冬の三頭山

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:52

8:20 金風呂バス停
11:01 11:01 入小沢ノ峰
11:27 11:27 鶴峠分岐
12:00 12:14 三頭山西峰
12:16 12:16 御堂峠
12:19 12:19 三頭山
12:24 12:24 三頭山東峰
12:27 12:27 三頭山
12:31 12:31 三頭山西峰
12:37 12:41 ムシカリ峠
12:42 13:05 三頭山避難小屋
13:08 13:11 ムシカリ峠
13:41 13:48 三頭大滝
14:10 14:10 森林館
14:14 14:14 檜原都民の森駐車場
15:31 15:31 数馬バス停
15:35 15:35 仲の平バス停
15:39 15:45 温泉センターバス停
16:12 ゴール地点

バリエーションルートが一部ある。

天候

暖かい冬の晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登りはじめはバリルート
雪は少なめであったが斜度が45度くらいあったので
私はピッケルを使用した

その他周辺情報

数馬の湯
お風呂は890円
食堂のマイタケのてんぷらは２個で２００円と頼まないと損である

写真

2/12 8:21

金風呂バス停を下車して川沿いに進む
この橋を渡る

2/12 8:22

橋から川

2/12 9:24

だいぶ上ってきた

2/12 9:32

斜度がすごい状況がすごい

2/12 9:32

ずーっと先行してもらったので助かった

2/12 9:36

やっと境界尾根に到着

2/12 10:00

斜度が緩くなってきた

2/12 10:00

天気も良く気温も高い

2/12 10:00

2/12 11:26

標識もかわいく出ていた

2/12 11:39

2/12 12:00

西のピークに到着
にぎわっていた

2/12 12:00

富士山も見えるいいポイントだ

2/12 12:18

中央峰

2/12 12:20

東峰

2/12 12:22

2/12 12:25

中央峰の近くのテーブルに
ヒヨコがたくさん

2/12 12:25

2/12 12:39

避難小屋まで来てお昼
かなり広い

2/12 13:06

いい感じです

2/12 13:43

三頭大滝

2/12 15:19

バスがなくて歩いていた際に道路が湾曲しているところの尾根をショートカットしたときに沢に降りて道路に出た

2/12 15:38

数馬の湯
いいところです。

2/12 15:38

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

半袖シャツ 着替え 自作のワカン バラクラバ ソフトシェル モバイルバッテリー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

ikeda-t

今年初の山行でした
久しぶりの山行でもあって体が重く荷物も大して
重くないはずであったが非常に重く感じた。
今回雪が降ったあとであり多くの雪を期待したが、たいして積もっていなかったので
自作のワカンを使用する機会はなかったのは少し残念であったように思う。
ちなみに自作のワカンは塩ビの配管をベースに作ったものであり
両足で1.6kgなので重さとしては大したことはないのであるが、
使えない状況にやたら重く感じた。
今度は実際に使用して確認してもう少し細くして重量を抑えられないかなどを
検証していきたい

バリエーションルートは都県境を行くコース。
この部分は登りはじめ斜度がかなりありひざ下の足にだいぶ負担があった。
同行者は東京都を赤線で囲おうとしているので
今回のコースはいずれ行くだろう思っていた。
一緒に上ったことで私自身も東京都一周が現実味が出てきたので
やろうかどうかは迷うところ、特に東京都の南側は入り組んでいるので
一周するのはかなり大変である。

数馬の湯はマイタケのてんぷらをお代わりしながらビールを飲んだ
最高に旨かった。