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Yamareco

記録ID: 5176143
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

雪の熊倉山

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:11
距離
19.5km
登り
1,417m
下り
1,438m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:37
休憩
0:34
合計
11:11
距離 19.5km 登り 1,419m 下り 1,455m
7:46
9
8:18
10
10:17
158
勝っちゃん新道入口
12:55
12:56
19
13:15
66
14:21
14:40
15
山門の広場
14:55
15:04
5
15:09
40
15:49
16
16:05
35
16:40
16:44
13
16:57
21
17:18
14
17:32
17:33
37
18:10
42
18:52
5
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
<勝っちゃん新道>
明瞭な尾根道というわけでは無いので、トレースを追うという感じのルート
無雪期には、比較的トレースが明瞭で、かつテープが豊富なのでわかりやすいが、積雪期はテープ頼りで登るという感じ
途中、ルーファイで右往左往した
途中850m圏の谷を越えてトラバースする辺り、広葉樹の落ち葉の積もった急斜面のトラバースは要注意
丁寧に歩けば問題はない

<勝っちゃん新道分岐〜熊倉山>
聖尾根から先は雪の量が多く、急坂で難儀
崖は、岩直下まで辿り着けない感じで右側から巻いた
ルーファイミスって岩の基部に寄りすぎて行き詰まった
ザイルを出して少し下って修正かけた
稜線より10〜20m下あたりがトラバース地点
右下は雪の急斜面なので、かなりの危険を感じて、ひと足ごとに丁寧に歩を進めた

