赤沼からの庵滝と戦場ヶ原

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 14.6km
• 登り: 333m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:49

8:12 赤沼駐車場
8:12 8:12 赤沼車庫バス停
8:21 8:25 赤沼バス停
8:29 8:29 赤沼分岐
8:46 8:49 戦場ヶ原展望台
9:07 9:09 小田代原バス停
9:15 9:18 弓張峠
9:58 10:21 庵滝
11:00 11:00 弓張峠
11:11 11:24 小田代原バス停
11:45 11:47 小田代原北分岐
12:12 12:13 青木橋
12:46 12:46 赤沼分岐
12:50 12:58 赤沼バス停
13:00 13:00 赤沼車庫バス停
13:01 赤沼駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥日光・赤沼駐車場は例年冬期は閉鎖されていますが一部を試験的に開放するとのことでたくさんの車が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

チェーンスパイクで歩けました。

写真

2/12 8:11

8時の時点で赤沼駐車場はほぼ満車に近い状態でした。

2/12 8:12

休憩舎に向かって歩きます。

2/12 8:25

皆さんここでアイゼンやゲイターを装着しておられました。

2/12 8:26

さて出発します。行ってきます。

2/12 8:28

既に踏み跡はしっかりあります。大勢の人が歩いていると思われます。

2/12 8:30

ここで渡渉します。

2/12 8:32

しっかり圧雪されているのでこの付近は歩きやすいです。先行者に感謝。

2/12 8:46

ここで一旦戦場ヶ原とお別れです。

2/12 8:47

ベンチは雪に埋まる寸前でした。

2/12 8:47

これを見るだけでも早起きして来た甲斐があります。

2/12 8:55

動物除けの柵を越えます、但しこの時期は雪のためか常時開放です。

2/12 8:59

働く自動車ww。除雪作業中でした、ありがとうございます。

2/12 9:02

小田代原（おだしろがはら）からの絶景。

2/12 9:06

展望台が近づいてきました。

2/12 9:07

小田代原到着。

2/12 9:07

右から男体山、大真名子山、帝釈天、太郎山などなど。本当に綺麗でした。

2/12 9:15

小田代橋方面への分岐。

2/12 9:17

弓張峠に到着。

2/12 9:19

名もないピークですが青空にしっかり映えます。

2/12 9:21

多くの方がアップしている看板。しっかり「ヤマレコ」の文字があります。

2/12 9:25

人はたくさんいるけどここからバリルート。

2/12 9:32

アイゼン、チェンスパ、スノーシューなど様々です。

2/12 9:35

こうしたやや柔らかい雪はスノーシューが良いかも。

2/12 9:39

踏み跡は何種類かありますが、どれをトレースしても大丈夫な感じ。

2/12 9:56

何かそれっぽいところが見えてきた、あそこかな？

2/12 9:58

庵滝に到着！！！

2/12 9:58

それなりに多くの方がいらっしゃいました。

2/12 9:59

圧巻の氷結した滝。

2/12 10:00

いや〜、綺麗すぎる。

2/12 10:00

よく見ると穴は開いている。

2/12 10:01

氷柱の内側、何とも言えない美しい水色。

2/12 10:02

下は結構深い穴。落ちないように気を付けて。

2/12 10:02

2/12 10:02

奥を水が流れています。

2/12 10:03

まさに自然の造形美。

2/12 10:05

踏みぬくとこんな感じww。

2/12 10:07

全体を俯瞰するとこんな感じです。写真だと伝わらないですね。

2/12 10:08

ミニ雪だるま多数。

2/12 10:14

こちらはダルマ弁当の弁当箱を利用した雪「ダルマ」。ちょっとした工夫で皆さん和んでいらっしゃいました。

2/12 10:15

突然大きな音がして、滝の一部にぽっかり穴があきました。ここに来た最初は無かった穴です。少しずつ溶け始めているのでしょうか。

2/12 10:21

名残惜しいですが混んできたので下山することにします。

2/12 10:27

来る時は余裕なく気づかなかった沢。

2/12 10:32

こんなに雪あったかな。

2/12 10:52

金属の金網は植生保護のためのもの。

2/12 11:06

ブルドーザーの所まで戻ってきました。

2/12 11:10

このアングル、行きにも撮ったな(笑)。

2/12 11:11

小田代原に戻りました。

2/12 11:24

来た道を単純にピストンするのもつまらないので、戦場ヶ原経由で戻ります。

2/12 11:25

こちらは人も少ない分歩きにくいけど景色は良かったですよ。

2/12 11:31

男体山！

2/12 11:32

標識も雪に埋まる寸前。

2/12 11:51

踏み跡もうすく、時折かなり深く雪に埋まります。

2/12 11:55

赤テープがしっかりありますので迷う心配はありません。

2/12 12:00

色々な案内板があります。
でもクマはやめて・・・。

2/12 12:01

戦場ヶ原沿いの道は木道です。

2/12 12:04

雪を想定した親切な看板。

2/12 12:04

確かに踏み外すと深く埋まりますww。

2/12 12:09

雪だるまがあちらこちらにあります。

2/12 12:12

木道で渡渉。これだけ雪が積もっても耐えられるのですね。

2/12 12:13

湯川という清流。

2/12 12:16

超ミニ雪だるま。

2/12 12:16

戦場ヶ原らしい景色になりました。

2/12 12:18

男体山。

2/12 12:31

なぜ赤い川？雪に埋もれてわからないや　と思ったら

2/12 12:31

しっかり赤かったです。

2/12 12:40

鳥は寒くないのかな。

2/12 12:43

こちらも。

2/12 12:46

さて、行きの道と合流しました。

2/12 12:58

東屋に戻ってきました。チェンスパをここで外します。

2/12 12:59

駐車場まで戻ってきました。

2/12 13:00

最後は男体山がお出迎え。
今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

take_tanaka

・皆様のレコを拝見していると、思わず行ってみたいなぁと思うような絶景の記録がたくさんあります。今回もそんなレコに触発され、日光の庵滝まで行ってきました。
・駐車場も開放されているとのことなので今回は往復車にしました。早朝だと渋滞もないので電車より圧倒的に早いです。
・多くの方が訪れているのでほとんどは圧雪された道で、チェンスパか軽アイゼンがあれば快適に歩けます。もう少し早いタイミングだとスノーシューの方が良いかも。
・実物の庵滝はレコの記録以上に美しい絶景でした。早起きして行って良かったです。