新幹線でひとっとびで豊橋駅へ。飯田線に乗り継ぎ、8時半に降り立つことができるとは近いものだ。(運賃は高いけど)
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2/3 8:37
新幹線でひとっとびで豊橋駅へ。飯田線に乗り継ぎ、8時半に降り立つことができるとは近いものだ。(運賃は高いけど)
今日は天気が悪そうなので、本命の本宮山は翌日に回して、今日はその対面の吉祥山に行こう(写真正面)。右側から尾根筋を登ることになる。
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2/3 9:01
今日は天気が悪そうなので、本命の本宮山は翌日に回して、今日はその対面の吉祥山に行こう(写真正面)。右側から尾根筋を登ることになる。
しばらく車道歩きだが、小鳥が多く慰められる。メジロ。
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2/3 9:06
しばらく車道歩きだが、小鳥が多く慰められる。メジロ。
奥が吉祥山だな。
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2/3 9:15
奥が吉祥山だな。
豊川市から豊橋市に入ったようだ。
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2/3 9:33
豊川市から豊橋市に入ったようだ。
豊橋市民ふれあいの森休憩所。ここが登山口。この山は、豊橋側がよく整備されていた。
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2/3 9:39
豊橋市民ふれあいの森休憩所。ここが登山口。この山は、豊橋側がよく整備されていた。
案内図。真ん中のAコースを行こう。
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2/3 9:40
案内図。真ん中のAコースを行こう。
平日の朝早いが、ちらほら人がいる。散歩という服装だが、ぐいぐい登って行った。先を譲る。何故なら。。。
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2/3 9:46
平日の朝早いが、ちらほら人がいる。散歩という服装だが、ぐいぐい登って行った。先を譲る。何故なら。。。
今回の遠征は下層常緑樹の観察が主目的なのだ。南関東の照葉樹林と三河のそれとがどれだけ違うか。
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2/3 9:48
今回の遠征は下層常緑樹の観察が主目的なのだ。南関東の照葉樹林と三河のそれとがどれだけ違うか。
まず目立ったのは、ヒイラギ。若木が山中うじゃうじゃあった。地元の高麗山では見かけたことがないので、喜ぶ。
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2/3 9:50
まず目立ったのは、ヒイラギ。若木が山中うじゃうじゃあった。地元の高麗山では見かけたことがないので、喜ぶ。
このコースは高木は落葉樹が多いが、低木は常緑樹が多い森を通っていく。
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2/3 10:26
このコースは高木は落葉樹が多いが、低木は常緑樹が多い森を通っていく。
これは? じつは見つけたかったのは、ミミズバイ。南方のスダジイ林の主要構成種だ。タイミンタチバナと似ているので識別ポイントは葉の裏。葉脈がないとタイミンタチバナ。だから葉の裏を見てタイミンタチバナかと思ったのだが。。。
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2/3 10:39
これは? じつは見つけたかったのは、ミミズバイ。南方のスダジイ林の主要構成種だ。タイミンタチバナと似ているので識別ポイントは葉の裏。葉脈がないとタイミンタチバナ。だから葉の裏を見てタイミンタチバナかと思ったのだが。。。
。。。タイミンタチバナの葉はもっと細長いはず。頭を捻っていると親切にも樹名標があった。ミヤマシキミだという。「市民の森」の教育効果に感謝。
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2/3 10:40
。。。タイミンタチバナの葉はもっと細長いはず。頭を捻っていると親切にも樹名標があった。ミヤマシキミだという。「市民の森」の教育効果に感謝。
ミヤマシキミの蕾。葉をちぎると柑橘系の強い匂い。この山にこの樹は多かった。
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2/3 10:40
ミヤマシキミの蕾。葉をちぎると柑橘系の強い匂い。この山にこの樹は多かった。
カゴノキが林立している。(この樹は高麗山にも多い)
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2/3 10:59
カゴノキが林立している。(この樹は高麗山にも多い)
、、と観察しているうちに、あっと言う間に山頂だ。
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2/3 11:04
、、と観察しているうちに、あっと言う間に山頂だ。
次つぎに登ってこらる方がいる。少し寒いが、ここで昼食。
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2/3 11:43
次つぎに登ってこらる方がいる。少し寒いが、ここで昼食。
曇り空が残念だが、北側。中央の手前が次に行く風切山。その左奥が長篠の戦の場だろう。(今回は行かないが、次回に)
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2/3 11:11
