記録ID: 5177323
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雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山(三ノ丸) 若桜町落折から往復
2023年02月12日(日) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:50
8:30
110分
落折集落
10:20
10:35
85分
標高700m最低鞍部
12:00
12:15
75分
標高1100m林道
14:20
14:35
60分
標高1100m林道
15:35
45分
標高700m最低鞍部
16:20
落折集落
往路、標高700m最低鞍部南の800m点に出たため時間ロスした。最短で最低鞍部へ直登しておれば1時間近く短縮できたと思われる。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
家の谷川西尾根上に出るのが難儀。落折集落から林道を1kmほど北上した地点から川を渡渉し標高700m最低鞍部を目指すのがよいが渡渉を避けたため激登後、鞍部南の800m点に出、鞍部まで急な痩せ尾根で難儀した。尾根上難所はないが標高1100mからドーム状地になるため無雪期は下山時迷いやすい。積雪期はトレースがあり問題ない。帰路700m鞍部から下降、渡渉時靴の中まで少し浸水。無雪期は石伝いに渡れる。渡渉点に長靴をデポする手もある。 |
その他周辺情報 | 落折集落は平家落人の末裔と言われ、集落から林道を1kmほど北上したところに平家落人が潜伏したという大きな洞窟と案内板あり。今回そこから尾根に取り付いた。その先の小橋を渡り少し進めば最低鞍部取付き点。渡渉を避けるには小橋から河原に降り、川沿いに進む手もあるが途中急斜面を横切ることになる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーシュー
ロングスパッツ
ストック
|
---|
感想
一昨年夏に家の谷川を遡上し、標高1100m等高線沿いの林道(地図未掲載)から西尾根を下降した。1000m付近のブナ林などの趣が良く、再訪してみた。西尾根は期待したほどではなかったが標高1200m辺りで植林帯を抜けると山頂まで雪原と疎林の趣、大展望は素晴らしい。当日わかさスキー場から往復と思われるハイカーやスキーヤーが多かった。本ルートはお勧めはしませんが参考に紹介します。無雪期に家の谷川沿いに登り詰め、西尾根を下降するコースは悪くありません。
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