10:24

ちょっとした斜面を乗り越すのが大変！
春の雪なら気持ちいい稜線なのですが…

1/31 10:26

なかなか進みません

1/31 10:43

でも一歩ずつ進みます

1/31 10:46

myトレース

1/31 11:02

スノーシューを雪面まで引っ張り上げることができません
”膝蹴り入れてスペースを作り そこにスノーシューを乗せる”の繰り返し
115cmのポールも完全に埋まってます

1/31 11:10

小貝月が見えてきました

1/31 11:11

あとちょっと…

1/31 11:16

遅々として進みません

1/31 11:25

小貝月山頂到着！
なんというスローペース
太ももがパンパン(>_<)

1/31 11:26

貝月山山頂アップ！
展望台が見えるけど本日はここまで‼

1/31 11:32

景色を眺めながらランチタイム♪

1/31 11:26

能郷白山

1/31 11:26

小津権現・花房・雷倉

1/31 11:26

右手前が天狗山
その左奥が黒津山
その左がアラクラ

1/31 11:27

白い小さな尖がりが烏帽子山

1/31 11:27

奥の真っ白な山は金草？

1/31 11:36

虎子山は雲の中

1/31 11:36

中央左が黒壁
その左奥に三周ヶ岳

1/31 11:36

手前が天狗山

1/31 11:40

食後のコーヒーでのんびり

1/31 12:22

下山は早い！

1/31 13:12

あっという間に駐車場到着！

1/31 13:14

最後までスノーシューでした

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

sumi8848

一昨日、極寒の硫黄岳に登ったばかりなので本日はゆる〜く貝月山でスノーハイクのつもりでした。
でも前日にまとまった降雪があったようでアクセスの道路も真っ白。
週末のトレースも所々残ってはいたものの標高1000mを越えると積雪も一気に増えスノーシューでも膝上まで沈みました。
軽い気持ちで臨んだ貝月山でしたが、途中から本気モードに切り替えましたが時すでに遅し。
小貝月で太ももがパンパン、時計も11時30分を回っていたので貝月山は諦めました。
貝月山には届かなかったけど本日の目的は今シーズン初のスノーシュー、そのパフォーマンスを存分に発揮できた満足の山行でした。

コメント

akakiriusagi

お疲れさまです。

週末に行った時と別世界…ずいぶん降ったんですね
私たちは10数人でラッセルするつもりでしたのに…拍子ぬけの少ない雪でしたが…この雪でボッチラッセルはつらいなぁ…。
よく小貝月山まで届きましたね、さすがです

sumi8848

akakiriusagiさん
ありがとうございます。
標高1000mあたりまでは皆さんのトレースが残っていて、その上に新雪が少し積もっていただけなのでだいぶ楽できました。
その先から積雪量が増え一気にペースダウン。
最近は歩くスピードは遅くなりましたが、逆に撤退の判断は素早くなりました
歩いた時間は5時間ほど、その距離は7.5ｋｍと大したことないですが、これが前期高齢者の私の限界のようです