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Yamareco

記録ID: 5154402
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
14.7km
登り
1,048m
下り
2,048m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:38
合計
6:27
距離 14.7km 登り 1,048m 下り 2,056m
9:21
20
9:41
9:46
5
9:51
9:52
8
10:00
10:01
14
10:15
54
11:09
11:19
17
11:36
80
12:56
13:04
25
13:29
13:42
126
天候 ○ゲレンデは朝は濃霧により視界不良
○標高を上げたら晴れでした
○丸山からは強風が吹いています
○頂上山荘の稜線は意外と穏やかでした
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1台は二股の路駐にデポしてスキー場へ向かいます。
もう1台はゴンドラ近くの駐車場(1.000円)へ停められました。
アルペンライン(3.000円)購入には登山届が必要です。
Webコンパス等でOK🌞
コース状況/
危険箇所等
八方池山荘から濃霧で視界不良ですが標高を上げれば快晴の好条件で、それなりに風は強いものの山荘までスキーのまま登高可能でした。唐松岳へは一旦降りますが岩々なので担ぎ、最後はクトーで何とか登り上げました。登頂時は貸し切りになりました😊

下山はDルンゼからの唐松沢滑走です。
総合格闘技になるためそれなりのスキルが必要です。コンディションは良く、前半の日陰になる谷の中は激パウでした😄
今日の南滝は埋まってはいませんが通過出来ました。それ以降もそれなりに時間が掛かります。
その他周辺情報 そのまま帰宅しました。
ガスってますが行きましょう
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ガスってますが行きましょう
最初のケルン
トレースは深く重いですが視界が出てきましたね
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トレースは深く重いですが視界が出てきましたね
雲海から出そうですね
雲海から出そうですね
気持ちのいい稜線です
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気持ちのいい稜線です
雲海から完全に出ました
雲海から完全に出ました
気持ちいいね
快晴です
顔ケルン
五竜はまだ見えない
五竜はまだ見えない
風があります
白馬三山
五竜・鹿島槍
巻きで渋滞中
楽しいです
まだまだこれから
まだまだこれから
唐松山頂
白馬の山並み
岩場はクトー装着
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岩場はクトー装着
雪付きよくサクサク
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雪付きよくサクサク
ツボ足でボコボコ
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ツボ足でボコボコ
来ました!
v( ̄Д ̄)v イエイ
最高です
この景色は初めてです
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この景色は初めてです
そろそろ行くよ
頂上山荘からの降りは岩々ですので担いで歩きましたが、最後の登りはクトーで登り上げました。カチカチな所もありますのでその都度判断しましょう
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頂上山荘からの降りは岩々ですので担いで歩きましたが、最後の登りはクトーで登り上げました。カチカチな所もありますのでその都度判断しましょう
今日はあっち行くよ
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今日はあっち行くよ
S:ツボで行けそう?
t:大丈夫だと思います
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S:ツボで行けそう?
t:大丈夫だと思います
クライムダウン
そこそこ風はあります
そこそこ風はあります
唐松岳山頂を北側から振り返るは初めてです
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唐松岳山頂を北側から振り返るは初めてです
立山・剣岳はいつまでも見ていたいが時間が来ていますのでそろそろ行きますよ
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立山・剣岳はいつまでも見ていたいが時間が来ていますのでそろそろ行きますよ
一人づつ慎重にドロップ
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一人づつ慎重にドロップ
安定してました
v( ̄Д ̄)v イエイ
まだまだ続く
激パウです
最高です
まだまだ
まだまだ
長く楽しめますね
長く楽しめますね
日陰は激パウ
v( ̄Д ̄)v イエイ
楽しすぎて笑いが止まりません
楽しすぎて笑いが止まりません
核心の南滝
埋まりきっていませんが通過可能でした
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埋まりきっていませんが通過可能でした
アドベンチャーの始まりです
アドベンチャーの始まりです
テンポよくね
二股ゴール

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール

感想

朝の状況はチケットで10分ゴンドラで5分並んだだけでスムーズに入山出来ましたが、ゲートから先のBCは大盛況で凄い隊列での行進でした。

新雪がありちょっと重めのラッセルをしている先頭の集団がかなり上にいるのが見えます😁多分追いつけないので交代はできません。我々は視界がない中ひたすらトレースを辿るドロボーになっていますが、感謝しながら歩かせていただきます。登山者のツボ足でボコボコになりシールが効かないトレースですが・・・・

丸山付近で多くの先行者をパスして快調に山頂を目指し、クトーも装着しながら登頂できました。風はありましたが唐松岳にしては微風と言ったところ。我々の登頂時は貸し切りで展望も最高でした。

先行者はDルンゼからドロップされて落ちて行かれました。我々も慎重にクライムダウンしてドロップポイントに向かいました。不安定な雪は落ちきっていて山頂からは硬そうに見えましたが、滑走跡は柔らかパウダーでしたので安心して唐松沢を堪能することができました。

この日は南滝は巻かずに抜けられましたが、危険な匂いがしていますので巻いたほうが安心かと思います。巻きも大変ではありますが・・・
下山もすんなりとは行かずアドベンチャー満載ですので、それなりの経験とスキルが必要だと思います。絶景ありで楽しい山行でした(笑)

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