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Yamareco

記録ID: 5153789
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ガスガス霊仙山(落合集落〜)

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
9.9km
登り
923m
下り
922m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:10
合計
5:16
距離 9.9km 登り 923m 下り 924m
4:43
91
6:14
56
7:10
14
7:24
7:25
18
7:43
7:44
17
8:01
12
8:16
8:18
3
9:03
9:04
8
9:21
2
9:23
9:24
5
9:58
1
9:59
ゴール地点
天候 雪😢のちガス。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
落合神社駐車場。
下山時はスゴイたくさん車が停まってました。
コース状況/
危険箇所等
ずっとチェーンスパイク。
トレースはあるけど、山頂付近は風で飛ばされて役に立たず。
ホワイトアウト。雪庇横は注意。
山頂は何も見えず。GPS無いと厳しかったです。
その他周辺情報 直帰。
雪が降ってる。
登山口。
集落跡か?
この後、ヘッドライトが切れたり、大変な目に遭う。
集落跡か?
この後、ヘッドライトが切れたり、大変な目に遭う。
帰りたい。
何回か引き返したりしました。
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帰りたい。
何回か引き返したりしました。
明るくなったから、先へ進むもガスガス。
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明るくなったから、先へ進むもガスガス。
こういう岩が目印になる。
こういう岩が目印になる。
案内見つけた。
わずかながらトレースも残ってる。
わずかながらトレースも残ってる。
この頃はまだ先も見えるから何とか歩けた。
この頃はまだ先も見えるから何とか歩けた。
おおう!
太陽がチラ見。
2
おおう!
太陽がチラ見。
奇跡は起こるか?
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奇跡は起こるか?
雪庇横。
危ない。
雪庇横。
危ない。
なんかいい予感。
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なんかいい予感。
以前は奇跡が起こったけど、今回はどうなる?
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以前は奇跡が起こったけど、今回はどうなる?
エビのしっぽ撮っておこう。
5
エビのしっぽ撮っておこう。
これが見れただけでもマシだったかな?
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これが見れただけでもマシだったかな?
拡大版。
先を急ごう。
最高点間近。
またガスってきた。
最高点間近。
またガスってきた。
何とか霊仙山最高点。
到着。
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何とか霊仙山最高点。
到着。
雪を払ってもう一度。
雪を払ってもう一度。
この頃はまだ太陽見えてたけど。
この頃はまだ太陽見えてたけど。
だんだんひどい状態に。
だんだんひどい状態に。
もはや何が何だか。
足元もイマイチ分かりづらい。
GPSの画面見てた方が分かりやすい。
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もはや何が何だか。
足元もイマイチ分かりづらい。
GPSの画面見てた方が分かりやすい。
やっと山頂へ向けての登りです。
やっと山頂へ向けての登りです。
やっと霊仙山山頂到着です。
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やっと霊仙山山頂到着です。
雪を払ってもう一度撮影。
雪を払ってもう一度撮影。
三角点も。
戻って、経塚山方面へ下る。
戻って、経塚山方面へ下る。
どこを撮ったのかも分からない。
どこを撮ったのかも分からない。
樹林帯を見ると落ち着く。
谷沿いを下降中。
樹林帯を見ると落ち着く。
谷沿いを下降中。
この辺で、今日初めて人にお会いした。
精神的にずいぶん楽になった。
そして青い空が少しだけ。
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この辺で、今日初めて人にお会いした。
精神的にずいぶん楽になった。
そして青い空が少しだけ。
鳥居を探してたら、人がいる。
あそこが鳥居だ。
鳥居を探してたら、人がいる。
あそこが鳥居だ。
これを撮れてよかった。
後はトレースを辿るだけ。
生きた心地がしました。
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これを撮れてよかった。
後はトレースを辿るだけ。
生きた心地がしました。
相変わらずガスガス。
相変わらずガスガス。
少しだけ琵琶湖が見えた😊
少しだけ琵琶湖が見えた😊
トレースありがたい。
トレースありがたい。
街の方は晴れてるようだ。
街の方は晴れてるようだ。
やっと汗拭峠。
たくさんの人が登ってました。
やっと汗拭峠。
たくさんの人が登ってました。
滑らない様注意して渡ります。
滑らない様注意して渡ります。
やっと集落跡。
スゴイ車だ😲
生きて帰りました。
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スゴイ車だ😲
生きて帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 ヘッドランプが切れたり。装備チェックを怠った。