曇り空が残念だが、北側。中央の手前が次に行く風切山。その左奥が長篠の戦の場だろう。(今回は行かないが、次回に)
東側には三河湾。
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2/3 11:13
東側には三河湾。
そして、角閃石片岩の説明があった。この近くにはちょうど中央構造線が走っていて、太平洋側にあたるようだ。三波川変成帯というらしく、その代表的な岩石らしい。
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2/3 11:13
そして、角閃石片岩の説明があった。この近くにはちょうど中央構造線が走っていて、太平洋側にあたるようだ。三波川変成帯というらしく、その代表的な岩石らしい。
角閃石片岩の露頭。
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2/3 11:14
角閃石片岩の露頭。
北側に降りていこう。
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2/3 11:44
北側に降りていこう。
吉祥天女の祠。ここだけ森の雰囲気が変わる。
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2/3 11:49
吉祥天女の祠。ここだけ森の雰囲気が変わる。
巨木の常緑樹が数本ある。
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2/3 11:50
巨木の常緑樹が数本ある。
日が当って金色に輝けば確実だろうが、これはスダジイだろう。ここだけ社叢林として残された本来の植生に違いない。
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2/3 11:50
日が当って金色に輝けば確実だろうが、これはスダジイだろう。ここだけ社叢林として残された本来の植生に違いない。
吉祥山の新城側は、人工林が多い。
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2/3 11:52
吉祥山の新城側は、人工林が多い。
登山道は、林道をショートカットするように通っていて、分岐が分かりにくくGPSに頼る。
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2/3 11:55
登山道は、林道をショートカットするように通っていて、分岐が分かりにくくGPSに頼る。
赤テープがこれでもかというほどたくさんあって思わず導かれてしまうが、かなりの急降下。樹に掴まりながら降りる。
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2/3 12:07
赤テープがこれでもかというほどたくさんあって思わず導かれてしまうが、かなりの急降下。樹に掴まりながら降りる。
注連縄?
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2/3 12:09
注連縄?
赤テープを辿って林道に出たところに道標があった。私が降りてきた道は登山道ではない、と示されている。赤テープは何だったのか。作業道ということか。
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2/3 12:13
赤テープを辿って林道に出たところに道標があった。私が降りてきた道は登山道ではない、と示されている。赤テープは何だったのか。作業道ということか。
後は林道歩き。
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2/3 12:13
後は林道歩き。
舗装された林道に出たところに道標があった。
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2/3 12:14
舗装された林道に出たところに道標があった。
腕扱山を目指して車道を行く。これが長く、足の指が痛くなる。冷え切ったせいかも。(見えているのは、腕扱山の前衛の山)
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2/3 12:49
腕扱山を目指して車道を行く。これが長く、足の指が痛くなる。冷え切ったせいかも。(見えているのは、腕扱山の前衛の山)
1時間以上の車道歩きの末、ようやく腕扱山が見えてきた。
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2/3 13:26
1時間以上の車道歩きの末、ようやく腕扱山が見えてきた。
「うでこき山参道 昭和40年」とある。これが、短いながらも急登で落ち葉に埋もれていて滑る滑る。これが続くとなるとうんざりだな。
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2/3 13:36
「うでこき山参道 昭和40年」とある。これが、短いながらも急登で落ち葉に埋もれていて滑る滑る。これが続くとなるとうんざりだな。
腕扱山山頂にはなぜか明治天皇像。
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2/3 13:44
腕扱山山頂にはなぜか明治天皇像。
台座の表示。山頂には朽ち果てた展望台があったが、登れないし展望もない。かつては賑わっていたのだろうか。
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2/3 13:44
台座の表示。山頂には朽ち果てた展望台があったが、登れないし展望もない。かつては賑わっていたのだろうか。
下山はもう一本の道。こちらは歩きやすかった。
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2/3 13:55
