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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
今度は良かった会津駒ヶ岳
2023年02月12日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
檜枝岐村は東北道の西那須野塩原ICから下道約100kmのほぼ一択・・・この時期だと早朝の道路の状況が少し不安だったのですが、道中の国道は見事な除雪っぷりで走行に難は無く助かりました。一応、檜枝岐村は特別豪雪地帯ですからそれなりの装備は前提です。 檜枝岐村の道の駅は広大な駐車場と立派なトイレやお土産屋さんが併設しておりとても便利です。何ならお風呂(アルザ尾瀬の郷)も併設しているのですが現在は冬季休業中。 今回自分が道の駅に着いたのはAM7:00過ぎ程度ですが、駐車していた車はとてもまばら。降りてきてもほぼ変わらず。そもそも滝沢登山口を利用するなら村営グランド駐車場の方が近いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に問題無いと思いました。 もちろん入るタイミングによると思いますが、今回の「好天」「日曜日」という条件だと歩いている人はかなり多く、めちゃくちゃ力強いトレースが出来上がっていました。自分は冬季ルート(ちょっとしたショートカットです)は初見だったのですが特に悩む事も無かったです。 また今回歩いている方々の足元はつぼ足、アイゼン、ワカン、スノーシュー、スキーという具合で特に統一感はなく。実際何でも使えそうな雰囲気でしたが、基本的にはワカン or スノーシュー+軽アイゼン程度がちょうど良いのではと感じました。 ちなみにぐんぐん気温の上がったこの日の雪はべっちゃべちゃ。上部はともかく中間部のあたりでは雪団子祭りに・・・足が重くて大変でした! |
その他周辺情報 | 道の駅スタートなら車動かさずにそのままアルザ尾瀬の郷に直行だな!・・・と思っていたのですが、先述の通り冬季休業中。。行くまで気づいていなかった次第でした。 なので今回は少し戻ったところにある小豆温泉 窓明の湯へ行ってみました。道の駅からは10分もかかりません。まぁこじんまりとした内風呂のみのお風呂なのですが、この日この時間は自分の貸し切り!大窓は自由に開けて良い仕様になっていて実質露天風呂!めっちゃ熱い湯!かなり気に入りました! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
フリース
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウターグローブ
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
スノーゴーグル
靴
ザック
チェーンスパイク
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
なかなか貴重な冬の好天が見えていた週末は会津駒ヶ岳へ。会津駒ヶ岳は初回は秋に来て真っ白(吹雪)、次は夏に来て真っ白(ガス)、という真っ白続き。。次こそは何かを見たいんだ!という気持ちが強まっていて、ここぞとばかりに訪問した次第でした。
結果はきっちり会津駒ヶ岳ブルー!見事な展望とポカポカ陽気に恵まれた山行になってくれました。檜枝岐村と言えばアメダス積雪深ランキングの常連、まさか冬にチャンスがあるとは思っていなかったので良い機会を得られて幸運でした。
それにしても見事だった冬の会津駒ヶ岳の風景。しかし見れば見るほど雪が無い時はどう見えるんだろうと気になる一方で、今度はまた無雪季に来るしかなくなりました!
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