北岳

2014年09月26日(金) ～ 2014年09月27日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,843m
• 下り: 1,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:10

7:10 広河原
7:20 広河原山荘
7:40 白根御池分岐
9:20 9:30 白根御池小屋
11:10 小太郎尾根分岐
12:10 12:20 北岳肩ノ小屋
13:10 13:20 北岳
14:20 北岳山荘

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

6:00 北岳山荘
7:00 八本歯のコル
8:30 二俣
10:00 広河原山荘
10:10 広河原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

6:00発芦安市営駐車場発に乗りましたが、満車。
日によっては、夜叉神からの乗車は厳しいです。

コース状況／危険箇所等

雨の後のせいか、大樺沢コースの一部がウエットでしたが、危険個所は特にありませんでした。

その他周辺情報

北岳山荘、平日の割には混んでいました。一人人布団は確保できました。

写真

9/26 7:10

広河原インフォメーション

9/26 7:11

こんなバスです（ちょっと小さめ）

9/26 7:19

さあ、スタート

9/26 8:39

気持ちの良い森林浴

9/26 9:23

白根御池小屋

9/26 9:26

快晴です

草スベリ　ここを登って行きます

草スベリ上部で疲れて休憩

9/26 9:44

白根お池

9/26 9:46

白根お池　その2

9/26 11:13

紅葉

紅葉

9/26 11:14

紅葉

9/26 11:33

紅葉

9/26 11:44

小太郎尾根分岐より

9/26 11:57

肩の小屋までもう少し

問題　真ん中にあったと思われる文章を答えなさい。

解答　たぶん、これ？

9/26 12:22

肩の小屋でひと休み

9/26 13:10

北岳到着　どこか見えないけど

9/26 13:31

北岳山頂から北岳山荘への道中

9/26 14:25

北岳山荘　入口

9/27 5:17

絵になる山ですね

9/27 5:27

夜明け

9/27 5:36

夜明け

9/27 5:36

夜明け

9/27 5:37

夜明け

9/27 5:57

山荘の部屋の窓　

9/27 6:22

帰り振り返ると北岳山荘

9/27 6:58

こんな階段が続きます

9/27 7:15

まだ、階段が続きます

9/27 7:36

9/27 7:54

紅葉

9/27 8:01

すごい厚み

9/27 8:05

紅葉

9/27 8:07

これ、本当はもっと赤かったんだけど

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

jackindy

紅葉の北岳を満喫
芦安第二駐車場に5:30頃着。まだ、少し空きはありましたが、平日にしては混んでいる様です。バスに乗る方は早めにバス停に並ぶのが大事です。登山前の50分立つのは辛いです。夜叉神に乗車客がいるとテトリスの様に積み込まれます。
吊り橋を渡ったところに広河原山荘があり、登山届を出します。
大樺沢ルートを予定していたのですが、どうみても樹林帯、ま、いいかという事で
白根御池小屋を目指します。展望を楽しめない樹林帯を進んだあと白根御池小屋で
視界が開けました。抜けるような青空に北岳がドドーンと目の前に。
ここからの草スベリもキツイし長い。しかし、途中から素晴らしい紅葉に感動。
小太郎尾根から肩の小屋まで景色をみながら、気持ちよく歩いていきます。
小屋から40分程で北岳山頂。ちょっとガスがでてきましたが、まずまず。
ここから宿泊地　北岳山荘は見えるので、近い気がするのですが、けっこう遠く
感じました。
山荘では夕食後は寝るしかやることがない。この日は平日にしては混んでいましたが
一人一布団確保。ただ、消灯後、トイレに行くとき、人の足を踏みますので注意。
部屋の窓からは富士山がみえます。朝、きれいです。
翌日は、八本歯から大樺沢を経て下山します。
間ノ岳まで行くと帰りの私の膝の許容量を超え、痛み出すと予測され断念です。
八本歯の階段、行きがいいのか帰りがいいのか・・・。 どちらも、ありです。
最初は下りの階段は怖い、危険という認識でしたが、丸木を渡してある階段ですから
私は、おしりをつきながら、ずるずるとゆっくり降りていきました。膝痛の方も
安心です。ただし、天気のいい時に限ります。
大樺沢コースを降りていると雪渓をみながら、これも気持ちいいです。
結論、草スベリ、八本歯どちらも歩いてみた方が良いと思います。
北岳、きついけど、いい山でした。