下山はもう一本の道。こちらは歩きやすかった。
重川池に降り立つ。これは、ため池だ。
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2/3 14:05
重川池に降り立つ。これは、ため池だ。
重川池を回って、風切山に向かう。雰囲気はいい。
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2/3 14:07
重川池を回って、風切山に向かう。雰囲気はいい。
スズガモが3羽いた。
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2/3 14:08
スズガモが3羽いた。
風切山へは大部分が長い舗装された林道歩き。
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2/3 14:11
風切山へは大部分が長い舗装された林道歩き。
この林道、なぜかウォーキングの方が多い。
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2/3 14:39
この林道、なぜかウォーキングの方が多い。
この林道は新城市が推奨しているウォーキングコースなんだな。(水色の線)
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2/3 13:33
この林道は新城市が推奨しているウォーキングコースなんだな。(水色の線)
だからなのか、温度計があった。6℃。思ったより高い。
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2/3 14:43
だからなのか、温度計があった。6℃。思ったより高い。
林道(ウォーギングコース)と分かれ、やっと登山道に入る。
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2/3 14:44
林道(ウォーギングコース)と分かれ、やっと登山道に入る。
ここから道標がたくさん出てくる。
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2/3 14:44
ここから道標がたくさん出てくる。
ここも人工林が多い一帯だ。
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2/3 14:53
ここも人工林が多い一帯だ。
あっと言う間に風切山の山頂。
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2/3 15:06
あっと言う間に風切山の山頂。
「山頂周辺の展望をお楽しみください」と言われても、展望がないんですけど。
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2/3 15:07
「山頂周辺の展望をお楽しみください」と言われても、展望がないんですけど。
展望を邪魔しているのはスギ。落葉樹ならまだしも。スギが高く育ってしまったということだろうか。
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2/3 15:08
展望を邪魔しているのはスギ。落葉樹ならまだしも。スギが高く育ってしまったということだろうか。
ベンチでしばし休憩するが相当冷えを感じていて、下山する。下山した道は、ずっと登山道が続くが分岐が多い。指導標は多すぎて混乱する。だいたい弘法山って何だ?(風切山の別名と後で知った)
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2/3 15:34
ベンチでしばし休憩するが相当冷えを感じていて、下山する。下山した道は、ずっと登山道が続くが分岐が多い。指導標は多すぎて混乱する。だいたい弘法山って何だ?(風切山の別名と後で知った)
低山ながら岩が多い。
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2/3 15:43
低山ながら岩が多い。
これも角閃石片岩だろうか。吉祥山と同じ三波川変成帯ではあるようだ。
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2/3 15:44
これも角閃石片岩だろうか。吉祥山と同じ三波川変成帯ではあるようだ。
展望か開ける。
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2/3 15:48
展望か開ける。
にじんで読みにくいが、「平成22年度新城市めざせ明日のまちづくり事業」とあり事業主体は「弘法山からふるさとを見る会」とある。横浜ゴム新城工場も協力しているようだ。
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2/3 15:48
にじんで読みにくいが、「平成22年度新城市めざせ明日のまちづくり事業」とあり事業主体は「弘法山からふるさとを見る会」とある。横浜ゴム新城工場も協力しているようだ。
これが「ふるさと」新城町の全景というわけだ。正面の山は明日登る本宮山(こちらは豊川市と岡崎市の境となる)。
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2/3 15:50
これが「ふるさと」新城町の全景というわけだ。正面の山は明日登る本宮山(こちらは豊川市と岡崎市の境となる)。
展望台のそばで、やっとタイミンタチバナをみつける。ミミズバイではないようだ。
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2/3 15:52
展望台のそばで、やっとタイミンタチバナをみつける。ミミズバイではないようだ。
タイミンタチバナの葉の裏はのっぺらぼう。
