関東ふれあいの道 千葉#1#+2+#3+#27 佐原〜北総神崎〜安食〜北総松崎をウォーク
- GPS
- 11:10
- 距離
- 49.4km
- 登り
- 177m
- 下り
- 161m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
24時間駐車可 ¥300円/日 https://www.city.katori.lg.jp/smph/shisetsu/seikatsu_kankyo/mankuu.html 帰り JR成田線 北総松崎→佐原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程の99%舗装路のため、問題なし |
その他周辺情報 | #2(自然と歴史をたどるみち)コースの神宮寺については観音堂屋根改修工事のため、令和5年2年〜9月まで参拝不可 #3(古墳をたずねるみち)コースの房総のむら内の風土記の丘資料館は改修工事のため、見学不可 http://www2.chiba-muse.or.jp/www/MURA/contents/1519309507344/index.html |
写真
感想
2月11日の山行は関東ふれあいの道 神奈川の最後を飾るべく#17コースを予定していましたが、前日の降雪により山道の積雪又は泥濘化が予想されたため断念し、ほぼ舗装路で構成かつ前日雨のみであった千葉のふれあいの道を回って来ました。
千葉コースは以前に2回(2日)ほど回っていますが、今回は#1〜#3、#3の支線コースである#27の4コースです。
コース概況
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#1 坂東太郎のみち 11.3km
#2 自然と歴史をたどるみち 11.4km
#3 古墳をたずねるみち 15.2km
#27 川と沼をつなぐみち 3.6km(#3との重複部分除く)
合計 41.5km
これに多少の連絡コース距離が加わります。
コースについて、まず最初に思ったのは坂東太郎ってなに?って事でした。自分の不学の至りですが、調べてるみと利根川の別名であり、それは利根川が坂東随一の河川であり、日本の河川の長男として「坂東太郎」と呼ばれていたとの事でした。
出典:https://www.ktr.mlit.go.jp/tonejo/m/m-tonegawa/rekishi/B07.htm
なるほど、さすが日本三大河川の一つ、面白い表現(あだ名?)もあるものだと納得。
実際#1コースは、対岸に筑波山を望みながら歩くコースで、単調ではあるものの少しずつ近くなる筑波山と利根川の雄大さを感じながら楽しく歩けました。
神崎神社の大クスノキは立派の一言。複数の幹からなる株立の樹ですが、天然記念物に指定されるのもうなづける迫力のある樹木でした。また近隣で親しまれているなんじゃもんじゃの別名ですが、なんじゃもんじゃの木と言えばヒトツバタゴと思っていましたが、こちらの方が先だそうです。
この他、多くの神社仏閣、古墳、自然林等にも触れ、盛りだくさんの山行になりました。
また今回のコースの中心地である神崎(こうざき)町は発酵の里として有名のようで、神崎神社周辺がその中心地ですが、道の駅もあるので、興味のある方は寄ってみてはいかがでしょうか。
道の駅 発酵の里こうざき
https://www.hakkounosato.com/
今回は急遽千葉になりましたが、次回こそはラストの神奈川を進める予定です。
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