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Yamareco

記録ID: 5162573
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

高山〜戦場ヶ原、竜頭滝上駐車場発着

2023年02月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
9.0km
登り
416m
下り
417m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:36
合計
4:21
10:20
10:53
86
12:19
12:22
35
12:57
12:57
17
13:14
13:14
0
13:14
ゴール地点
高山の山頂で休憩を取りました。
天候 晴れ、気温は-10℃前後でした。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜頭滝上駐車場に駐車しました。
無料、トイレなし。
登山口ナビによると20台駐車可能。
平日08:45ごろで1台駐車していました。

国道120号線のいろは坂を上りトンネルを抜けて最初の丁字路、二荒橋前交差点を左折します。その後はひたすら真っ直ぐ進むと左手に駐車場が見えます。

いろは坂から三本松園地まで除雪されていました。
トイレは三本松園地でお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜高山〜熊窪への分岐】
道は概ね明瞭です。稜線に出てからは雪がない場所もありました。
山頂手前の急坂は深く積もっているので踏み抜き注意です。

【熊窪への分岐〜戦場ヶ原展望台〜駐車場】
分岐周辺から舗装道路までは風のせいか足跡が薄いです。
小田代ヶ原や戦場ヶ原は人も多く、
雪も踏み固められていて歩きやすいです。
その他周辺情報 竜頭の滝の階段を下ると、軽食や甘味を提供する龍頭之茶屋があります。
竜頭滝上駐車場から出発です。
2023年02月09日 08:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 8:53
竜頭滝上駐車場から出発です。
橋を渡って右側が登山口です。ここから山へ入っていきます。
2023年02月09日 08:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/9 8:55
橋を渡って右側が登山口です。ここから山へ入っていきます。
雪も多くなさそうですし予定通りチェーンスパイクで上ります。
2023年02月09日 08:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/9 8:57
雪も多くなさそうですし予定通りチェーンスパイクで上ります。
日陰はしっかり雪が残っています。
2023年02月09日 09:10撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
1
2/9 9:10
日陰はしっかり雪が残っています。
雪山でロープ場を見ると少し躊躇します。雪がなければ何でもなさそうなのに。
2023年02月09日 09:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 9:17
雪山でロープ場を見ると少し躊躇します。雪がなければ何でもなさそうなのに。
稜線の日当たりの良い場所は雪がありません。数日晴れが続いたせいでしょう。
2023年02月09日 09:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 9:44
稜線の日当たりの良い場所は雪がありません。数日晴れが続いたせいでしょう。
中央に写るのは黒檜山でしょうか。中禅寺湖の南を縦走したのを思い出します。
2023年02月09日 09:45撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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2/9 9:45
中央に写るのは黒檜山でしょうか。中禅寺湖の南を縦走したのを思い出します。
急登です。地図の登山道ではつづら折りになっていますが、足跡は真っ直ぐ進んでいるのでなぞるように登りました。時々脛くらいまで埋まって苦労しました。
2023年02月09日 10:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:00
急登です。地図の登山道ではつづら折りになっていますが、足跡は真っ直ぐ進んでいるのでなぞるように登りました。時々脛くらいまで埋まって苦労しました。
振り返ってみると男体山や大真名子山がよく見えます。
2023年02月09日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:10
振り返ってみると男体山や大真名子山がよく見えます。
戦場ヶ原も風で雪が舞っていますがよく見えます。
2023年02月09日 10:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:11
戦場ヶ原も風で雪が舞っていますがよく見えます。
男体山をズームで。このところ晴れが続いたので雪が減ったように見えます。
2023年02月09日 10:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:11
男体山をズームで。このところ晴れが続いたので雪が減ったように見えます。
足跡が二手に分かれていて、私はこの左のものを追いました。足跡は急激に薄くなっていきます。
2023年02月09日 10:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:11
足跡が二手に分かれていて、私はこの左のものを追いました。足跡は急激に薄くなっていきます。
ここで先ほど分かれた別の足跡と合流しました。
2023年02月09日 10:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:18
ここで先ほど分かれた別の足跡と合流しました。
ゴール。山頂に到着しました。セルフタイマー記念撮影。
2023年02月09日 10:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:29