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2/3 15:52
タイミンタチバナの葉の裏はのっぺらぼう。
そして、こちらはミヤマシキミか。蕾が赤くないのは、すぐ咲きそうだからなのか。
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2/3 15:54
そして、こちらはミヤマシキミか。蕾が赤くないのは、すぐ咲きそうだからなのか。
風切山を降りて車道をしばらく行くと(ここでもまた足の指が痛くなった)、桜渕公園に出る。桜の名所だという。
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2/3 16:38
風切山を降りて車道をしばらく行くと(ここでもまた足の指が痛くなった)、桜渕公園に出る。桜の名所だという。
なかなか風情のある景勝地だな。中央の岩に注目。
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2/3 16:40
なかなか風情のある景勝地だな。中央の岩に注目。
アップ。これも角閃石片岩だと説明があった。
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2/3 16:40
アップ。これも角閃石片岩だと説明があった。
ちょうど夕日が射してきた。正面が風切山だろう。
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2/3 16:45
ちょうど夕日が射してきた。正面が風切山だろう。
今日は、桜渕公園にある新城観光ホテルに宿泊だ。かなりリーズナブルな宿で、3間の広い部屋に通された。(暖房1台なので寒くて1間を締め切って使った)
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2/3 16:48
今日は、桜渕公園にある新城観光ホテルに宿泊だ。かなりリーズナブルな宿で、3間の広い部屋に通された。(暖房1台なので寒くて1間を締め切って使った)
温泉だ!と見えるが、温泉ではない。でも冷え切った体を、体を伸ばしてゆっくりと温めることが出来た。(ついでに自動マッサージ器も無料で)
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2/3 17:48
温泉だ!と見えるが、温泉ではない。でも冷え切った体を、体を伸ばしてゆっくりと温めることが出来た。(ついでに自動マッサージ器も無料で)
2月4日。朝食が6時からというのも嬉しい。早朝に出発して新城駅に向かう。7:18の電車に乗れそうだ。
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2/4 6:50
2月4日。朝食が6時からというのも嬉しい。早朝に出発して新城駅に向かう。7:18の電車に乗れそうだ。
途中の新城小学校。お寺かと思ったが、昭和10年の楼門が残されているとのことだ。
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2/4 6:56
途中の新城小学校。お寺かと思ったが、昭和10年の楼門が残されているとのことだ。
余裕で新城駅と思ったら、入口は逆側だった。アルアルなので、グーグルマップのルートに従ったのに、グーグルが間違っていたとは。幸いすぐ近くに地下通路があったので駆け込み乗車。
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2/4 7:14
余裕で新城駅と思ったら、入口は逆側だった。アルアルなので、グーグルマップのルートに従ったのに、グーグルが間違っていたとは。幸いすぐ近くに地下通路があったので駆け込み乗車。
前日と同じ長山駅に降り立つ。今日は、北側に向かう。
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2/4 7:40
前日と同じ長山駅に降り立つ。今日は、北側に向かう。
駅の裏にはすぐ道標。
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2/4 7:43
駅の裏にはすぐ道標。
正面が本宮山。
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2/4 8:01
正面が本宮山。
登山口には砥鹿神社の鳥居。表参道というわけだ。
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2/4 8:10
登山口には砥鹿神社の鳥居。表参道というわけだ。
最初は緩やかな歩きやすい道。登山者はかなり多い。樹をちらちら眺めながら、みんなと歩調を合わせる。
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2/4 8:25
最初は緩やかな歩きやすい道。登山者はかなり多い。樹をちらちら眺めながら、みんなと歩調を合わせる。
おっ、とストップすると多くの人が追い抜いていく。これはミミズバイではないか。
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2/4 8:28
おっ、とストップすると多くの人が追い抜いていく。これはミミズバイではないか。
うーん、これは網目があるから、ヒメユズリハのようだ。いずれにせよ初見だ。
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2/4 8:28
うーん、これは網目があるから、ヒメユズリハのようだ。いずれにせよ初見だ。
登山道は途中から、岩場となり、、、
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2/4 9:05
登山道は途中から、岩場となり、、、
岩場の急登が続く。(足場がしっかりついていてロープを使うほどではない)
