御池岳 〜白と青のファンタジー スノーハイク（茶野〜鈴ヶ岳〜鈴北岳）

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:41

距離 13.4km 登り 1,149m 下り 1,151m

6:33 茶野登山口
8:44 8:45 茶野
9:02 9:08 桜峠
10:07 10:08 鈴ヶ岳
10:17 10:24 ヒルコバ
11:06 鈴北岳
11:15 北池
11:22 鈴北岳分岐
11:51 12:04 御池岳
12:15 12:16 サワグルミの池
12:21 真の池
12:30 12:32 鈴北岳
13:47 13:52 御池谷出合
13:58 13:59 鞍掛橋
14:11 百々女鬼橋
14:14 ゴール地点

天候

ガスガス　のち　はれ☀
駐車場に着いた時は雨混じりの雪

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

■駐車場
滋賀県側から国道306号線の大君ヶ畑集落を過ぎた電光掲示板の下の路肩に駐車しました。（写真の1枚目のところ）

・滋賀県側からこの周辺までは道路に積雪や凍結はなし
・国道306号線の通行止め情報
　　https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0038300055.htm
・車の場合、滋賀方面から最寄りの名神彦根ICもしくは湖東三山スマートICから約30分、八日市ICからは約50分程度かと思います。多賀大社方面に向かい国道306号で三重県との県境の鞍掛峠に向かう途中の鞍掛橋で冬期通行止めとなります。
・鞍掛橋周辺は路面が凍っていてツルツルです。
・コンビニは国道306号に入るとありません。

コース状況／危険箇所等

・茶野あたりまではおそらく昨日歩かれた踏み跡があり明瞭
・そのあとは不明瞭箇所もありガスガスのため慎重に進む。
・雪が深くワカンでは厳しそうな箇所、急登箇所あり
・登山口から鈴北岳までは誰にも会わず
・鈴北岳に到着するとようやく人と会話ができ御池岳まではルートも明瞭
・鞍掛尾根は急坂箇所多く、道幅の狭い箇所あり
・鞍掛橋周辺は凍っていてツルツル

写真

2/5 6:26

＜駐車場＞
おはようございます！
この電光掲示板の下の路肩スペースに駐車します。
ここまでは道に雪はなく順調に来れました。

2/5 6:31

＜登山口＞
駐車場から少し国道を下ったところに登山口があります。

2/5 6:38

＜登山口〜茶野＞
広いスペースがあって早々にスノーシューを装着。
というか早く着けてみたかっただけです。

2/5 7:47

＜登山口〜茶野＞
鉄塔が見えてきた。
鉄塔の下は広めのスペースがあり、天気が良ければ展望も良さそう。

2/5 8:19

＜登山口〜茶野＞
霧氷はありそうだがガスガスでなかなか映えないです〜。

2/5 8:42

＜茶野＞
「茶野」と書いて「さの」に到着。
この場所も天気が良ければゆっくりと楽しめそう。

2/5 8:43

＜茶野〜桜峠＞
あたり一面がモノトーンの世界です。

2/5 8:51

＜茶野〜桜峠＞
鈴ヶ岳への登り返しがほんの少し見えた。

2/5 9:03

＜桜峠＞
桜峠までいったん下ります。
ちっちゃいプレートあり。

2/5 9:13

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
一瞬ガス取れると視界が開けた。
結構高度を上げましたね。
通行止めの国道306号線が見えます。

2/5 9:41

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
青空とガスの中途半端な時間帯が続く。

2/5 9:44

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
正面からの太陽光線を浴びる！

2/5 9:46

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
やったー、ガスが取れてくれたのか!?

2/5 9:47

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
やっぱり霧氷は青空の下がいいよな。

2/5 9:51

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
お日様がガスを追い払っているようだ。
がんばれ太陽殿！

