記録ID: 5147195
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ハイキング
東海
京ヶ峰
2023年02月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:42
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 889m
- 下り
- 942m
コースタイム
天候 | 快晴、弱い西風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(復)名鉄、名電赤坂駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に尾根支尾根なので迷わない、が、広く緩く広がったピークからの下降は方向を間違う危険性が常にあり、明瞭な足跡やマーキングが必ずしも進みたい方向と違うこともある(地図の点線道や実線林道は藪化していても存在し、またあったら好いなの林道と稜線を結ぶ踏跡もやっぱりあった)。 ルーファイに慎重になった所は、京ケ峰先〜ホド田山、いくつもの小ピークの下りで、落ち葉堆積のために踏跡不明瞭、白と赤テープに助けられた。 今回ルートミスで登り返した所は、鳥川の京ケ峯山頂からのお宮古道の下降始め→写真提示。 この山行の登り始めのバリは、足首程度のシダだったけど、枝打ち後で明るく、薄い踏跡も見られ、不安も実際上の危険も全くなかった。 |
その他周辺情報 | 旧鳥川小学校が、鳥川アルプスのインフォメーションセンターかな? |
写真
感想
自宅から、東北方向に望まれる山、京ケ峰に、初めて登った。その稜線繋がりで、鳥川アルプス?の、京ケ峯まで行ってみた。
京ケ峰は東海道(国道1号&旧街道)を、そこから京ケ峯までの稜線では東西三河の街並みを鳥瞰出来るだろう、と期待していた、が、それは全く裏切られた。その理由は、稜線ルートだけど、山体崩壊予防?の雑木林+杉植林が続き、山頂も小ピークも樹木にしっかり覆われていたからだった。ただし、都市圏隣接の里山なので、間伐と枝打ち森林整備は完璧で、山は明るく、大雨で削られた沢筋以外、どこでも歩けそう、が、、、最後のお宮古道、急降下ウェーデルンは、出だしでコケた、、、?
自宅から望む?臨むお山たち、土砂採掘で山体を削られた西尾茶臼山、スカイラインで散策登山道をぶち切った三ヶ根山、通信と電線の乗り越える遠望峰山、ゴルフ場で通行止めの京ケ峰、と、里山の開発?破壊?のカワイソさの違いはあるけど、古からの自然はまだまだ残っているし、それを楽しみ、官民協力して再度自然との共生を護ろうとする試みも進行中なのが感じられ、チヨッビリ嬉しい2023年明けの山行リスタートになったカナ。
最後に、山中、鼻ムズムズ、で、スギ花粉対策、ヤッパ始めなくっちゃ、と思った。
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