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2/4 9:09
岩場の急登が続く。(足場がしっかりついていてロープを使うほどではない)
鳥居だ。
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2/4 9:31
鳥居だ。
砥鹿神社の境内とある。
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2/4 9:32
砥鹿神社の境内とある。
スギが多いが人工林と違って、厳かな雰囲気だ。
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2/4 9:41
スギが多いが人工林と違って、厳かな雰囲気だ。
途中こんな階段もあるが、、、
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2/4 9:48
途中こんな階段もあるが、、、
雰囲気ばっちり。いかにも奥の院という感じ。
0
2/4 10:13
雰囲気ばっちり。いかにも奥の院という感じ。
あれが奥の院か。いや末社の荒羽羽気神社だった。
0
2/4 10:15
あれが奥の院か。いや末社の荒羽羽気神社だった。
天の磐座。いかにもという感じ。
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2/4 10:19
天の磐座。いかにもという感じ。
最後のひと登り。登山というより、参拝という感じ。
0
2/4 10:20
最後のひと登り。登山というより、参拝という感じ。
奥の宮が見えてきた。
0
2/4 10:20
奥の宮が見えてきた。
奥の宮だ。
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2/4 10:21
奥の宮だ。
ここからの境内もかなり広い。富士山遥拝所とある。
0
2/4 10:23
ここからの境内もかなり広い。富士山遥拝所とある。
あれが富士山かな、この方角からは初めて見る。
1
2/4 10:23
あれが富士山かな、この方角からは初めて見る。
境内の裏の駐車場には車が一台。
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2/4 10:34
境内の裏の駐車場には車が一台。
車でも簡単に来れるようだ(本宮山スカイライン)が、歩いてくる人の方が多い感じ。
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2/4 10:43
車でも簡単に来れるようだ(本宮山スカイライン)が、歩いてくる人の方が多い感じ。
最後のひと登り。ここらあたりは公園という感じ。
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2/4 10:45
最後のひと登り。ここらあたりは公園という感じ。
これが山頂。
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2/4 10:47
これが山頂。
16℃と今日は暖かい。
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2/4 10:47
16℃と今日は暖かい。
南側だけ展望が開けている。
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2/4 10:47
南側だけ展望が開けている。
広い山頂では多くの人が寛いでいる。
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2/4 11:22
広い山頂では多くの人が寛いでいる。
三河湾。
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2/4 11:24
三河湾。
帰りは、乙女前神社〜牛の滝コースを降りてみる。
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2/4 11:55
帰りは、乙女前神社〜牛の滝コースを降りてみる。
こちらはずっと杉林の中の道で岩場はほとんどない。
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2/4 11:58
こちらはずっと杉林の中の道で岩場はほとんどない。
人工林だとは思うが、このスギ林はやけに下層植生が豊かだ。ヒサカキやヤブニッケイが多かった。
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2/4 12:32
人工林だとは思うが、このスギ林はやけに下層植生が豊かだ。ヒサカキやヤブニッケイが多かった。
杉の大木も多い。ふと気づくとコースを大きく外れていた。
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2/4 12:48
杉の大木も多い。ふと気づくとコースを大きく外れていた。
分岐まで戻る。この道標のある道と並行した道を通っていて、気づかなかったようだ。
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2/4 12:52
分岐まで戻る。この道標のある道と並行した道を通っていて、気づかなかったようだ。
本ルートはここから急降下となる。
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2/4 12:59
本ルートはここから急降下となる。
やや荒れ気味。
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2/4 13:02
やや荒れ気味。
スギの幼木。
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2/4 13:17