感想

日曜日は晴れ予報。
霊仙山で朝焼け写真を撮ろう。
深夜1時過ぎ出発。大垣あたりで雨がパラパラ。関ヶ原で本降り。何で?😨
落合集落の駐車場に着いたら、雨は雪に変わった。晴れ予報なのに・・・。さすがリアルレインマン笑。

駐車場から空を見上げても星も見えない。ガスガス。
でも以前は山頂直前でガスが取れてすごい光景を拝めた。ミラクルアゲインを期待して行くしかない。ヘルメット装着。登山口でチェーンスパイク装着。

暗いけどトレースあるから安心です。と思ってたら集落跡を過ぎた辺りで大問題発生。ヘッドライトが突然切れた😨 漆黒の闇。予備の乾電池は持ってるけど、暗闇の中どう交換する? 初めての経験。ソロ登山の問題点ですな。ペンライトでも持っておけばよかった。

スマホのライトを使って何とか交換。でも明るくなったり暗くなったり不安定だな。大丈夫か? 予備のヘッドライトを持ってたけど、こちらは壊れたか? 全く点灯しない。 事前に確認しておかねば。怠ってた。

トレースはあるからとりあえず先へと進むも、樹林帯を越え稜線にでると、トレースも風で消えかけてて、ルートも分かり辛い。そしてガスガスで先が見えない。心が折れてしまった。引き返そう。

引き返したけど、周りを見ると、うっすら明るくなっている。これなら行けるかな。やっぱり山頂を目指すことにする。急登など心臓に悪い箇所もあったけど、うっすらトレースは残ってる。以前来た時よりは分かりやすい。このまま先へ進みます。

太陽もチラリと見える。ミラクルアゲインか? と思ってたけど、最高点到着した頃には、ほぼホワイトアウト状態😨 ピストンで下山かとも思ったけど、ホワイトアウト状態で、あの雪庇横の尾根を下るのは危なくないか? 一応晴れ予報だし、予定通り霊仙山山頂を目指し、汗拭峠経由で下山することにする。

とは言え、ホワイトアウト今一番ひどい状態。何か平衡感覚も無くなっているような? 景色を見るより、Germinの画面見てる方が安心なので、画面見ながら下降します。でもGermin手に持って下降してるけど、これ何かの拍子に落としたりして見つからなかったら、大変なことになるね。ストラップホルダーとかで繋げといた方がいいと思いました。家帰ってからダイソーで購入。

霊仙山山頂に何とか到着。あとは下山だ。経塚山方面へ下山。経塚山へは行かないので、登らずこのまま汗拭峠方面へ下山です。谷沿いを下降。この辺は分かりやすかったからGPSを見ずにひたすら下降してたけど、Germinのルート古いのか? 何か正規ルートと違うようだ。事前予習してないからどういうルートで下るか全然わからない。予習はしっかり。とりあえず霊仙神社の鳥居を探すことにする。これは目印になるはずだ。よく分からずウロウロしてたら、本日初めて登山者発見。うわー、精神的にだいぶ楽になった。これから山頂を目指すようなので、ご一緒出来なかったけど、トレースありそうだな。助かります。

その後、何とか鳥居を見つける。そしてトレースもしっかりあります。生きた心地がしました。これで無事下山出来ます✌

下山時はたくさんの登山者と出会う。ガスは晴れるのかな?。どうなるのかな? 晴れたら泣くぞ!その後何とか無事下山。生きて戻ることが出来ました。

反省の多い登山でした。
とりあえず登山道具全部チェックです。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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