2/5 9:52

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
霧氷の森の中をどんどん進みます。

2/5 9:53

＜桜峠〜鈴ヶ岳＞
♪、♪、♪
いいぞ、楽しいぞ！

2/5 10:00

＜鈴ヶ岳＞
鈴ヶ岳に到着して手を広げて喜ぶオッサン

2/5 10:16

＜ヒルコバ＞
激下ってヒルコバです。
この辺りは結構雪深い

2/5 10:40

＜ヒルコバ〜鈴北岳＞
およよ！
またガスガスやん！

2/5 10:41

＜ヒルコバ〜鈴北岳＞
なんとかまた徐々に青空を取り戻してくると

2/5 10:42

＜ヒルコバ〜鈴北岳＞
そこは霧氷だらけの林の中だった。
サイコ〜です！

2/5 10:52

＜ヒルコバ〜鈴北岳＞
左手に鞍掛尾根からの稜線が見えると

＜鈴北岳＞
鈴北岳に到着！
近くにおられた方に撮って頂きました。
ここまで誰にも会わなかったが、いきなり9人組の団体さんに会う。

2/5 11:03

＜鈴北岳＞
遠くに御嶽山が見えている。

2/5 11:09

＜鈴北岳＞
少しガスっている御池岳。

2/5 11:09

＜鈴北岳〜御池岳＞
霧氷の森の方面へ

2/5 11:10

＜鈴北岳〜御池岳＞
なぜか誰も歩いていないショートコースを歩く

2/5 11:16

＜鈴北岳〜御池岳＞
霧氷の森

2/5 11:16

＜鈴北岳〜御池岳＞
振り返って私の足跡

2/5 11:20

＜鈴北岳〜御池岳＞
霧氷の森に入って行きます。

2/5 11:24

＜鈴北岳〜御池岳＞
何度も見上げては写真を撮る

2/5 11:27

＜鈴北岳〜御池岳＞
いいね、いいね〜

2/5 11:27

＜鈴北岳〜御池岳＞
青空に霧氷が映えます。

2/5 11:28

＜鈴北岳〜御池岳＞
まさしく霧氷の森で疲れも吹っ飛びます。

2/5 11:39

＜鈴北岳〜御池岳＞
中央アルプスが見えています。

＜御池岳＞
やったね、御池岳にとうちゃこ！
近くにおられた方に撮って頂きました。
山頂におられた方としばらくお話しさせて頂きました。

2/5 12:01

＜御池岳＞
しばらく休憩して下山することにします。

2/5 12:08

＜御池岳〜鈴北岳＞
登りとは違うコースで鈴北岳へ戻ります。

2/5 12:09

＜御池岳〜鈴北岳＞
♪、♪、♪

2/5 12:10

＜御池岳〜鈴北岳＞
いいね、いいね！

2/5 12:21

＜御池岳〜鈴北岳＞
どこを歩いても楽しかった。

2/5 12:26

＜御池岳〜鈴北岳＞
何度も御池岳を振り返りながら

2/5 12:30

＜鈴北岳＞
鈴北岳に戻ってきました。

2/5 12:31

＜鈴北岳＞
鈴ヶ岳方面とその向こうに滋賀県側の荒神山が見えています。
琵琶湖もうっすらと。

2/5 12:33

＜鈴北岳＞
霧氷がいい感じです。

2/5 12:38

＜鈴北岳〜鞍掛橋＞
さあ、鞍掛方面への絶景稜線を下ります。

2/5 12:41

＜鈴北岳〜鞍掛橋＞
左手に琵琶湖が見えている。

2/5 12:43

＜鈴北岳〜鞍掛橋＞
右手には御嶽山、乗鞍、北アルプスもうっすらと見える。

2/5 12:54

＜鈴北岳〜鞍掛橋＞
先ほど歩いた茶野から鈴ヶ岳の尾根。

2/5 12:56

＜鈴北岳〜鞍掛橋＞
前方にようやく霊仙山が姿を見せてくれた。

2/5 13:37

＜鈴北岳〜鞍掛橋＞
鞍掛尾根を激下って

＜鞍掛橋＞
鞍掛橋の駐車スペースまで下りました。

2/5 14:01

＜鞍掛橋〜駐車場＞
国道にでると凍っていてツルツルだわ。
油断すると危ないよ〜！

＜駐車場＞
駐車場で車が待ってくれてました。

2/5 14:34

＜その他＞
帰り道できれいな御池岳が見えたのでパシャリ
今回もお疲れさまでした！

感想

sealion

今回はスノーハイクで鈴鹿の御池岳です。

茶野〜鈴ヶ岳〜鈴北岳から御池岳のコースは、スノーハイクの時期に歩くか、福寿草やポンポンの咲く頃かと思っていましたが、スノーシューも試したかったのでスノーハイクを楽しみました。

天気予報に反して序盤は雪混じりの雨とガスガスのモノトーンの景色。
ガスが取れてくると一変して白と青の世界へと変わってくれました。
霧氷の白（ガスガスの白も）と青空がとても印象的で幻想的

このコースはアップダウンは少々ありますが尾根沿いの比較的歩きやすい印象。
もっと天気が良ければ滋賀県側の素晴らしい景色が見れたかと。
ただ、この日は鈴北岳までは誰とも合わず、鈴北岳までは静かなスノーハイクでした。

御池岳は期待以上の霧氷があって、さすが多くの人が集まる人気のお山ですね。

このコースの一番の危険な箇所は、ツルツルの国道の鞍掛橋周辺だったかも。
下山後の油断大敵ですね（笑）

コメント

ハーコ

sealionさん
こんばんは♪
スノーシューお揃いですね！
青と白の世界、羨ましいです。
いつか私も冬の御池岳に挑戦したいです。
その前に無積雪期ですが😅

sealion

harkoさん
こんばんは！

スノーシューはharkoさんのレコを拝見して欲しさが倍増しました😃

ですが、お小遣いをやりくりしないといけません笑

この日は青空になってくれてよかったです😁
次の滋賀遠征は御池岳でしょうか？

pers

こんにちは。

朝はお天気が怪しかったですが、途中からきれいに晴れてよかったですね。本当に素晴らしい御池でした。ハンドル拝見すると、ついゼーレーヴェと読みたくなる私です。

sealion

persさん
こんばんは、はじめまして！

ニアミスでしたね😀
スタート時は雪混じりの雨、それにガスガスでおいおいと思っていましたが本当にきれいに晴れてくれてよかったです😁

青のドリーネまで周回されたんですね。
時間とガスってそうに思ったので行かなかったですが、写真拝見すると晴れてたじゃないですかー！笑

ゼーレーヴェはドイツ語ですね。
ダンケ シェーン！
コメントありがとうございました。