スギの幼木。
スギの幼木の群生。人工林とは違って、自然更新されているようだ。スギの生育に適した環境かもしれない。
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2/4 13:21
スギの幼木の群生。人工林とは違って、自然更新されているようだ。スギの生育に適した環境かもしれない。
牛の滝により道する。
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2/4 13:36
牛の滝により道する。
なかなか見事な滝だ。
0
2/4 13:43
なかなか見事な滝だ。
滝の周りには、スダジイかツブラジイが多い。このあたりの森は保全されてきたらしい。
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2/4 13:43
滝の周りには、スダジイかツブラジイが多い。このあたりの森は保全されてきたらしい。
駅に向かう途中で振り返って本宮山。目立つ山だ。
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2/4 14:00
駅に向かう途中で振り返って本宮山。目立つ山だ。
わくぐり神社に寄ってみる。
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2/4 14:02
わくぐり神社に寄ってみる。
わくぐり神社の裏。ここの社叢林は広かった。
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2/4 14:03
わくぐり神社の裏。ここの社叢林は広かった。
スギが多いがシイ・カシもあるようだ。無暗に入るのも気が引けるのでほんのちょっと入るだけ。
0
2/4 14:06
スギが多いがシイ・カシもあるようだ。無暗に入るのも気が引けるのでほんのちょっと入るだけ。
カクレミノに、、、
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2/4 14:06
カクレミノに、、、
イヌマキだ。いずれも初見。そういえば、昨日の吉祥山に多かったヒイラギやミヤマシキミは今日は見かけなかった。
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2/4 14:06
イヌマキだ。いずれも初見。そういえば、昨日の吉祥山に多かったヒイラギやミヤマシキミは今日は見かけなかった。
わくぐり神社の本殿。この奥にずっと社叢林が拡がっていた。
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2/4 14:14
わくぐり神社の本殿。この奥にずっと社叢林が拡がっていた。
こりゃ読めないなあ。
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2/4 14:15
こりゃ読めないなあ。
わくぐり神社の社叢林の説明。
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2/4 14:19
わくぐり神社の社叢林の説明。
わくぐり神社の入り口。
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2/4 14:21
わくぐり神社の入り口。
駅は近い。踏切を渡って。
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2/4 14:21
駅は近い。踏切を渡って。
昨日登った吉祥山と風切山を横目に駅に向かう。
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2/4 14:23
昨日登った吉祥山と風切山を横目に駅に向かう。
東上駅も無人駅だ。
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2/4 14:38
東上駅も無人駅だ。
とうじょう、と読むんだな。
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2/4 14:44
とうじょう、と読むんだな。
初の東三河。また来ようと帰路に着いた。
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2/4 14:44
初の東三河。また来ようと帰路に着いた。
ミミズバイは三重県南部では普通に見かけます。
谷沿いに多いです。
伊勢神宮ではトクラベと呼ばれ神様に供える食べ物の下に敷くそうです。
そのせいか神社でもよく見かけます。
ミミズバイ、三重県南部では普通に見られるんですね。東三河ではまだ少ないってことかな。
伊勢神宮は大きな照葉樹林の原生林の社叢林が広がっているようですが、入れないようなのが残念です。
三重県の山は、藤原岳しか登ったことがないけど、myun48さんの記録を拝見すると良い山がたくさんあるようですね。植物も聞いたことがないものが多かったです。西日本の森にも目を向けていきたいです。
今後もよろしくお願いします。
常緑樹を求めての東海遠征、お疲れ様でした。
ヒイラギやヒメユズリハは神奈川県にも広く分布していますが、ヒイラギは三浦丘陵北部(鎌倉付近)、ヒメユズリハは三浦丘陵南部に行くと簡単に見つけられると思います。
タイミンタチバナは写真58のように枝先に葉が輪生するような感じで、ミミズバイは明瞭に互生するような感じでした。(※個人の感想です)
あと写真38にも写っていますが、中部地方の常緑広葉樹林は下草にコシダが非常に多いのが特徴的ですね。
明るい場所だとコシダにウラジロが混ざって、さらに鬱蒼とした感じになりますが、神奈川県だとこれらのシダの代わりにアズマネザサなどのササ類が繁茂しているイメージですね。
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