ゴール。山頂に到着しました。セルフタイマー記念撮影。
山頂は広くなだらかで、大勢でも休憩できます。
2023年02月09日 10:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:41
山頂は広くなだらかで、大勢でも休憩できます。
南側はこのような眺めです。
2023年02月09日 10:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:44
南側はこのような眺めです。
下りはここから。かなり雪が溶けてなくなっています。
2023年02月09日 10:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 10:49
下りはここから。かなり雪が溶けてなくなっています。
ここのトラバースは道が狭いので慎重に進みました。
2023年02月09日 11:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 11:00
ここのトラバースは道が狭いので慎重に進みました。
ようやく熊窪との分岐まで来ました。左が熊窪、右が小田代なので右へ進みます。
2023年02月09日 11:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 11:15
ようやく熊窪との分岐まで来ました。左が熊窪、右が小田代なので右へ進みます。
足跡が薄い場所は、赤い測量の杭を目標に歩きました。目立つので助かります。
2023年02月09日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 11:18
足跡が薄い場所は、赤い測量の杭を目標に歩きました。目立つので助かります。
このあたりは踏み跡が消えかかっていたので、GPSで確認しながら歩きました。急坂はなさそうなのでスノーシューに履き替えます。
2023年02月09日 11:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 11:26
このあたりは踏み跡が消えかかっていたので、GPSで確認しながら歩きました。急坂はなさそうなのでスノーシューに履き替えます。
微かに残る踏み跡を頼りに進みます。跡がないとこんなに心細いとは。
2023年02月09日 11:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 11:37
微かに残る踏み跡を頼りに進みます。跡がないとこんなに心細いとは。
バスの通る道にでました。ここを左に曲がります。ちなみに右に曲がるとしゃくなげ橋です。
2023年02月09日 11:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 11:53
バスの通る道にでました。ここを左に曲がります。ちなみに右に曲がるとしゃくなげ橋です。
ここから戦場ヶ原方面へ。ここまで来れば以前歩いたことがあるので一安心です。
2023年02月09日 12:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 12:06
ここから戦場ヶ原方面へ。ここまで来れば以前歩いたことがあるので一安心です。
戦場ヶ原展望台からは湯元方面が見えます。木が成長して眺望はあまりよくありません。
2023年02月09日 12:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 12:21
戦場ヶ原展望台からは湯元方面が見えます。木が成長して眺望はあまりよくありません。
しゃくなげ橋への分岐です。ここから右へ入っていきます。
2023年02月09日 12:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 12:33
しゃくなげ橋への分岐です。ここから右へ入っていきます。
橋を渡ってすぐ右が竜頭の滝へ向かう道です。
2023年02月09日 12:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 12:59
橋を渡ってすぐ右が竜頭の滝へ向かう道です。
雪化粧した湯川。写真では分かりにくいですが、水面が日光を反射していて綺麗でした。
2023年02月09日 13:01撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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2/9 13:01
雪化粧した湯川。写真では分かりにくいですが、水面が日光を反射していて綺麗でした。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2023年02月09日 13:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/9 13:13
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
防水防寒ジャケット フリース ハーフジップフリース 長袖Tシャツ 防寒パンツ 防水グローブ 帽子 オーバーサングラス 行動食 水筒と飲料(1.0L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター(未使用) ゲイター チェーンスパイク 軽アイゼン スノーシュー
備考 飲料は300mLほど消費した。

感想

高山と戦場ヶ原を歩きました。前者の読みは「たかやま」です。日光高山と表記している方もいます。同じ漢字の山が多いためでしょう。

山頂手前の急坂や西側の下の方は雪で道が見えません。今回は幸い足跡が結構残っていたので迷うことなく歩けました。私のような雪山初級者の場合、標高差が小さいわりに苦労するかもしれません。

また、戦場ヶ原の石楠花橋あたりは歩いたことがなかったので新鮮でした。湯川沿いは景色もよくて危険な場所もなく誰でも楽しめます。雪山の雰囲気を知りたい人には戦場ヶ原は良い場所です。


服装
上:厚手のインナー+ハーフジップフリース+フリース+防寒ジャケット
下:防風パンツ+防寒防水パンツ
足:ゲイター、チェーンスパイク、スノーシュー

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