以上は、バリエーションルート

<日野コース>
エアリアマップで、実線の一般道
こちらは谷に向かって降りるコースなので、雪が降った場合、より雪深くなる
先行した踏み跡があったが、途中笹平から水場辺りまでは積もって完全に踏み跡が消えていた
自分は何度も歩いているので地形でルートを判断できたが、そうでない場合、ルートを見つけるのは難しいと感じた
三峰口駅からスタート
この駅も武州日野駅の次くらいによく使う
2023年02月12日 07:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/12 7:45
三峰口駅からスタート
この駅も武州日野駅の次くらいによく使う
万年橋から荒川
2023年02月12日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 8:17
万年橋から荒川
国道沿いの歩道でプチラッセル
時間がかかる
2023年02月12日 08:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 8:25
国道沿いの歩道でプチラッセル
時間がかかる
国道から聖岩と光岩
2023年02月12日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 8:33
国道から聖岩と光岩
大血川橋から荒川
2023年02月12日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 8:50
大血川橋から荒川
ここは通過
2023年02月12日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 9:25
ここは通過
ここを左手へ
2023年02月12日 09:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 9:39
ここを左手へ
大血川を挟んだ向かいからは奥秩父エリア
雲取山からの稜線、妙法ヶ岳あたりの眺めが素晴らしい
2023年02月12日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 9:55
大血川を挟んだ向かいからは奥秩父エリア
雲取山からの稜線、妙法ヶ岳あたりの眺めが素晴らしい
登りは勝っちゃん新道で💪 
勝っちゃん新道を作った、大血川集落の勝美さんにご挨拶して入山
もう、山に登るには足腰が…とおっしゃっておられたが、それでもお元気そうで何より
2023年02月12日 10:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 10:17
登りは勝っちゃん新道で💪 
勝っちゃん新道を作った、大血川集落の勝美さんにご挨拶して入山
もう、山に登るには足腰が…とおっしゃっておられたが、それでもお元気そうで何より
雪は下の方はこんな感じ
どうせそのうち必要になるのだからと、軽アイゼン装着
下の方で少しルーファイに手間取り右往左往した
2023年02月12日 10:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 10:38
雪は下の方はこんな感じ
どうせそのうち必要になるのだからと、軽アイゼン装着
下の方で少しルーファイに手間取り右往左往した
ここはトレース明瞭
2023年02月12日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 11:09
ここはトレース明瞭
針葉樹林帯を黙々と
2023年02月12日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 11:25
針葉樹林帯を黙々と
落葉樹のあたりは明るくて良い雰囲気だが、落葉道のトラバースは慎重に
ここはちょっと緊張した
2023年02月12日 11:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 11:47
落葉樹のあたりは明るくて良い雰囲気だが、落葉道のトラバースは慎重に
ここはちょっと緊張した
振り向くと、山並み
中央は長沢山
2023年02月12日 11:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 11:50
振り向くと、山並み
中央は長沢山
針葉樹林帯の景観は正直味気ないが、道は安定している
2023年02月12日 11:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 11:56
針葉樹林帯の景観は正直味気ないが、道は安定している
ここからは、あとはひたすら尾根を登るのみ
狩猟でもやっているのか、猟犬の吠え声が遠くから聞こえた
2023年02月12日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 12:09
ここからは、あとはひたすら尾根を登るのみ
狩猟でもやっているのか、猟犬の吠え声が遠くから聞こえた
雪の量はこんな感じで足を上げるのが重い
2023年02月12日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 12:12
雪の量はこんな感じで足を上げるのが重い
銀色の世界
雪が更に深くなってきた
案内キラキラリボンに誘われる
2023年02月12日 12:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 12:21
銀色の世界
雪が更に深くなってきた
案内キラキラリボンに誘われる
踏み跡の無い新雪を踏み締める醍醐味
2023年02月12日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 12:30
踏み跡の無い新雪を踏み締める醍醐味
振り返って
遠くに山並み
2023年02月12日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 12:30
振り返って
遠くに山並み
そして、ようやく聖尾根に合流
マメさんのナイスジョブの道標
2023年02月12日 12:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 12:56
そして、ようやく聖尾根に合流
マメさんのナイスジョブの道標
更に雪が深くなってきた
2023年02月12日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 13:04
更に雪が深くなってきた
崖を右下のややトラバース気味のルートから眺める
無雪期には直下の岩場を登って崖の直下に出るのだが、今回は無理だった
崖を巻くことにする
2023年02月12日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 13:15
崖を右下のややトラバース気味のルートから眺める
無雪期には直下の岩場を登って崖の直下に出るのだが、今回は無理だった
崖を巻くことにする
巻道を行く
この後、岩の基部方面に登りすぎて行き詰った
ザイル使用で下って修正
ちょっとヤバかった…
2023年02月12日 13:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 13:27
巻道を行く
この後、岩の基部方面に登りすぎて行き詰った
ザイル使用で下って修正
ちょっとヤバかった…
動物の足跡を頼りにトラバース
流石は山を知り尽くした野生動物
とはいえ右下は雪の急斜面
落ちたらおそらくあの世行き
慎重に一足ごとに歩を進めた
2023年02月12日 14:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:05
動物の足跡を頼りにトラバース
流石は山を知り尽くした野生動物
とはいえ右下は雪の急斜面
落ちたらおそらくあの世行き
慎重に一足ごとに歩を進めた
少し落ち着いてきたところ
2023年02月12日 14:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:14
少し落ち着いてきたところ
山門の広場へ無事到着
2023年02月12日 14:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:21
山門の広場へ無事到着
ザイル持ってきてよかった
2023年02月12日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:24
ザイル持ってきてよかった
お腹が空いたので、ここでランチ
2023年02月12日 14:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:28
お腹が空いたので、ここでランチ
秩父の街が見えた
2023年02月12日 14:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:45
秩父の街が見えた
無雪期には何ということのない傾斜なのだが、難儀しつつ登る
あと少し…
2023年02月12日 14:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:50
無雪期には何ということのない傾斜なのだが、難儀しつつ登る
あと少し…
ようやく山頂
本日の最高峰で無事の下山を確信
2023年02月12日 14:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:54
ようやく山頂
本日の最高峰で無事の下山を確信
無事の登頂を御礼
2023年02月12日 14:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 14:57
無事の登頂を御礼
眺望ないとのウワサの山頂三角点からでも、この時期は素晴らしい眺めが臨める
2023年02月12日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 15:01
眺望ないとのウワサの山頂三角点からでも、この時期は素晴らしい眺めが臨める
下山は日野コース
ここからは小幡尾根コースとの分岐
小幡尾根方面、踏み跡なし
2023年02月12日 15:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 15:10
下山は日野コース
ここからは小幡尾根コースとの分岐
小幡尾根方面、踏み跡なし
日野コースは既に歩かれた模様
2023年02月12日 15:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 15:10
日野コースは既に歩かれた模様
武甲山が見えた
2023年02月12日 15:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 15:32
武甲山が見えた
笹平辺りの景観
とても静かで素晴らしいひとときを過ごす
2023年02月12日 15:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 15:42
笹平辺りの景観
とても静かで素晴らしいひとときを過ごす
さっきまであった踏み跡は笹平通過後、忽然と消えてしまった
ノートレースを記憶の地形頼りに歩く
2023年02月12日 15:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/12 15:58
さっきまであった踏み跡は笹平通過後、忽然と消えてしまった
ノートレースを記憶の地形頼りに歩く
熊倉ブルー…と思いきや、ちょっと曇ってきてしまった
2023年02月12日 15:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 15:58
熊倉ブルー…と思いきや、ちょっと曇ってきてしまった
ここは大人しく設置のロープを利用
2023年02月12日 16:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 16:36
ここは大人しく設置のロープを利用
三又からは沢沿いで…
2023年02月12日 16:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 16:55
三又からは沢沿いで…
あと少しで登山口
そう思うと名残惜しい景観
2023年02月12日 17:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 17:15
あと少しで登山口
そう思うと名残惜しい景観
秩父林道三又線からもプチラッセルで
2023年02月12日 17:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 17:18
秩父林道三又線からもプチラッセルで
少し明かりが灯った秩父市街地の眺め
2023年02月12日 17:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 17:27
少し明かりが灯った秩父市街地の眺め
武州日野駅から秩父鉄道乗車
昨年の10月のダイヤ改正で本数が減ってしまったため、1時間駅舎で凍えて待機
ようやく乗った車両のひとつが、こんなんなってて正直ドン引いた…
父鉄よ…何を目指す⁉️
2023年02月12日 19:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/12 19:44
武州日野駅から秩父鉄道乗車
昨年の10月のダイヤ改正で本数が減ってしまったため、1時間駅舎で凍えて待機
ようやく乗った車両のひとつが、こんなんなってて正直ドン引いた…
父鉄よ…何を目指す⁉️

感想

2月10日の金曜日、関東には雪が降った
予報では都心部でも豪雪要注意とのことだった
山間部は言わずもがな、雪山になるに違い❣️
寒がりなくせに、ウズウズ…
大好きな熊倉山
雪が積もると難易度が上がる
でも訪れたい

勝っちゃん新道
大血川集落の女性の方が5年の歳月をかけて作った登山道
同じく女性の自分
敬意を込めて歩かせていただくとした

積雪の道なので、想定してはいたが難儀…
右往左往しつつ危険を感じつつも無事登頂
山神様に感謝しつつ下山した

さて、諸事情あって、自分はこれから3ヶ月ほど暫く山行休止
しばし休止前の最後の山行を楽しめた
山の神様に感謝

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